なお私もH4式HC33のAT(5段OD付き)にて添加量をちょっと多めでテストしています。
NEW−GRPは5%添加
PLUTO808は3%添加(進行中)
を現在15万キロ弱まで走行での違和感なく、
ATF入れ替の際はATFだけの場合でもしばらく走行テストをして比較できるようにしております。
ATFだけよりは幾分か燃費にも影響があるようで良くなっており、
シフトアップ等もなめらかになっていますので、車の品質が上がったような感じになっています。
車種など | 状況:対応:結果など |
ディアマンテV6.3000cc.
GDI 1999年4月(新車)
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エンジンオイルとATFに規定量を混入し、TEを併用して調子よく走っています。
燃費は市街地走行で8.0-9.5km/L、高速走行+市街地走行で11.2KM/Lといったところです。 ATFに2%混入したところ走行10000kmあたりから発進時のレスポンスが新車時に比べて急に悪くなりディーラーにて点検してもらいましたがエンジン系統の異常は認められず、最後にATFを入れ替え(50%)たら戻りました(初期的に)。しかし1000kmも走らないうちにまたレスポンスが悪くなりATFを全量交換したらまた戻るといった現象が起きました。現在交換して5000km位走って様子を見ています。 ATFに原因があるのか、GRPに原因があるのかはよく解りませんがこういう事が起きました。 結論から言えば、クラッチのスベリらしき現象が発生してから約3ヶ月間の間(12月〜3月)に3回のATF交換を行い3回目にしてようやく現象が出なくなりました。(2000年3月以降現在6月までスベリらしき現象は出ていない)原因はといわれると、現象から考えると対策として行ったことはATF交換しかしていないのでGRPを混入させたATFに何か問題があったのではないかと推測されます。 再現実験としてもう一度ATFにGRPを混入すればはっきりするのでしょうが、不具合が発生したときのメンテナンス費用が高くつくのでGRPを入れる勇気が沸きません。 |
ステージア 25t
RS−FOUR V 1999年9月(新車)
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新車購入後12000キロ時にATF交換、そして2%添加したのですが、15000キロ過ぎたあたりから、走りが全体的にモタモタした印象になりました。
最初は、エンジンオイルが悪いのかと思い、(カストロール シントロン)別のオイルに交換してみたのですが、変化なく、次にプラグを疑ってみたのですが、確認してみると問題ないようでした。 具体的には、 *発進時に1速から2速に切り替わる瞬間、スコッといった感じで切り替わる。 *高速で加速時にアクセルを踏んでも一瞬間をおいて加速する。 *急な上り坂を以前より上りにくい。 といった感じで、全体的に以前より車重が重くなったような感じがしてました。 その後、こちらで同様の症状の報告を拝見し、思い切って先週末、ATFを交換し、悩んだ末に今回はGRPを添加しませんでした。 添加後、約5カ月約10000キロ走行での交換です。すると交換直後から、上記のような症状は出なくなりました。 ATFは前回も今回も日産純正の物です。 |
スペースギア
GRP |
GRPを投入するまえはマイクロセラ(セラミックパウダー)を投入していて、調子は僅かに変速ショックが減ったかな?って感じの効きでした。
しかし、2000KM程走行したときから若干の滑りらしきものを感じだし車の動きの鈍さを感じていました。 このような理由からGRPの洗浄効果で滑りの回復と、AT本体保護を狙って投入に踏み切りました。 投入時にATFを新油にし、まずはGRPを投入せずに試乗。
今までアクセルを踏んでもほとんど進まなかった踏みしろで車が反応するようになりました。 効果は発進時だけではなく走行中
その後順調に走行距離を伸ばしていっていたのですが、200キロ程走った辺りで、こんどは滑りらしきものを感じるようになってきました。
添加量3%のせいで、滑っていたのかと疑念していましたが、問題ないようです。
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レガシィ GT VDC
(BH5 Dタイプ) NEW−GRP |
新車で購入し、現在4年目で25000kmです。
普段からエンジンは2000〜2500rpm程度までしか回さない 運転なので、ATFの劣化やATのクラッチ磨耗が原因とは思えません。 2%添加状態で10000km程度走行していると思います。 それまでは非常に調子が良かったです。 ストールテストは殆ど行っておりません。 購入時から行ったのは3秒程度を4回です。
走行後(約3%添加状態) ストールテスト結果2500〜3000rpm
2%添加で問題無いのに、なぜ5%程度まで増やしたのか。
スバルのATは2%添加が限界なのかもしれませんね。 |