この製品
GRP-TOはタービンオイルに対する高性能オイル添加剤として
開発された新製品です。
基本成分はGRPオイル添加剤系列に準じておりますが
構成比率をタービンオイルに最適化しております。
※自動車のエンジンオイル、ATF、ミッションオイルやデフオイルには
今まで通りにNEW−GRP、PLUTO808を
ご使用下さい。 GRP−TOは最適ではありません。
※プリウスなどPOE(ポリ オールエステル)使用の場合はGRP-TOを添加してください。
※PAG(ポリアルキレ
ングリコール)使用の場合はXH901を
添加してください。
PAGオイル
例:ND- OIL8、DH-PS、DH-PR、FD46
、SP-10、S10X、などでは当方もXH901を添加しています。
なおPAGにGRP−TOを添加した場合にはオイルが少し白濁しますが良く混じり合
い2層に分離はしません。
反対にXH901の添加では専用添加剤ですので全く白濁しません。(※白濁は冷媒中のわずかな水分
などによると思われる)
PAGへのGRP−TOの添加は
製造・販売メーカーがPAG専用に製作していない理由で
PAG 専用添加剤のXH901を添加するよう勧め
られております。
現在のところ、添加量が僅かなためなのか、
※PAG(ポリアルキレングリコール)系コンプレッサオイルと相
溶性のある添加剤入りの POE(下記販売商品)も有るくらいですから、
GRP−TO添加をされても
今までの添加した実績からは、不具合が全く起きていませんので、すぐに不具合問題が出る事は無いと
思われます。
ただ長期に渡っての化学的安定性などは全く調べ
られておりませんので、
GRP−TOをPAGへ添加される場合は誤った添加剤使用と言わざるを得ないとの判断となり、
PAGへのGRP-TOの添加施工は自己責任となりますのでご了 承ください。
なお、冷却能力の効果としましてはGRP−TOを添加した場合の方が
XH901を添加した場合よりも冷却温度が下がる効果(=よく冷える)が強く出る傾向があ
ります。
※PAG+POEの環境でのGRP-TO使用は可能か、或はこの場合はXH901の
方がよいかは
PAG相容性POEの製造メーカーやジーアールピー社にに問い合わせ中です。
(多分イレギュラーな潤滑油の混合での添加テス
トはわざわざしないと思われます。)
※リサイクルコンプレッサーやリビルトコンプレサーの入れ替え用や補充用として
※
POE+LVカー
エアコン用コンプレッサーオイルを同梱で量り売りします。
1000円/100ml(10%税込み)から(+50ml単位)・
8800円 /1000ml缶(10%税込み)
※ 新
冷媒1234yf(美浜株HPより)
と、そのコンプ
レッサーオイルであるデンソー「ND-12」
(PAG(ポリアルキレ ングリコール+特殊添加剤配合/エネオスHPより)
に対しての添加に関しては自己責任で添加してください。
GRP-TOの添加剤を入れて2台は稼働中ですが2年間経過で
不具合は発生しておりません。
新冷媒1234yf
使用のエアコンに対して
注入器アダプター等がやっと出来上がりました。
低圧よりGRP−TOの添加は可能ですが、添加保証が出来ません。
このため依頼施工に関しましてはご本人の「自己責任」というかたちでの施工のみとなります。
(元々GRP−TOの添加自体、同様で、自己責任ですが)
※値段は予約ご来店で施工134aと同様で税込み
5200円となり ます。
参考資料は
参照:冷凍機油の種類
1.鉱油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自動車(冷媒R12など)で使用
2.合成基油
・アルキルベンゼン油 (AB)
・ポリアルファオレフィン (PAO)
・ポリアルキレングリコール (PAG)・・・自動車(冷媒134a)で使用
・ポリオールエステル油 (POE) ・・・・・自動車(冷媒134a)で使用(プリ
ウスなど絶縁性が必要な場合)
○高潤滑性により、金属の摩耗損傷の大幅な低減
○設備機器の故障の予防と対応
○電力・燃費の削減(省エネ対策に)
○高油水分分離特性(NEW−GRP、PLUTOとの違い)
○温度帯域の拡大
○高腐食性、高錆耐性
○機器寿命の延長とオイル寿命の延命化
コンプレッサーオイル専用添加剤でもありますので、
エアコン自体への添加はオイルではなく使用している冷媒と一緒に作用するという意味で
潤滑方法が若干異なりますが
基本的にはほとんどの家庭用エアコンにもご利用頂けるものと考えられます。
※GRPメーカーとしては冷媒を介しますのでエアコン専
用品としての保証が出来ません。
ただ欧米ではR32に使われているのは事実ですが詳細は企業秘で不明です。
何例かのGRP-TOが冷凍機で使われているケースもあります(こちらも企業秘ですが)。
※
自動車用はPOEとPAGがあり、PAGが使用されている場合はXH901になります。
家庭用エアコンへは一般の方は入れる方法から分かりませんし添加量は
積極的には添加しないでしょうが、簡単に注入出来る器具を
販売していますのでトライしてくださると
この添加剤の効果のすごさをご理解いただけます。
※業務用品ですので取り扱い施工に 関しましては
個人の責任のもとでの添加・施工とさせていただきます。
ご了承よろしくお願いいたします。
エアコンを扱う関係者の自宅の室外機での評価は
「多少なりともうるさかった室外機が嘘のように静かになった」と頂き、
「これを知っていても企業なら他社には絶対教えないでしょうね。」と
笑いながら効果が予想以上で満足されていました。もちろん私も新品購入時4kwで3台、2.2kw1台に入れて6年目に入りますが
近くまで寄らないとコンプレッサー音が聞こえないほど
静かに回っています。取り付け時に、添加して下さった業者も
その静かさに驚いていました。当然ながらデータが産業界なので販売している私は安心ですから
会社の2.8kwの室外機にも添加しており、
2013年に新しく入れたエアコンで比較しても
以前はコンプレッサーが回っている音が聞こえましたが、
現在はそのファンの音しか聞こえないぐらい静かです。省エネ性もGRP同様に期待出来ます。
産業界での実例ではかなり古いタイプでの電気料金の1ケ月分での差額が
約35%も下がったケースを筆頭に(=月に10万円近く電気料金が安くなったので
機器での施工費用を2週間程度で取り戻したと喜んでおられました。)
産業界の機器では他にも実例があるようで、おおむね20%台は経費削減できるようです。
GRPの実力から考えますと最新の家庭用エアコンでも
最低5%から10%の電気代は楽に削減できるように思えます。
※新冷媒R32にも保護としてGRP−TOを添加されている方が増えています。古いエアコンですと性能劣化していますからその削減効果は絶大と思えます。
コンプレッサー摺動摩擦軽減で コンプレッ サーの発熱を下げますので
冷媒がその発熱温度が減った分だけ高温にならずに冷却へまわりますから
コンプレッサー自体も軽く回りますし、
冷え自体も早くなり、その結果として電気使用量が減ります。
自動車のエアコンへ添加した場合は、効果の現れは、
添加後にすぐに負荷の低減が体感できる事などですが、
冷却能力も早くからじわじわと出るようで
エアコンの冷風の吹き出し口に温度計を入れ、冷媒の追加は全くしない冷媒量が適切な状態にて
それ以上送風温度が下がらない事を(アイドリング状態で10分以上必要)確認した後に添加後の比較の冷えを調べました。
結果は数台で行いましたが、GRP-TOを添加してからの温度計の表示を見ますと、その後5分程度でも
大体3度〜5度ぐらい低く表示されるケースがほとんどでした。
燃費への向上率は劣化したコンプレッサーでないとわかりにくいものです。
けれども電気でコンプレッサーを回す空調・冷凍などの室外機への添加では
「電気使用量」という「物差し」がある分、はっきりと効果が見えますので、
特に稼働時間も把握しているわけで、添加によって差が比較しやすい産業界には
電気代自体相当な額ですので
導入されやすかったと思われます。そして、発熱低減・摩耗低減によってエアコンの寿命も延ばしますので
猛暑の季節の省エネ性は満点に なると思えます。
当方での2011年度からの特記事項
自動車用エアコンオイルへのGRP−PLUTO808α添加は
すべてこの「GRP−TO」「XH901」に移行しております。
GRP−TO・HX901の添加量は
通常の2000cc程度のエアコンで10ml〜20ml程度です。
(潤滑油量100ml〜200mlの5%〜10%の範囲として)発熱故障に近いコンプレッサーの改善の場合は
潤滑油が減っている可能性もありますので増量することも例外的に行われると思われますが
(上限は30mlまでで良いと思います)
それ以外の条件では
冷媒を含めて、添加剤を含むコンプレッサーオイルの入れすぎが
逆に冷却温度に悪影響を及ぼします。
潤滑剤の入れすぎが冷えない理由は添加剤やコンプレッサーオイル 自体が
冷媒でないこと(=冷却能力がない物質を冷媒に混ぜている)にも拠ります。
また、コンプレッサーへ戻る液体の規定希釈量があって、
それ以上になる液体の循環が、問題ともなりますし、
ひいてはコンプレッサーの故障などの原因ともなります。
またエアコンが効かない理由の一つには
冷媒自体の入れる分量が不足していたり=冷却不足、
逆に入れすぎている場合=高圧発熱や高圧によるコンプレッション停止、もありますので
マニホールドゲージ等で確認してください。
低圧・高圧とも圧力が異常に高い場合は
配管やリキッドタンクでの目詰まりとか潤滑剤の入れすぎの場合もあります。
○粘性:GRP−TOを5%タービンオイル(その他VG46前後を越える作動油OK)に添加しても粘
性を変化させません。
○絶縁性:GRP−TOは10メガオーム以上の数値となりますので
最新の2メガオーム以上の数値が必要になるモーター内蔵コンプレッサーでも
十分な絶縁オイルとなります。
このためプリウスなどでも使用可能でそのオーナー様にもお使いいただい
ております。
○流動点:GRP−TOを5%タービンオイルに添加した場合流動点は10度C下がります。
○非乳化性:GRP−TOは油中の含水分を分離しますので、オイルの含水による乳化を阻止します。
○適正オイル:GRP−TOが最大に性能を発揮するのは、下記のオイルになります。
※オイル寿命の延命化は起こりますが、いわゆる「オイル延命剤」ではありません。
オイルやフィルター(リキッドタンク)の交換は従来通り行ってください。
※PAG(ポリ
アルキレングリコール)使用の場合はXH901を
添加します。
性状特性
粘性 | 40度C=46cst 100度C=6cst |
流動点 | −30度C |
TBN | 1.5mgKOH/g |
TAN |
0.5mgKOH/g |
銅板腐食 | 1a/1b |
比重 | 0.98 |
密度 | 0.98g/ml |
引火点 | 140度C |
耐油性 | ニトリル、ネオプレン、テフロンなど すべてのシール材等に合格 |
販売形態
小分け販売致します。
※GRP−TOの販売価格
同梱にてお使いになる少量は
(単品の場合は送料も代引き手数料も必要です。)
30ml=本
体1333円 +消費税133円
100ml=本
体3333円 +消費税333円
送料と代引手数料サービスは下記のサイズになります。
500ml=本
体15238円 +消費税1523円
送料と代引手数料サービスは下記のサイズになります。
なお業務用ケース販売は1ロッ
ト単位です。
(4000mlが4本で1ロット=16000mlになります。)
販売値段は
メールにてお問い合わせください。
送料(と代引などの場合は代引手数料)は
上記の記載通りになります。
他の
送料無料商品との同梱も可能です。
発売元:ジーアールピー(株)
出来るだけ
初めて試す方のためにも
使用後に
ご報告頂けますようお待ち致しております。
GRP−TO
を
自動車のエアコンや
家庭用エアコン(室外機)に入れる方法
必要な道具(※通販商品は在庫切れの場合もありますのでその都度お 問い合わせください)
筒をねじ込んで行くことで、内部の油液を高圧で押し出し、
ガス缶が無くてもそのまま配管に注入出来ます。=室外機のガス補充後や新品/新車に便利。
配管接続が終わったら、配管がちゃんとしまっているか確認し
バルブを開けて筒をねじ込んで注入しますが、
ねじ込みにくく固い場合は、再度配管の金具のしめ具合を確認した上で
エアコンを作動させて低圧側の圧力を下げた方が
油液はスムーズに入りやすいことになります。
→自動車のコンプレッサーに入れる時も同様です。
※R12用はカプラ付きでそのまま使えます。
エアー混入を避ける方法:●ガス/オイルのチャージカプラ(低 圧バルブ用)1.コンプレッサーオイル注入器のホース付きネジ蓋を取り外します。
2.注入器の筒側を回して内側のネジ溝よりシリンダーの内部が下がるように十分ゆるめて、
※外側のメモリで 15mlより少し多めに入るようゆるめてください。
次に必要な添加量より5ml程度多く入るように目盛りを見て GRP−TO を注ぎま す。
3.注入器の蓋を閉めます。4.注入器のホース先端に134aかR410変換アダプターをしっかりと取り付けます。
5.注入器のシリンダーをホースが真上になるように立てて、シリンダーをねじ込んで行きます。
6.変換アダプターから、不要なエアーが出てきます。
7.シリンダーをねじ込んでエアーが出なくなるまで回し、わずかに添加剤が出てきた状態で
チャージ用カプラを取り付け少しシリンダーに圧を掛けておきます。
通常はここまでで大丈夫です。※アダプターから流れた添加剤を元の容器へ戻すように
容器の上で出すと良いでしょう。以下エアーを出す時は同じ要領で行ってください。8.チャージ用カプラ内部のわずかなエアーを押し出すためには下記の方法が良いと思います。
最初の使用時は下記の要領となります。9.取り付け完了時には
(2回目以降はGRP−TOが入っていますので不要と思います。)1.低圧カプラ内部のわずかなエア抜きは単体で行います。
バルブ上部のガスを出し入れする大きなネジをちゃんと閉める方向へ
回して、閉まっていることを確認します。2.エアコンの低圧バルブにカチンと音がするまで
まっすぐに差し込んでから少しだけネジを回しシュッ(1秒以内)と音がすれば
エア抜き完了ですのですぐにネジを締めて下さい。カプラには丸いスライドする部品が付いていますので3.その後、注入器側で低圧バルブに付属していたアダプターを
その部分を引き上げながらカプラ自体は押し込み、
奥まで入ったらスライド部を戻すようにしますと
入りやすいです。バルブの冷媒ガス開け閉めのネジ部を持って
引き抜けなければちゃんとかみ合っていますので
必ず確認してください。
注入器ホース先端に取り付けてGRP-TOを規定量+2-3ml入れて
きちんと先までGRP-TOが出てきて、エアが出てこなければ
エア抜き完了です。
エアーが残っていないので、シリンダーは回らないことを確認します。10.万一、回ったら低圧バルブを取り外して、エアーを抜き出します。
目盛りを見て、内部の添加剤量が多い場合は容器に添加剤を戻すと良いでしょう。11.作業の際は、シリンダー後ろ側をホースより高い位置になるようにねじ込めば
万一のエアー混入のリスクを更に少なくできます。※別の方法もありますが、上記が一番簡単で安全だとおもいます。
1.自動車のR134a用低圧カプラ(画像下段左青いバルブ)
=市販参考価格2500円〜4000円
/低圧1個のみで専門店で購入可能と思われます。
筒に規定量+エア抜きで漏れる分量の
GRP−TOを入れてください。
筒を取り付け、上記記載要領でエア抜きを行ってください。
漏れ出たGRP−TOを元のビンに戻すように作業して下さい。
注入器で入れるのは「低圧バルブ側」のみです。
低圧のチャックを取り付けたら、チャックのバルブを開けて
シリンダー底部を回してねじ込んで圧入するので簡単です。
エアコンを始動していない場合は低圧でも6気圧程度掛かっていますので
回すのに力が必要です。
安全に細心の注意を払って、
エアコンを作動させて(冷房を最大にして)注入する方が楽です。
(コンプレッサー作動中は低圧は2気圧から3気圧程度のため軽く回して入ります。)
2.家庭エアコン:R410タイプ5/16"Fオスx5/16"Fメス(ローレット
の室外機低圧用カプラ
オイル注入時にガスを漏らさずに入れられます。
(画像下段右ピンクのバルブ)は
R410チャーシ゛ハ゛ルフ゛(現在モ
ノタロウMA1000HS−5/16 )を
販売しています。(在庫あり=2500円(10%
税 込 み+交換用パッキン1個付き)
)
エアコンの機器によりネジ径が変わりますが、ホームセンターや空調メーカーにて
R22用などでも多分4000円までで入荷します。通常はこの2つのネジ径で
家庭用室外機は大丈夫と思われます。
(R22用のFS762A チャージバルブ1/4"Fオスx1/4"Fメス(ローレット)も
2500円(10%税込み)にて在庫有り)
※空調機器は在庫状況や商品変更などで販売価格が時々変わりますのでメールにてご確認ください
●変換アダプター
1.自動車のR134a用(当方の販売するカプ ラセットは1/4口でそのまま使用できます)
2.R410タイプ5/16の変換アダプター
1/4フレアオス×5
/16フレアメス(画像下段中央バ
ルブ)
=参考価格650円〜1000円
(当方即納在庫あり=900円(10%税込み)タスコ製)
※R22冷媒用室外機の場合はR22用チャージバルブがあれば同じ1/4のネジ径ですから
そのままコンプレッサーオイル注入器に取り付け可能と思われます。
R410タイプが多いと思いますが、
他の機器の場合は変換アダプターも変わりますので
メーカーなどから情報を得ておくと良いでしょう。
家庭用エアコンでR410は約1000g程度の冷媒が使用されていると思いますが
冷媒を追加する方法で潤滑油を圧入出来ます。
潤滑油量はコンプレッサーの希釈規定率で決まると思われますが
冷媒量の20%〜30%前後程度の潤滑油が入っていると思われますので
その5%〜10%をGRP−TOの添加量とすれば
潤滑油200g〜300gの10%として
20ml〜30mlで充分と思われます。
下記は夏期の冷房する時の方法です。
冬期に暖房用に使用する場合は、室内暖房から冷房に強制的に
切り替えて作動させる方法で
同じ手順が踏めると思われます。
(詳しくは各メーカーの室外機への冷媒補充方法を必ずご確認下さい)
下記画像の室外機(2.8kw)には30mlのGRP−TOを添加しました。
(工業用〜5馬力などは注入するバルブに注意してください。)
室外機の低圧バルブを見つけます。
配管の真空引きするために付いていますが一般的にネジやカバーが付いています。
通常は太い配管の方(※業
務用などは冷房にして冷えて水滴が付く管が低圧側です。)
になります。普通は低圧側に 真空引き・外部冷媒補充用のバルブが付いています。
最新機種には高圧側にはバルブが着いていない場合が多いので
1つしか配管にネジが見つからなければ
それがその真空引き・外部冷媒補充用バルブです。
※暖房か冷房かで高圧低圧が入れ替わりますので配管が冷えている=低圧になっている事
を確認
高圧側には外部への接続バルブはなく
低圧側(太い配管)にのみ付いている。
オイル注入器にアダプターやカプラをつなぎ、バルブを開けて
注入器に入れた「GRP−TO」(コンプレッサーオイルや冷媒もこのように入れられます。)
を圧入します。添加剤が漏れずに注入器の底面部が回ればきちんとつながっていると思われます。
つなぎ目から、添加剤が漏れてくる場合はつなぎ直してください。
やはりエアコンを作動させながら注入する方が圧が少ないので楽に回せます。→機器を元に戻して完了。
(といっても、軍手着用でプライヤーで回さないと回らないほど力が必要です。)
通常は室外機はインバータタイプのコンプレッサーですから、
エアコンを最低温度で最大風力で作動させた直後が低圧になります。
回らない場合はいったん作動を止めてからもう一度そのようにエアコンを作動させると
楽かも知れません。
一度に一気に入れないで、1/2回転ずつ回し、止め、再 度1/2回転させるというような入れ方が
楽と思われます。
※注意:それでも圧入にかなり硬くて、手こずる場合、室外機のバルブが開いていない場合がありま す。
理由の一つには取り付けネジの深さ・ピンの長さなどの関係で
室外機の冷媒充填開放用のピンをうまく押せれば良いのですが、
充填側の低圧カプラを押すピンが十分うまく押せていないからという場合もあります。
プライヤーなどで室外機と接続するネジをもう少しだけ閉めつけ、それでも変わらな い場合 は
プライヤーなど道具を使ってオイル注入器を回すように圧入して下さい。
回って漏れてこなければ入っているはずで す。※場合によってはチャージバルブと室外機の連結ねじの回し過ぎて=締めすぎて入らない場合もあるようですので、
締めすぎている場合は
注意しながらゆっくり少し少しずつ緩めるようにし
「シュッ」と漏れたらすぐに漏れない程度少し締めつけ、
その位置を段々締めるように調整しながらオイル注入器のシリンダーが軽く回せるかどうか
というように調整する方法もあります。
高圧ですから気を付けて作業してください。
※ピンク色の開閉用のバルブではありません。開閉用バルブは必ず手 で回してください。
低圧バルブのピンが十分押されて いない場合や
コンプレッサーの作動状況によって注入する時間が15分以上 かかる場合があります。
それでも、ゆっくりでも注入できるようでした ら、途中で休みながら時間をかけて添加してください。
家庭用の室外機の場合で、最新タイプは静音タイプですから、GRP−TOの評価
音の低減は最初のスイッチオン時で分かる程度かも知れません。
更にその後インバーターで出力制御しますので、コンプレッサーがフル回転しにくいので
静かになったかわかりにくいかも知れません。
どちらかといいますと、「省エネ効果=電力消費量低下=電気代が安くなる」と
「コンプレッサーの保護」が中心になります。
ただし、うるさい室外機は驚くほど静かになり、
冷えないエアコンもよく冷えるようになるなどと
多くの結果が出ています。
冷媒の量が減っている場合はメーカー指定方法で冷媒を補充してください。
当方でGRP−TOの添加を希望される方は、
エアコンの効きの改善や何らかのエアコンのトラブルをお持ちの方が
ほとんどですので、
「GRP−TO」の添加によって改善される点を下記に記載します。
・エアコンをONすると走りが悪くなったり、登坂路でかなり減速する。
エアコンの使用による抵抗の影響が少なくなり、発進のもたつき、加速のスムーズさ、登坂がかなり楽に
なります。
特に1500ccまでのエンジンでは「おっ」と言うほど顕著に変わると評価を頂いております。
例えばワコーズのコンプレッサー添加剤を使用していて、
今までより静かになりエアコンON時のエンジンも軽くなったと言われる方が、
GRP−TOを15mlだけ追加した後のご感想は(トヨタ1500cc)
コンプレッサー音の差はすでにワコーズ製品を入れてますので、
あと僅かだけ静かになる程度かもしれませんが、
エアコンを入れたときのパワーダウンが更に少なくなり、
冷えもかなり良くなり、他の添加剤とは違って
「さすがに産業界用ですね」という評価をして頂きました。
ミニカなどの軽自動車の場合は、この例ではご来店いただいたベテラン整備士の方ですが、
「坂道でも普通に走れる、パワーアップしたようになった」と
すぐにお喜びの電話を頂いたほどの変化のようです。
また空調関係の技術者も添加されて、「めちゃくちゃ高いオイルの値段と考えていたが
添加してその意味が分かった」と産業界の添加剤の効果を絶賛されました。
(あえてこれを知っても産業界は一般用に添加しませんが・・・理由はお考えください)
・エアコンの冷えが悪い
並外れた潤滑性能ですので、コンプレッサーは軽く回転し、
摩擦熱も少なくなり、コンプレッサー自体の発熱がかなり押さえられます。
その結果、通常より低い温度の冷媒がエアコン配管内を循環することになります。
某試験データでは使用前より約20%程度の摩擦によるロスが改善されておりますので
いわば高性能化したコンプレッサーとなり、
同じコンプレッサーがよりよく冷えるようになります。
最新の技術で作られた新品の比較でも添加するかしないかで
大きく燃料や電力消費のロスを解消できるものと思われます。
特に猛暑時にこの効果が現れます。
一つは、発熱劣化しているコンプレッサーの冷媒の補充量を
多くすることが可能になりますので
かなり冷媒量を下げて効きが悪かったエアコンを
普通に効くように出来るケースも多く出ています。
※普通にガス量が入っていれば冷媒の追加無しでHC系の冷媒を併用使用する事で、
20ml程度充填するだけで現状より2−3度は冷えると思います。
新車でアイドリング時にのみ冷えが弱かった商用車の例では、
GRP−TOとマニホールドゲージでしっかり計測して、
冷媒量を50ml補充しただけで、普通の乗用車のようにアイドリング時も冷えると
喜んでくださいました。
・エアコンの音が気になる
潤滑不良によるコンプレッサー音がかなり改善されます。
通常は2−3日後〜7日後と
その音源の不具合の度合いによって効果の現れる時間が変わりますが
正常な音質のエアコンに入れた場合などでも
添加直後からコンプレッサー音が静かになることが確認できます。
特に「リビルト」コンプレッサーに発生する異音の改善に使用される場合は
顕著に異音が無くなりますのでわかるようです。
ただし、「しばらく使用して(4日〜約1週間)してから異音が無くなった」と
ご報告いただくケースが多いので
GRP−TOが効くまでに少し時間が掛かる事があります。
・電装系の故障かコンプレッサー自体か見極めにくい
エアコンの故障のすべてが潤滑の改善で直るわけではありませんが、
見極めにくい故障診断に、GRP−TOを使用することで
故障箇所の特定を容易に出来るケースが多々あります。
これは施工による作業上で現れるケースですが
GRP−TOの洗浄性能や潤滑性能(スティックしていたリング等が戻りコンプレッション回復など)、
あるいは発熱でのトラブルを解消できたケースの多さでわかります。
具体例:スズキ、ジムニー
通常はエアコンがONするときは効きが弱い程度で、まあ冷えている状態だが、
決まった時間というわけではなく突然コンプレッサーのクラッチが切れて、冷却しなくなる。
冷媒の高圧が異常に高く、熱を持っているが、コンデンサーファンが同期して回っていない。
→それぞれを直結させるがコンプレッサークラッチも作動し、コンデンサーファンもリレーも正常で
モーターも普通に回る。外気温センサーは無いタイプなので、
この時点でGRP−TOを添加する。
冷媒は規定以上の高圧だったがGRP−TOでコンプレッサーが摩擦熱の発生がすくなくなり
冷却されてきたのか、高圧も下がり、低圧値が異常に低く、冷媒を補充する→規定値で
どういう訳か正常に1時間以上切れない。
翌日、昨日全く正常に作動していたが、最初からエアコンがONしない。何かの弾みでONしたときに
室内のエアコン制御系リレーが「カチカチ」音が出るのがわかった。
→そのリレーの作動条件を検証し、他のセンサーとは無関係とわかったので
リレーを交換→コンデンサーファンも同期作動し、何事の無かったかのように修理完了。
(ついでに、エバポレーターの掃除もしましたので)
冷却温度や送風の強さの状態は
故障前よりもかなり良くなったとのユーザー評価。このあたりのトラブルの解決チャートは別 に記載していますが、
一筋縄では解決できない場合が多く、
少なくともGRP−TOを添加することで変化が起きる場合や
添加することで再現できるケースが多くあります。
比較的多く見られる原因としては、センサーや機器の温度上昇による耐久性の劣化や
振動による金属疲労による断線(クラック)があります。
そういう場合も、GRP−TOの添加によって、延命 効果は見込めます。
また、
ゴムのOリングにしても、高温の数度の差で劣化度が2倍以上に変わるケースも
珍しくないため、品質の良いコンプレッサーオイルや、
GRP−TOなどによる潤滑による温度管理は摩擦摩耗面以外にも
管理的に効果があると思われます。=同条件での稼働時間が減ったり、熱や振動での故障を減らす。
添加した車種 時期など | 評価その他 |
2018_07_04 R410エアコンに GRP-TOを添加 ベンツ&フリード に XH901を添加 |
家庭用エアコン4台にGRP-TO、 メルセデスEクラスとホンダフリードのエアコンにXH901を注入し、様子を見ていました。 まず家庭のエアコンですが、 リビングで約10年稼働しているダイキンの天井埋め込み型エアコン(20畳以上用)ですが、 注入は比較的楽に行えました。 28度設定でも効きが良く、これはあきらかに効果がありますね。 同じく寝室で約10年稼働している日立のエアコン(16畳用)ですが、 こちらは注入にかなり力が要りました。 ですが、室内機内部で結露して水が垂れてきていたものがなくなりました。驚きです。 もちろん効きも上々です。 あと2台のパナソニックエアコン(6畳用)はまだ1年しか経っていないのでもともと快調でしたが、 こちらは今後のためにと注入しました。 この2台が最も苦戦しました。とにかく回らなかったという印象です。 これらも快調を維持してくれればなと思っています。 車の方ですが、どちらも家庭用に比べると非常にあっけなく作業が終了しました。 メルセデスはディーゼルエンジンですので、もともとトルクがあるせいか、 加速中に「エアコンのロスが減った」という感覚はあまりありませんが、 不思議なことにアイドリング振動やエンジンの振動がかなり控えられ、静かになっています。 それだけ実際はロスが発生していたのでしょうね。かなり上質なフィーリングに変化しました。 燃費に関しては今の所変化は見られませんが、フィールが変わっただけでかなりの満足感です。 フリードは全域でスムーズさが増しています。 あれこれ手を入れていますのでもともとかなり軽く走る車でしたが、 今まで以上にアクセルを踏み込むことが減りました。エンジンが小さい分、 メルセデスよりも効果が顕著に現れたと思います。 こちらはおそらく燃費にも影響してくると思われます。 |
2017_09_09 R410エアコン |
詳細は下記ご本人の作業をご覧ください。 http://clamp-cc.sakura.ne.jp/Aircon-S.html |
2016_08_31 ファンカーゴ |
私の車はH11年式ファンカーゴです。 コンプレッサーシャフトから年間約缶半分(100g)のガス漏れがあり、 2年に1回ガス補充をしております。 本当は修理しなければいけませんが… 以前TOを取り寄せ、30tを数回かに分けて補充しました。 TOの感想の追加です。エアコンの使用と補充を重ねてどんどん効果が出て来ました。 まず、冷たい風がすぐ出て、高級車みたいに冷たい風が出る様になりました。 ですので真夏の炎天下でも、窓が大きく、室内が広いエアコンの効かない代表みたいなファンカーゴで、 今迄はいつもブロワ2か3段目でしたが、今ではブロワ最小で余裕で効きます。 コンプレッサーの温度が触れる位まで下がってるのが大きいみたいです。 コンプレッサー作動時の重さも半分以下になった感じです。急な上り坂でエアコンをOffする事が無くなりました。 ファンカーゴでは、TOを補充していく程、距離を重ねる程効果が大きくなって行きました。 追記:まず、コンプレッサーシャフトからの漏れのせいか、 |
2016_07_04 AUDI 2.0クワトロTURBO & Vitz |
10年前に自宅を建てたときに設置したエアコン(R134a)は コンプレッサーの音が明らかに小さくなりました。 また、エアコンの効きもかなり良くなったと思います。 とにかくGRP-TO添加はかなりオススメですね。 AUDI 2.0クワトロTURBOのエアコンにも Vitzのエアコンにも入れました。 AUDIは音自体は変わりませんでしたが、負荷が減ったのか 車が軽くなりました。 Vitz(祖父母の足車)はエアコンのスイッチが入ったときの『カチッ』という 音が全くなくなり祖父母もびっくりしていました。 また、エアコンが掛かったときのパワーダウンが間違いなく 少なくなりました。 他にも色々入れたいのですがなかなか友人たちがそういうことに対して 興味が無いみたいで要望が全然来ません。 その後 GRP-TOを添加した室外機(今回取り替えた新規のエアコン)の コンプレッサー音は全くしなくなりました。 10年使用したエアコンの室外機もかなり音が小さくなり これなら交換しなくても良いかなというレベルまで 落ちています。 隣人の方からも凄く音が小さい室外機ですねと言われています。 GRP-TOの話をしようかとも思いましたが 素人の方なので多分話をしても分からないかと思い 話をしていません。 |
2015_08_31 S2000 & CIVIC |
愛車(S2000)と女房の車(CIVIC)にGRP-TOを注入して1年半経過した感想を送ります。 ホームページに注入方法が詳しく説明されているので初心者でも解りやすく 気温が低い12月に施工しましたが、注入器のハンドルも楽に回すことができて 考えていたより簡単に注入できました。 S2000(2.2?)は、走行11万kmを超えてからエアコンのコンプレッサー 保護を目論んで注入しました。 高回転エンジン用に元々フリクションロスが少ない設計が されているのか、 エンジンの吹け上がりが劇的に軽くなったりという感じはありません。 エアコンONだと加速の時に「ガァー」という音が耳障りで、少し重たい感じがありました。 注入後は音が静かになり、レブリミットまでスルスルと吹け上がるようになりました。 エンジンの唸り音とばかり思っていた「ガァー」という音はコンプレッサーの音だったようです。 高速道路の巡航中にエアコンのON/OFFの挙動がアクセルを伝わってきて気になっていましたが 解消されました。 CIVIC(2.0?)は走行4万kmで注入していますけど、それほど距離を乗っていないためか体感度は低いです。 S2000よりも排気量が小さいため、高速道路の巡航ではアクセルに伝わるエアコンのON/OFFの挙動が 少し気になっていましたが、 こちらも解消しました。 エアコン修理は高額になると聞いていますので、GRP-TOの保護効果で 修理を回避できるのであれば、とても有効なメンテンナスだと思います。 S2000は走行20万km以上を目指しているので、今後も状態を観察していきます。 |
2014/09/24 パジェロミニ |
春に入れていただいたGRP-TOですが、 おかげでエアコンは快調に動作しています。 音も静かになり快適な乗車環境です。 |
2014/07/31 スバルR−1 |
スバルR1のGRP-TOとRECSの施工と感想 まずGRP-TOの感想ですが 温度計をエアコン吹き出し口と運転席横に設置し、 施工前後で測って比べて見ました 車種 スバルR1−R(NA)、AT ボディカラー ブラック ●施工前 風量最大、温度最低で吹き出し口の温度が室内温度のマイナス12-14度で吹き出し、 外気温33-36度位の時、 室内温は下がって26度位まで直接風を身体に当てないとじんわり暑い。 ●施工後 条件は施工前と同じで測定、エアコン吹き出し口の温度が室内温度のマイナス15-19で吹き出し, 外気温度は33−37度位、 室内温は19度まで下がりました、 真夏の日中でも寒い位に下がります。 また施工前はエアコンを入れると明らかにパワーが食われる感覚が有り 急な坂道を登る時はエアコンOFFで走行していましたが 現在添加後500km程走行後では 同じ坂道を登っても気持ちパワーが下がったかな? 位でエアコンオンでもそのまま登れる様に成りました、 正直言ってGRPを添加するので有る程度の効果が出るのは予想していましたが、 実際に施工前後で比べて見て想像以上の効果で驚いています。 20数年運転していましたが この様にはっきりわかる位の効果が出た添加剤は10数年前に入れたGRP以来です。 特にパワーが少ない軽自動車には効果絶大では無いかと思います。 次にRECSとTE−premiumの感想です RECS施工後すぐに近くのガソリンスタンドで0.08%ガソリン30リッターで24cc添加、 高速道路で神戸まで戻って信号でアイドリングしてた所、 明らかにアイドリングの震度が減ったのが判りました、また加速時のパワー感も増した様に感じました、 ただこの時はエアコンを入れていましたのでGRP−TOの効果も有ったのかもしれないです。 気になった点ですが、TE−premiumに成って匂いは少なく成って良かったのですが、 粘度がかなり上がって居るので付属のスポイトでは夏でも吸入しにくい事、 冬場など温度が下がれば付属のスポイトでは吸入出来ないのでは無いかと思います。 また今回最初に0.08%添加したのですが燃費計を見てると、 添加前と比べて燃費が少し落ち気味のようです、 R1−Rには0.08%添加は濃すぎかなと思い現在は(規定量の)0.04%添加で様子を見て居ます。 |
2014/05/21 ゴルフ5ヴァリアント2.0 |
GRP-TOエアコン添加でお世話になりました。 車種:ゴルフ5ヴァリアント2.0 添加後、300q程走行した感想を報告させて頂きます。 添加前のエアコンの調子は、異音も無く調子よく稼働してますが、 国産車と比較すると冷えが悪く よく冷える事を期待して添加しました。 温度計で測定してませんが、 送風口に手を当てると、 やはりクーラーらしいキーンとした 冷たい風が出てます。 今回のGRP-TO添加数年前に 一度S社のエアコン添加剤を投入しましたが、 冷えも良くありませんでした。(効果が体感出来ない) ですので、GRP-TOの効果は確実にありました。 また、距離がのびて変化があると思いますので、 また報告します。 |
2014/01/14
エアコン室外機 R22 1台 R410 4台 |
早速お送り頂いたGRP-TOを自宅にあるエアコンすべてに入れて みました。 本日(1月)0℃という寒空の中、入れることになったのですが、 0℃だとGRP-TOは非常に粘度が高いですね。 注入器に入れる際、GRP-TOは焼く前のホットケーキみたいな感 じです。 R22の古いエアコンが1台、R410のエアコン
が4台の計5台で、 貴社ホームページにもででいた通り、確かにエアコ
ンを動作させていたほうが 機器により出力は違いますが、出力の違いは関係な
しに30cc程度、 入れている間からも、室外機の音が静かになってい
くのがわかります。 消費電力は気温の違いがあるので、
室外機の音がかなり静かになるのが特徴的ですね。
以上、入れてみてのフィーリング的なものをお送り
致しました。 |
2013/07/12
車種: |
GRP-TO(エアコンコンプレッサーオイル添加剤) 2013年5月に購入して早速注入しようと販売店
に問い合わせるが 梅雨明けと同時に猛暑の今年はすぐにその効果を実
感しましたね。 |
2013/08/21
車種:H17年式
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2013/8/3に添加して頂いたあと、2週間に亘り 高速道路の長距離走行 及び自宅近所の街乗りを行いました。 ・冷却効果 ・騒音 ・エンジン回転数
・その他 |
2013/08/22
車種: Golf 6 gti +エアコン室外機
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2013/09/06 車種: ルノーなど
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自分のクルマ(ルノー車4台)も含めGRP-TOを注入 してきた感想ですが、 ・「カラカラ」異音が出ていたものではその異音が聞こえなくなっ た車両があり ました。 ・注入後直ぐではA/C ON時の音は変化無いようですがしばらくして馴染んでくると? A/C ON時の音も小さくなるようです。 ・猛暑の時でも冷えが良いと思います。 ・明らかにコンプレッサーの発熱は抑えられているような感じで す。 これでコンプレッサーからのガス漏れなどの故障が減るのではな いかと思ってお ります。 ひとつ、欠点ではありませんが 冷間からのエンジン始動直後、アイドリング状態 でA/C ONでは冷えが悪く 一旦走り出してものの1分弱くらいで冷えてくるような感じで す。 要するに立ち上がりが遅い感じがします。 |
工事中