NEW−MWの使用方法 詳しくは下記に記載しておりますのでご参照ください。 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/hiroshi/New-MW.html なおNEW−MWは 原液が直にゴム類に触れますと膨潤性がありますので 原液での直接添加はしないでください。 またゴムホースの状態にも寄りますが膨潤性の観点から ホースを軟化させますので NEW−MWの添加量としては入れすぎない方が良いと思われます。 最初1%以上は避けてください。 このため通常ラジエターに添加する際には まずラジエター内部のクーラントを1L程度抜き、 クーラント全量の1%程度になるように 1L程度の何も含まない(クーラントは入れない事)水道水などの水のみで あらかじめ別容器にて希釈されてから添加されると良いでしょう。 ラジエターキャップから見ての 水の不足分は水道水で補充してくだされば結構です。 クーラント量はサービスデーターにて 確認して置いてください。 添加してからはラジエターキャップを閉め、 アイドリングか走行にてNEW−MWが十分にクーラントに 攪拌されるようにしてください。 ヒーターにもNEW−MWまわるようスイッチやレバーは ヒーター側へ切り替えてください。 その後 クーラントの不足はリザーブタンクから補充されますので リザーブタンクへ給水してください。 寒冷地での注意点: LLCの濃度が非常に高い場合や、また寒冷のため 外気温が低く上記使用方法でもNEW−MWが白くゲル化する場合は クーラント濃度を適合温度のぎりぎりまで下げ NEW−MWの添加量を0.5%以下−0.1%まで 下げて、ゲル化状況の様子を確認してください。 また、長期保管中に容器底にゲル状成分が沈殿する事がありますが 良く攪拌し、ご使用ください。 移し替えずにそのままボトルごと振って頂きますと 大抵の場合は溶解致します。 判らないことがありましたら またメールにて お問い合せください。