残留磁束密度Br(KG) 11.2 保磁力(KOe) BHc=10.6 IHc=20.0 最大エネルギー積BHmax 30.0 キュリー点(度C) 400 Brの温度係数(%/度C) −0.10 リコイル透磁率(μrec) 1.05 耐熱温度(度C) 150度C 固有抵抗 114μΩ/cm 比重 7.4g/cm3 硬度 600Hv 曲げ強さ 25kgf/mm2 引張り強さ 8kgf/mm2
上記3タイプの効果の出方ですが、NEOMAXからの類推で見てみますと
下記のようになると想定できます。
ただし、燃焼ガソリンがかなりリッチな場合(外国車やディーゼル車またはアイドルアップ時)
は回転数が上昇する場合があります。適当な処置(セカンドアイドルを少し下げるor燃料をリーン側へ下げる)
をした方が燃費にいい場合があります。
また、学習機能付きの場合一旦データをOFFしてやると(バッテリーを5分以上外す)
すぐ効果が出ることもあります。
さらに、回転数や馬力が出てしまった場合磁石の間の距離を離すようにすると燃費の方に効果が出る事もありますので
試してください。
また、アイドリング時の燃料噴出量を調べた結果をご報告頂きましたが、下記のようです。
車に搭載しているHKS社のCAMPというコンピュータで 1分間あたりの消費量が分かるようになっているのですが、 今までアイドリング時はエアコンオフで18〜21cc/1分 だったのですが今日の通勤時では確実に16cc/1分になりました。福井・小林さんより
また、取り付けに関しては、強力ですから指の挟み込み・ 接着による磁石の割れ・カードなどの磁気製品への破壊など十分注意して けがのないようお願いいたします。
燃費から見た適応表
タイプ | 550−1300cc | 1500cc−2500cc | 2500cc以上 |
異方向ラジアル1組1/4型 | ◎ | ◎ | ○ |
異方向ラジアル1組1/2型 | ○ | ◎ | ◎ |
異方向ラジアル複数組 | ○ | ◎ | ◎ |
NEOMAX1組 | ○ | ◎ | ○ |
長方形1組 | ○ | ○ | ◎ |