トライボテック

チタン系添加剤についてはこちらのページ
資料だけで実際は使用してませんがチタンが入っている添加剤です。(現在は チタンが入っているかどうか不明とのe-mailがありました。)

主成分

原理的には添加剤に入っている金属の化合物がピストンなどの壁面に 圧着するのではなく化学結合するために3万km〜10万kmの間の耐久性が 得られる というもの。材料の組み合わせ方と製法(ブレンド技術)が 特許になっています。”メタルコンディショナー”といわれる部類に入り ます。

 テストデータがないのが残念です。
 
 

使ってみた人のインプレッション

「定価は9800円。あと効能書きも、物凄くおとなしくなって
いました。昔見た時は1度の添加で100000km効果持続とか
書いてあったのに(多分)、今では箱の内の説明書に「オイル交換の度に入れる必要はない。」とだ
けあり、どれ位効果が持つとかオイル交換何回おきに再添加とも書いてありま
せんでした。(えらい変り様ですね。)
あと成分表にチタニウム化合物は書いてありませんでした。
(あとの成分はHPに載ってるのとおなじです。)
PL法の為か?余りに大人しい効能書でした。こんな曖昧な効能書の商品に
9800円も払う人がいるのか疑問です。
(私は昔の文面しか読んでませんでした。箱が変って値段下げたんだとしか思
わず買ってしまい、家で効能書を読んでびっくりでした。)
トライボテックの取り説に「トライボテックを入れたらすぐに20分間走行して
くだい。」と書いてあったので、入れてすぐに会社まで来たのですが(約25分)
なんの変化も感じられませんでした。(エンジンノイズも変らず。)
また、どれ位でコーティング始まり、どれ位でコーティングが終了するとも書
いて無かったため、何とも言えませんが。」
(まだ300Kmしか走行してませんが)車は、95年式 TOYOTA MR2 GT-S (ターボ)です。 24000Km 走行時にトライボテックを添加(現在24300Km) 約100Km走行時よりエンジンの回転が軽くなり、エンジンノイズが低下。 特にエンジンをハードに回した後のエンジンノイズが普通のアイドリング時の エンジンノイズと同じでした。(今までは、ハードに回した後かなりエンジン ノイズが増加してた。) また理由は解りませんが、ほとんどブーストをかけずにエンジンを5000rpm以 上に回した時(なんとなくエンジンを上まで回した時)の振動が激減しました。 このため、ついエンジンを回してしまいます。 1.エンジンの音が静かになったかどうか * 少しだけ静かになった。 ただし、エンジンをハードに回した後のエンジンノイズはかなり減少した。 2.アクセルが軽く、よく回るように感じられるかどうか * とてもエンジンの回転が軽くなった。 3.エンジンの馬力が増したように感じられるかどうか * 残念ながら体感できません。 4.燃費がのびたかどうか * 燃費の測定はしていません。 5.オイルの消耗が少なくなったかどうか * 走行、約300Km のため解りません。 6.上記の感じがいつもより長続きしているかどうか * 走行、約300Km のため解りません。 7.値段・その他 * モリブデン系やテフロン系よりも効果が有ると思います。 9800円は高いが、スリック50(8800円)よりはコストパフォーマンスは 高いと思われる。 取り説の内容が曖昧な点が × 以上、インプレッションの追加でした。またオイル交換の前にインプレッションします。(約3000Km走行時)
松本さん、インプレッションありがとうございます。
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