GRP使用者から頂いたメールリポート・インプレ集−その2

掲載用レポート募集を致します。残念ながら景品など出ませんが・・・(笑)。

メールの内容は原則的に変更しません。またプライバシー保護のため記名はしておりません。
参考にお役立てください。また特別に結果の良いレポートだけを選択などしておりませんのでご安心ください。
(実際は良くなった場合・再注文頂く方からしかメールいただけないのでしょうが・・・。)

なおメーラの故障で99/2/12以降のデータしか残ってませんでしたので、それ以前に頂いた方のレポートがありません。
(せっかく頂いたのに申し訳ありません。また、ご報告くださいね。)
なお、HPに掲載させていただく事をご了承頂けない場合は、ご連絡ください。すぐ削除させていただきます。
現在、勝手に載せさせて頂いておりますが、本当にありがとうございます。
また、この後の経過(続き)がありましたらよろしくお願いいたします。
 
使用車種・年式 使用中間報告・結果
MGF 96MGFに使用しています。かなりいいです。振動がへるのが最大の効果でした。こんど、ミッションにも使用します。
GRPとイリジウムプラグを購入し、・・プラグを交換して1500km程使用しました。印象としては結構いいです。ただ、エンジンとの相性からいくと純正の方がよいみたいです。(ボッシュのチューニングシステムで測定)ま、元がボッシュのF5DPORというプロジェクトプラグで、値段が1本3200円するらしいので半分以下の価格でわずかな違いですし、元に戻す必要は無いとの指摘だったのでよくがんばっている方だと思います。同時に購入したGRPに付いては、ミッションとデフに注入しました。まだ距離が短いかもしれませんが、シフトフィールは徐々に向上してきているように感じます。
 今度はエンジンに試してみたいのと、燃料系のTEの効果も味わってみたい・・・
ビスタD4 以前同じように注文し、使用しております。今度オイル交換するので、再び使用する予定でいます。ビスタ(アルデオではなく、セダン)に2回目のオイル交換から使用しています。エンジンはD4です。現在約8000km走行した状況です。ほぼ新車の状態から使用しているので、以前と比べて変化したかどうかは不明ですが、安心感を得るために使用しています。
ハイラックスサーフ
(ディーゼル)
・GRPについての感想。入れてから数週間後ぐらいから利き始めました。確実にトルクは上がっていたと思います。いつもはアクセルを踏んでいる坂が開度を維持したままで上れるようになったのには感動しました。ただ、その後はそれがあたりまえのようになってしまったので悪い時ばかりが気になってしまうんですよね。オイル交換と同時に添加後、6000km以上走りました。通常の1.5倍くらいはいけるというので7500kmを目標にしていましたがどうも最近排ガスが多くなってきたような気がしますので(僕の車はディーゼルなので・・・)そろそろ交換します。ついでに今度はデフオイル、ATFにも添加してみようと思っています。
車はハイラックスサーフ(ディーゼル)で平成9年11月に新車で購入しました。走行距離は31000kmを最近越えました。ディーゼル車に乗るのは今回が初めてで詳しいことはよくわかりませんがこの車は購入当初から黒煙が出ていました。初期不良かと思いディーラーで調べてもらいましたが特に異常なしということでした。
黒煙が出るといってもアクセルの踏み方でかなり変わります。ゆっくりと踏み込んでいけばほとんど黒煙は出ないのですが普通に踏み込んだとき(普通がどれくらいかは難しいのですが・・・)は1800回転あたりからターボが強くかかり始めるようで同時に黒煙も増えていきます。しかし、強い加速の運転(高速道路での長距離運転など)をしばらく続けると徐々に黒煙が少なくなっていく・・・GRPを使用してからは黒煙の出る機会が少なくなったのですごいなと感じていたのですが最近はちょっと気になることが多くなってきました。とは言ってもアクセルの踏み方で変わってしまうので何ともいえないのも事実です。エアクリーナーは20000kmのとき交換しています。また、GRPを使うまでは5000km毎にオイル交換をしていたのでそんなに手入れが悪いとは思いません。車に負担をかけるような運転も抑えています。GRPを添加してから6000km以上走りましたが正直言って何を基準に交換に踏み切ればよいかわからない状態です。色を見ても交換後しばらくすれば真っ黒だし、手触りでもいまいち自信が持てません。こんな状況なので安全のための保険みたいな考えで今回交換しようと思ったわけです。ちなみに燃費については若干伸びたようです。(平均して0.5km/L位でしょうか)とはいっても満タン法での計測だし、渋滞にぶつかっただけで変化してしまうのですからあんまり当てにはなりませんね。音については同じ車に乗っている友人に聞いてもらいました。アイドリングの音量はほとんど変わらないようですがターボがかかったときの”ヒュイーン”という音が大きく感じるといっていました。音が大きく感じるというのをどう捕らえてよいかわかりませんが摩擦が減って効率よく動いているのでしょうか?でも、全体的に満足してますよ。トルクは確実に上がったように感じます。ということは効率が上がったということでしょうからエンジンの寿命も延びるのでしょう。僕にとっては燃費向上とか黒煙減少といったことが重視する点で環境保護が叫ばれる中でこのような製品には大変関心があります。車についても燃費が9〜10km/Lなのでなかなかいい線だと思います。ができれば直噴エンジンがほしかった
1JZ-GTE-
VVTi-AT
TEを使用したところ、GRP単独使用時よりもいい感じでエンジン(1JZ-GTE-VVTi-AT)が回るようになりました。具体的に表現するとやや堅い回り方をしていたものがどの回転域においても柔らかくかつ軽やかに回るようになりました。前回GRP+ナ◯ロGX併用であまりGRPの効果が感じられ無かったのですが、TEとの併用は非常に良い感じです。燃費は逆に悪くなりましたが(8.3→7.8km/L)これは、マフラー(TRD Ver.S)に換えてアクセルを深く踏み込むようになった為だと思います。
ミ◯◯◯ク−1を使用してました。入れた瞬間はちょっと善いんですが持続しませんし添加剤を入れた皆さんそうだと思うんですが、回転数を思いっきりあげるとなんだか非常にガサついた重たい感じがします。
ご存知とは思いますが、私はミ◯◯◯クからの乗り換え組みなのでHPにて報告されていた不具合(?)をちょっと心配していたのですが、交換直後の具合からすると全く問題ない様です。ギアオイルにも同時に添加させてもらってます。
そもそも遅効性の添加剤との事で効果の真髄はこれから現れるんだろうと思いますが、気が付いた点を一つだけ。以前バイク乗りの方のHP上でも報告されていましたが「下方のノッキング限界が下がる」とでも言うんでしょうか、例えば走行中2速にしてアクセルを踏まずエンジンブレーキを効かせっぱなしの状態にしておくといずれエンストする訳ですが、その前にある回転数より以下でガックンガックンが発生します。そのノッキングの発生する回転数が下がったのが第一印象でした。回転数の下のほうのノッキングがなぜ発生しなぜGRPが効果ありなのか私には不明ですがちょっとびっくりです。また、私の車はボロと言うこともあり走行中アクセルペダルを一気に離してしまうと結構なエンジンの振動があったんですが非常に改善されています。一応車をいたわる意味もあり今まで通りじわじわ緩める様にはしてます。ギアについては新油効果も結構あるものと思われますがシフトチェンジ時の「ギャッ」音の発生確率の低下および1速とバックギアの入りやすさがあげられます。
プリウス 平成9年式レガシィブライトンに乗っていたものです。このたび「プリウス」に乗り換えました。GRPのすごさはレガシィで確認済みですので、納車の日にエンジンオイルには添加し、エンジンは好調です。GRPをトランスアクスルにも添加し、保護とフリクション低下を狙いたいのです・・プリウスのトランスアクスルにGRPは?の件、前例の報告はないそうですが、それなら自分が試してみるか!という気持ちで、GRP入れてしまいました。フィラーボルトを外し、70ml(オイル量3.5Lですから、2%弱)入れました。近所を走ってみましたが、今のところ変化無し。(一安心)今後、じわじわと効果を発揮し、ギヤを守ってくれることを期待しています。(2%に抑えた理由は、このオイルがATFなので、粘度変化を心配したため)プリウスの動力分割機構は複雑な動きをしているようですが、コンピュータ制御が緻密なだけで、機械部分は遊星ギヤ主体のもの。ふつうのATのようなクラッチはなかったように思います。また、デフもこのオイルで潤滑しているはずなので、入れて害はないと思うのですが・・・また経過報告します。
S-MX 最初にGRPを添加してから5000キロ走りましたが、添加当初に比べて騒音・振動がより少なくなってきました。しかし、最近はこのフィーリングにも慣れてしまいました。(贅沢ですかね)今回から、エンジンオイルにカストロール・シントロンエクストラを使って、交換サイクルを1年1回にしようと思っています。
フェアレディ Z32のエンジンにGRPを入れつづけてしばらくになりますが、好調です。とにかくノイズが減った、というのが一番体感できる点です。いままではオイル交換時に200CCのGRPを添加していましたが、今回より添加量を半分の100CCとしました。やはり安価なものではないので・・・でもいい感じをキープしております。Z32にはほかにデフ(ノーマルビスカス)、パワステに使用していますが、以前より気になっていたデフからの異音は添加後すぐに消え、パワステからのオイル吹き返しも減ったので効果ありでした。ミッションはいまだ添加していません。本当は今すぐにでも入れてみたいのですが、現在自車でミッションオイルの性能試験をしており、それが終わるまで待たなければなりません。でもミッションオイルひとつであれほどフィーリングが変えられるなんてすごいと感じています。
EF8 CR-X 
ジムカーナ仕様
(競技車両)
ドライブシャフトのアウタ側ジョイントにGRP のチキソグリースを使ってからジョイントが壊れなくなりました。少なくとも既に4 ヶ月経っていますが、まだスムーズに機能しております。ちなみに以前は純正グリスを使用しており、3 ヶ月もすると焼き付き初め動きが渋くなっていました。
クラウン(2JZ) 親父のクラウン(2JZ搭載)に乗っているのですがあまりに燃費が悪く(都内で5km位)乗ることに罪悪感を覚えるほどでなんとか燃費を良くしようとネットでオイル添加剤のことを調べて・・・GRPは友達と一年前くらいに1L入りのを半分ずづして購入しました。入れて200kmくらい走ってパワーが上がっているのを感じました。高回転の伸びは別のエンジンのようです。父にはないしょで入れたのですが、ある日突然”この頃車がやけに静かだな”と言われました。燃費も向上でこれほど効果があるとは正直思ってませんでした。この他にも、イリジウムプラグ(NGK)、自作マグチューン×3アイオノンニンジャ、バイオエッグも付けています。ここまでやるとどれが効いてるのか分かりません。
ステップワゴン 早速、注入し40キロ程走ってみました。第一印象は、(あくまでまだ第一印象ですので)スムーズになった、また、マフラーからの音が若干小さくなったような気がしました。というもの、小生の車はマフラーを換えており(フジツボ/ワゴリス)当初は気にならなかったのですが、最近、車の性格上からもマフラーの音が気になっていたところでした。(特に市街地での中低速時のハーフ加速時)(そんなことなら、マフラーを換えてしまえばよいのですが/小市民故・・)上記事情もあり(ある種エンジン音以上に)マフラーからの音を気にしていたところ、「どうも若干小さくなったとうな」感じでした。これが、効能的(物理的)に本当か否かは小生では分かりませんが・・。でも、それぐらいの2次的効果も含め、しばらくは今後のより性能改善を期待しつつ、もっと走り込んでみて、状況をお知らせしたく存じます。
バイク:1300ccのバイクに使用していますが、もちろんクラッチの滑りもなくイイ感じです。ですが、新車時より使用しているため、正直なところ効果のほどはよく分かりません。車:75000キロ走行時に乗用車(2000cc)に使用しました。その後、約3000キロ走行しましたが、回転が(気持ち)良くなったように感じます。燃費はほとんど変化無しです。今度はミッションに入れたいですね。
ALTEZZA AS200(Z) GRPを3000kmで入れて-8400km(現在)まで走っておりますが、踏み込んだときの、気持ちエンジンの回りが強烈になったような気がします。ただエンジンにあたりがついてきただけなのか、GRPの効果なのか、それとも気のせいなのかよく分かりません。燃費も最初の頃は変化なかったのですが、それから間もなくエアコン全開の季節になったり、気持ちよくてつい回してしまったりと5%ほど悪化しています。オイルも少し汚れてきたようなので、そのうちまたオイル交換して涼しくなってからの燃費なども見るためにも、もう一度GRPをいれて様子を見ようと思います。本格的なインプレはそれからにします。本当は試乗車なんかと比較できるといいのですが・・・
インプレッサ
WRXクーペSTi 
type-R Version 5
車両:98年式インプレッサWRXクーペSTi type-R Version 5:ミッションオイル:交換前 - BPスーパーギア 75W-90 GL-5:交換後 - Castrol TAF-X 75W-90 GL-4 with 添加剤GRP
以前から始動直後は2ndギアになかなか入らなかったんですがオイル交換後は冷間時でもダブルクラッチを踏まなくても入るようになりました。また5速走行中でもスロットルを抜くと結構強めのエンジンブレーキ(ギアブレーキ?)がかかっていましたが、今回それがかなり軽減されました。 これはGL-4と柔らかい、Castrol TAF-Xが効いているおかげでしょうか。反面、かすかな音ではありますが「キンッ」とか「カシッ」とかの金属音がするようになりました。またシフトチェンジの時の手応えも以前なら上手く入る時はスルリと抵抗感なくギアの歯同士が滑りあう感じでしたが交換後は歯車の金属同士が擦り合わされるような硬質な手応えになりました。それでも「ギャリッ」とかいった嫌な音をさせずに、表現しにくいのですが「ゴヌッ」(?)という不気味な少し硬い手応えだけでギアが入ります。特に良く分かるのが4速から5速に素早くシフトアップした時で、以前なら半拍おいて5速に入れないと「ギャリリッ」っと鳴って入らなかったのが硬いものの「ゴヌッ」 (^_^;) っと入ってしまうようになりました。どうやらCastrol TAF-Xは柔らか過ぎてインプレッサのミッションにはイマイチ合っていないのかも知れません。その分のフォローを添加剤のGRPが頑張ってくれているといったところでしょうか?いずれにせよシフトフィールがあまり良くない為、早めのオイル交換を考えています。もちろん保険をかける意味で次回もGRPを添加するつもりです。
インテグラ
タイプR
昨日早速走ってまいりました。が、効果わからず・・・(当たり前か。) ま、今後何度もサーキット行くと思うので、その保険って感じですかね。今後に期待です。
FZ400 GRPですが、効果がはっきり体感できました。オートバイ YAMAHA FZ400 4気筒400ccに使用しました。オイルはアドバンスケミカルのVerity FS 10w−40走行10600km時にオイル交換と共に使用。現在、1700km程走行しましたが、音が静かになり、振動がかなり減りました。全体的にトルクもあがったようです。シフトの入りもよくなりました。
また、たまたま行った用品店にイワタニ産業のチキソグリース(スプレーグリース)があったのでチェーンに使用してみました。クラッチ切ると止まりません。相当フリクションが減ったようです。GRP,チキソグリース共にお気に入りになりました。燃費は24km/Lが最高26km/Lぶん回しても以前と同等となり驚いています。今までミ◯テ◯ク1、マ◯ク◯ロンを使用しましたが、これほどの効果は体感出来ませんでした。
カローラ2
(1300cc AT/2年式)
&R1100R
現在、カローラ2(1300cc AT/2年式)のエンジンオイル、ATF及びBMW R1100R(96年式)のエンジンオイルにGRPを添加しています。カローラ2の方は添加後7000kmに達し(現在72000km)ますます快調です。サス、ボディ、ブレーキはボロボロなのに、動力系だけはピンピンしています。全域のトルク、吹け上がりとも以前とは別物です。
ATF、エンジンオイル双方に添加した相乗効果ということでしょうね。但し、これを味わうことができるのはハイオクを入れているときのみです。なぜかというと、水温を指す針の位置が真ん中より少しだけ高く、レギュラーだとノッキングが起きてしまうからです。サーモスタットは半年前に交換しているので原因は不明です・・・ガソリンの値段が高くなりつつあるので財布にはちょっと痛いことです。
R1100R(走行23000km)の方はまだ添加後1500kmしか走行しておりませんが、前のオーナーが12000km前のオイル交換で(私の薦めで)GRPを添加しているので、もしかすると今後も変化はわからないかもしれません。現状では、始動性抜群、アイドリング安定、といったところで効果はすでに出ているかもしれません。・・・R1100Rのミッションとデフに添加しようと考えています。ミッションは2輪のくせに40万円もするので、予防のため、ということもあります。後日インプレッションをお届けできることと思います。
アコード アコードVTL(CD-5) AT,H.5年式 47000Km走行車。インプレは下記HPにて。
http://www.d1.dion.ne.jp/~okafarm/oil.html 
ハリアー
3000Four
7000km走行した後の感想では、燃費に関しては実感できるほどではないにせよ、低回転域からのトルクのアップ
はGRPの使用でこんなにも違ってくるのかと感動を覚えるほどでした。GRPの使用前は2000〜3000回転までトルクのもたつきでイライラするほどのびがなかったのに、使用後にはまさにスムーズ。エンジンはアスリートになったかのよ
うに吹け上がるようになりました。オイル交換は3000km走行後に交換しようと思っていたのですが、なにせお金が乏しいので、倍以上の7000kmまで走ってしまいました。しかしそれでもエンジンには目立った変化は現れませんでした。でもちょっと走り過ぎですよね。
これからはきちんと、3000〜5000キロ以内にオイル交換をしてあげようと思っています。
ギャランGDI ギャラン(GDIの)に乗っていますが、GRP現在も使用しています。GRPを入れる前からどこも調子は悪くなかったので、 はっきり言ってGRPのおかげで良くなったというカンジはそれほどないです。が、他のホームページでみるギャランの不具合や燃費の悪さが全く私の車ではみられないことを考えるとやはりいい買い物だったのかな?と思います。
他の添加剤を買って調べることはしませんでしたが、HPを巡ってみましたがやはりGRPが良いと言う声をよく聞きます。使用している自分にとってもうれしいことです。
シトロエンAX 現在の車(シトロエンAX・1.4L・85000キロ走行車)のエンジンとミッションに投入したところ、エンジンの回転はなめらかになり密度が上がったような感触になりました。燃費の方はどうも全く変わっていないようです。ミッションの方はよく解りませんでした。というよりもエンジンに比べて変化が極めてゆっくり進んでいるのかもしれません。
自分の車はもう結構な距離を走っていることもあり、添加剤には燃費の低減等よりも(浮いた燃費で添加剤分の元が取れるとはとうてい思えません。)エンジンの保護効果の方に期待しています。とても気に入っている車ですので、まだまだ倍は走って欲しいつもりです。
インスパイヤ  GRPを利用して1年と3ヵ月、走行距離も一万キロになりました。GRPの効果は色々な方のインプレで報告されていますのでちょっとちがう面からレポートしたいと思います。この1年と3ヵ月の間に、オイルの銘柄をカストロールRS、アマリー(10w-40)、BE−UP(10w-40)と変えてきました。この中ではGRP+BE−UPの組合せが最高です。  GRPの利用目的に、エンジン回転フィーリングの向上を求めている方も多いと思いますが、 GRP+BE−UPオイルの組合せは素晴らしいものがあります。カストロールオイルだけのエンジンノイズと振動を「10」とした場合、GRP添加後は「4」、GRP+BE−UPオイルの時は「1」位に感じます。ホンダインスパイヤ(平成2年)は、ニュートラル時には無振動に近いほど静かですが、 ドライブポジションの停車時はけっこう振動を感じていました。  それが現在のドライブポジションはほぼニュートラル時と同じ、といった感じです。振動、ノイズとも小さくなるだけではなく、角が取れて非常にマイルドになりました。さらにエアコン使用時も激変です。これまでエアコンを使った場合はパワーダウン、エンジンノイズ、振動どれも、もう運転するのはいやになる程の悪化だったのが、この夏はアクセルのレスポンスがちょっと悪いといった程度の変化で済みました。現在でも乗るたびにGRP効果による変化が体感できますので、いったいどこまで効果をはっきするのかまだまだ楽しめそうです。ドライブの楽しみだけではなく、GRP効果を味わうことがとても楽しみになっているこの頃です。 ありがとうございました。
子供も一言。
俺の愛車のスズキのコレダスポーツ(50CC・2サイクル)のエンンオイルにも、GRPを使用しています。GRP使用走行距離約5200kmになりました。はっきり言って、GRPの効果には驚愕しています。走行距離が、伸びていくにつれて現れてくるGRPの威力は、目を見張るものがあります。エンジンの中に在るフリクションの要素を、ひとつづつ丁寧にとりのぞいている、そんな感じがします。このたび、自動二輪の免許を取得し、250CCのバイクに乗るようになりました。勿論コイツにもGRPを使用するつもりです。どのような豹変ぶりを見せてくれるのか、今から楽しみです。
インテグラ 前回はごくノーマルな10W−30鉱物油だったのですが、今回は超ソフトな0W−30合成油にしたので、油膜の保持力がより気になります。GRPのパワーに期待しています。正直なところ、前回の添加ではまだパワーにも燃費にも「これ」っていう違いは感じられないのですが、もう少し試し続けてみようと思っています。
GSX−R1100 (新)TEをさっそく試してみました。水冷のGSX−R1100のタンクに0.03%、ガスの残量が15Lとみて4.5 ccを投入しました。オイルにはすでにGRPが入っていますので、これ以上の効果が現れるのか期待半分というところでした。
通勤で15q程走ったところで滑らかさが増したように感じられましたが、即効性ではないというお話でしたし、そういう調子は気温等の条件にけっこう影響されますので確実とはいえません。週末に塩原温泉郷までツーリングに行ってきました。TE投入後50qを超えたあたりで、エンジンの回転が滑らかになってきたのを感じました。ちょっとバラついていたのがちゃんとバランスを取った状態に近い感触で回るようになり、低回転域での反応が良くなって市街地での低速走行が楽になりました。1000回転前後から粘るようなトルクを感じますし、トップギアのままでの追い越し加速でももたつきが無くなりました。200qを超えて給油後2回目の投入を行い、日塩もみじラインをちょっとハードに走ってみました。明らかに軽くなったエンジンは普段私が峠では使わない回転数まであっという間に吹け上がり、立ち上がりでのトルクの付きも一回り太くなっているようでした。体調も良好で久しぶりに満足できる走りが出来ました。燃費の方は、いつもより低いギアを多用したため比較できません。ただ、一つ気になったのが始動性の悪化です。チョークを引いていてもエンジンがかかるまでが遅くなり、かかった後も回転が上がるまで数秒もたつきます。一旦暖まった状態であればチョーク無しで一発点火だったのが、やはりアイドリングが安定するまでしばらくかかってしまいます。TEによってプラグがかぶった状態になっているのでしょうか?それとも清浄課程での一時的な減少でしょうか?何か情報がありましたら教えて下さい。
(皆様からのご報告お待ちいたしております。・・・macchann記)
64000kmを過ぎた時点でGRPを添加、以来ほぼ5000km毎にエンジンオイルを交換し、その都度GRPを添加しております。また、必ずしも全ての給油時ではありませんが、TEの添加も継続しております。
ただ、ザーレンEuroMAX10W-50 は5000kmも走ると粘度の低下が著しく、しゃぶしゃぶになってしまいます。油温を見ていても、高速道路を広島から大阪辺りまで走ると、交換直後は80度を幾らか超える程度です。
それが500kmほど走った後では90度近くになり、更に500kmほど走ると同じ走行条件で100度に近づきます。とは言え、GRPを使わなければ悪化の度合いは更に大きい可能性もあるわけですから、GRPがオイルの延命効果を持たないとは言えないでしょう。燃費については、GRPを使い始めるまでの通算で9.0km/lでしたが、それ以降の平均で10km/lを越えております。また、先日パソコン通信の輸入車フォーラムでのオフ会があり、同年式同モデルの車両と乗り較べる機会がありました。私の車両は93年式走行74000km、エアフィルターをK&Nの純正交換式、プラグコードはノロジー、プラグはNGKのイリジウム、オイルクーラーを後付している以外はノーマルです。もう一台の同型車は、同じく93年式、走行60000km、エアフィルターは自作品、プラグコードは英国製のシリコンコード(マグネコー)、プラグはNGKのイリジウム、加えて触媒より後ろのマフラーをアフターマーケット品に交換してありました。
私を含めて4人が乗り較べたのですが、異口同音に私の車両の方がエンジンの吹けが軽く、レスポンスが良いと述べる結果となりました。勿論工業製品ですから素のままでも全く同じ性能で無い可能性もあり、
またマフラーの排気効率が異なるという条件の違いもありますが、個人的にはGRPが効果を発揮していると感じております。プラグについてもお伝えしておきたいことがあります。件のマルチスパークプラグ、交換直後は確かに中低速域でのトルクアップを体感できました。しかし、交換後10000kmを待たずして、2000回転前後での失火と思われるハンチングを頻発するようになり、プラグを確認してみるとブリッジプレートが相当消耗している状態が確認できました。当初から発売元ではノロジーとの併用を勧めておりませんでしたから、やむを得ない結果かとは思います。その後は、信頼性・耐久性に期待してNGKのイリジウムプラグを装着した次第です。
ジムニー エンジンとATに添加しました。エンジンオーバーホール後慣らし運転1000キロで添加しました。文字どうりシリンダーを開け直したので以前のフィーリングと結構変わってしまって添加後の変化はあまり解りません。現在13万キロ添加後5000キロぐらいです。オートマの方はシフトショックが少なくなったようです。ATでもシフトチェンジをよく行うのですがタイムラグも少なくなったようです。

99’7/25−−9/16まで+続報
工事中

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