つまり、どんな状況であれ、新しくなると言う気持が大切で、
そこから出発しないと「暗い未来」を決め込んでしまって、
どうしようもなくなってきますので、
お墓に入るまで「新しさ」を感じ続けられたら良いなと
思うこの頃です。
ともあれ、知らない分野を勉強しておりますと、どうも、
知識的な狭い世界感に閉ざされがちになってしまいまして
それがさも重要に思えてきてしまい、いけません。
人それぞれの世界を認識する方法があって、
そちらが大前提になって、その上に細かい専門がカオス的に分散していてその認識を
補正するわけですが
凡人の考えるところですから、多少無理が生じてきます。
今年は、思い切り手を抜きまして、と言うより、
自分の力量なりの事しかできませんので、
楽しみにしておられる方には申し訳ありませんが、
ちょっと、また自分の趣味的な方向を楽しむ事にしようと思います。
1.新車でのテストがほとんど無い事と
10.15モードでのデータがない。
つまり、比較する基準値が無い。
2.説明で納得できる考えは「摩擦を減らす」・燃焼がうまくいっていない場合に限って
「燃焼を良くする効果や成分が働く」可能性は否めない。
ただし上記基準値などやラボテストなどでの比較は無い。
3.理論的説明がどれだけの効果を省燃費におよぼすかについての
言及がない。
つまり、実際の走行データでの比較だけであり
理論的な効率などについての数値的比較がない。
4.学会誌その他での学術的発表を知らない。
などなどがあるため、正直なところ、何とも言えないと言うのが正確な気持です。
もし、上記1−4までで何かご存じでしたらメールにて
教えてくださいね。
メールが送れない場合:macchann@mbox.kyoto-inet.or.jp