で、農業をされている方がHPを開局されまして、添加剤の評価をされましたので
こちらを見て、嬉しく思いました。
昔々、私も小さかった頃は福井県に祖父達が住んでいまして、
田植え(もちろん手で1本1本植えるのですが)や畑仕事を楽しく、かつ大変な仕事だなと思いつつ、
手伝った(じゃました?)記憶がありますので、
懐かしく思うわけです。
友人が沖縄に住んでいまして、旅行のついでに稲刈りを鎌でした事も思い出しますし、
それを馬で運ぶわけですが、そういった労働で汗を流すことに慣れてしまったので、
今でも、何だか汗をかかないと仕事をした気になれないようになってしまったのかも知れません。
と回顧録。
機械の精度は良くなり、耐久性も良くなったとはいえ、
昔ながらの労働は結構楽しいものです。
整備をしていますと、目に見えない電気系よりもどちらかというと、
分解修理系の方が、それも力仕事になるようなクラッチOHとかをしていると
何だか気分がいいようです。
変な性格なのかなと、時々思いますが、
グラフを見つめるより、農業のような収穫があるような仕事とか、
友人の大工さんのように物を作る仕事とか、
随分学生時代アルバイトをしたペンキやさんの様な、
目に見える形で成果が現れる労働に興味が湧いてしまうのは否めませんし、
黒四ダムを造っていた知人の、出来上がったときの感慨も、わずかながら理解できる様な人種なんでしょう。
さておき、
本も随分読まずに溜まっていますし、これも結構プレッシャーなんですが、
いい仕事が出来るよう、頑張るとしましょう。
工事中
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