GRP PLUTO 808αの使用者から頂いたメールリポート・インプレ集−その5

出来ましたら評価される方 の自動車運転歴添加剤使用歴など頂けますと
読まれる方に記事内容が良く伝わるようで嬉しく思います。よろしくお願いいたします。

GRP PLUTO 808αが中心ですが,807αや
パワーアップペイント・その他の商品の評価も入って来ています。

旧製品リ ポート・インプレ集
NEW-GRPその42(最後)

●PLUTO 808αインプレ・その1へ・その2へ・その3へ・その4へ・その6へ
 
車名

掲載日
ご感想
2010_05_28
  (2008/11より使用)
  車の定期点検後2週間ほどしてハンドルに微妙な振動を感じ、
  添加忘れに気が付き慌てて注文です。
エスティマ
ハイブリッドE-Four

2010/05/25
 


  エアコンコンプレッサーへのPluto-808α添加施工を実施頂きました
その後の様子ですが、特にトラブルもなく(勿論絶縁関連のダイアグも出てませ
ん)、エアコンコンプレッサーは調子良く回っております。

 一昨日に車で約600Km程走って参りました。
当日はかなり気温も上昇し、25℃を越える夏日で、
添加後初のエアコンコンプレッサーの本格運転となりました。
貴社のサイトにもありますが、
エアコンコンプレッサーの出力レベルや動作時間を見ている限り、
添加前に比べてメインバッテリー残充電量の減りが遅くなったようです
(特に走行中に感じられ、
エアコンコンプレッサーを回していないかのような減り具合です)。

 モーター動作開始時は一旦回転が上がるものの、
以前貴社でコンプレッサーを回した時のように、
すぐ回転が落ちそれと同時に消費電力メーターも表示が下がって安定します。
やはり摩擦抵抗の低下によりモーターの負荷が減ったのでしょうか。
また、炎天下に駐車後出発しエアコンを入れると
コンプレッサーはフル回転での運転となり、
メーター表示もフルに表示となるのですが、
その際、気のせいかもしれませんが、以前に比べて
出てくる風が早い時点で冷えるようになったように思えます。

 車両解説書を見ますと、
モーターの冷却は
冷媒を使って行っているとのことで、
どうも冷媒回路を使って潤滑も行っている様子です。

 もちろんその発熱は冷媒がコンデンサーへ流れ廃熱される訳ですが、
コンプレッサーやモーターの発熱量が減れば、
コンデンサーでより早く液化されることとなり、
より走行風で冷やされた冷媒がエキスパンションバルブや
エバポレーターに回ることで、冷房能力が向上するといった流れとなるのでしょうか。

 ただ、メインバッテリーの持ちは間違いなく伸びているのは事実なので、
エアコンコンプレッサーへGoldenPlutoを添加したこと自体は、
効果があったかと思います。

以上、添加後の様子についてご報告致します。
 

ロータスエリーゼ

2010/05/10


ここ1年ほど、乗っていなかった車(ロータスエリーゼ)を
そろそろ動かそうと思っています。
以前から、GRPは気に入っておりましたので、
オイル交換時に添加しようと思っております。

20年ほど整備士をしていたため、
あまり添加剤は信用しないのですが、
GRPは良いと思います。
鈍感なため、燃費とかパワーフィールとかは特に感じませんが、
エンジン音がとても静かになり
滑らかな加速感が気に入っています。
 

エアーク−リング
(エアコン冷媒)

2010/05/08

 


今回使用した車のコンプレッサーは、GM Harrison A-6(単にGM A6ともいう)という、
斜板式の6シリンダータイプです。
アメリカでリビルドされたものを使っていた人に譲っていただいたもので、
軸シールからのオイル、ガス漏れがあるとのことだったので、
自分で分解し、クリーニング後に全てのシールを新品で組み直しました。
(軸からのオイル漏れは、純正と異なるシールキットで組まれていることが原因でした。) 

その他では、コンデンサー、リキッドタンク、エキパン、ホースを新品へ交換、
エバポレーターは点検済み異常なしという状態で、今回のガスチャージに挑みました。 

結果、450g入った(4本半)時点で、高圧が12kgf、低圧が3kgfとバッチリの数値となり、
サイトグラスの気泡が連続して見える状態であるのを確認して充填を終えました。
(R-12を使用していたときは、250g缶を4本半使用していたので、大体合っています。)

以前、同型の不良コンプレッサーと不良デバイスでR-12を入れていたことがあり、 
走行中にコンプレッサーが入っただけで急に車が遅くなる状態だったのですが、
今回はコンプレッサーのオンオフが全く気にならない走行性で驚きました。
(エンジンは5.7Lの排気量です。)
いろんな部品が変わっていることもありますが、エアークーリングの充填量が少ないことも
大いに影響していると思います。

自分で修理したシステムの信頼性も怪しいですが、
今後、色々様子を見ていきたいと思います。
 

プリウス
(ZVW30)

2010/05/01


購入したプリウスは最廉価のLですが、
最軽量かつ燃費スペシャルグレードです。
装備も上のグレードより省かれていますが、私にとっては何の不満もありません。
軽さは運動性能と燃費に大きく影響を与えますし、
弄るのにはむしろ好ましいとさえ感じています。

このグレードは、上のグレードに比べ、
タイヤサイズが小さかったり、
エンジンフードなど一部の遮音材が省かれているみたいですが、
購入前の試乗時もエンジン音がそれほどうるさいとは感じませんでした。

しかし、納車後Plutoを添加したところ、
もともと静かな車であるにもかかわらず、
試乗車に比べてもエンジン音がさらに小さくなり、非常に静かな車になっています。

しかも、エンジンを比較的高回転側まで回すようなシチュエーション
(プリウスではこんなことはあまりないですが)でも、
エンジン音が角の取れたような耳につかない音になっているようです。

この車はパワーユニットの性質上、
エンジンのON-OFFが他社に比べ頻繁になりますが、
それによる磨耗も心配でしたので、長く乗ることも考えるとお勧めできると思います。
プリウスを降りて他の車に乗ると、
エンジン音の違いにびっくり…。

それも、私の妻の車のフィット
(こちらにもPlutoを添加しており、かなり静かになっているのですが…)
と比べても静かさの差は歴然です。

前車のS2000でも効果を感じていただけに、当然とはいえ納得の効果です。

今春から長距離通勤で使用していますが、
静かであることは運転していても疲れにくくなるので大変嬉しい変化です。

前車のS2000ではっきりと感じていたトルク感の増大については、
この車では良く分かりにくいです。
というのも、モーターアシストが入る関係で、モーターの大トルクの影に隠れてしまっているのかもしれません。

それから、プリウスにお乗りの方は特に燃費を気にされる方が多いと思います。
私は宮崎在住で、片道85kmほど離れた延岡まで
一般道(高速道路はまだ全通してません…)を毎日通勤していますが、
都市部ほど道路は混雑しないので、燃費に関しては恵まれた環境にあります。

それでも、
この車で交通の流れを妨げないように普通に走って
30km/L程度の燃費を出すことは難しいと思いますが、
私の車では雨が降らなければメーター読みで
30-32km/Lの燃費がいつも出ています(平均車速は48km/h程度)。

条件の悪い雨の降る日で、
曇り止めのためにエアコンもつけて走っても
30km/Lを少し切る程度(29.5-29.7km/L)に収まり、
非常にありがたく思っています。

メーター誤差を考えても十分な結果が出ていると思います。
ちなみに、
巷で燃費向上のためによくやられているタイヤ空気圧のアップですが、
安全上私の車ではやっていません。
メーカー指定の空気圧で走っています。

あと、この車の場合、燃費を良くするには普通の車と違うテクニックが必要ですが、
燃費を追求して交通の流れを阻害する運転になってしまう人が多いとか…
人に迷惑をかけない走り方でも、この燃費が出れば満足です。

また、燃費に関して、特にプリウスでは
「いかにエンジンをかけずに走行できるか」が
一番大きなファクターになるようですが、
私が問題にしているのはむしろ「エンジンON時の磨耗低減による燃費向上」です。

オールマイティーに気持ちよく燃費のいい車になるよう
いろいろ弄っていますが、
特に高速道路では他車のようにエンジンが常に回ることになりますので、
この部分の燃費を良くできたら…と思っています。

まだ高速道路はあまり使っていませんが、
今後はこのあたりもいろいろやってみたいと思っています。
以上、現行型プリウスでのファーストインプレッションでした。
 

RX−8

2010/04/26
 

 
 今回は節約のため添加量を3%に減らしたのですが、
継続的に使用し続けていたせいか
5%添加時と何ら変わらないフィーリング。

ものの10分も走るとトルクが厚くなり、アクセルの「ツキ」が
鋭くなってゆくのがハッキリ判ります。
 あと、エンジンマウントのヘタリと諦めていたアイドリング中の振動が、
808α添加後の翌日にはほとんど消えていたことには
あらためて驚かされました。

 現在満タンなのでNEW-TEを使うのはGW中になりそうです。
当方は現在もRX-8に乗っていますが、
NEW-TEが欠かせないものとなりつつあります。(給油時よく入れ忘れますが・・・)

ロータリーの燃焼室特性(ハウジング内を移動)によるものでしょうか、
「混合気での潤滑」の効果は、素晴らしいの一言に尽きます。
レシプロで使っていた時より
NEW-TEの効果がより顕著に出ていると思います
 

エスクード
&

カプチーノ

2010/04/19

 スズキのエスクードとカプチーノでGRPを使用

 自分は仕事で、年の半分は海外に行っているため、
自分の車に乗る機会が激減しています。
前回は、購入した「フューエルワン」を入れておいたところ、
ガソリンが腐らずに効果は上々でした。
そんな訳で、カプチーノにはあまり乗れませんが、まだまだいけそうです。

嫁さんの足になっているエスクードは、6万キロを超えて快調です。
2日前に6ヶ月点検でオイル交換をしたところ、
オイルは前回と同じ銘柄・グレードにもかかわらず、
トルクが痩せてしまったような感じと、スムーズさに欠ける感じで、
改めて「Golden Pluto 808α」が効いていたんだという事を、実感しています。
 

CB750F

2010/04/11


  1981年製のCB750Fに使用しています。

 ギヤチェンジもスムーズになり
  燃費も若干ですが改善されているようです。
 

アウトバック

6気筒水平対向,3000

2010/04/10

GRPスプレー(2010/03/29)の続インプレです。

午前中 山道を走ってきました。

  塗布前は
山道でカーブ中にある凹凸でタイヤが跳ねる感じが
有りヒヤッとすることがたまに有りました。

 しかし、スプレー塗布後はタイヤがしっとり路面に吸いつく様な感じになり、
とても安心して走ることができる様になりました。
  イメージとしてはハイグリップタイヤに交換した様な感じです。
プラシーボ分を差し引いても十分感動しました。
 この感じは塗布直後より暫く慣らし運転をした後の方がはっきりします。

 あとは、この効果がどれ位持続してくれるかです。
  とても楽しみです。
 

レガシィ

2010/04/09


  現在レガシィに入れ続けています。
営業車なので3年で10万Km走行しましたが、新車時から燃費が変化していません。
GRPなしでは走れません!!
日産、
VK45 V8エンジン

2010/04/04


  まだ、数週間しか使用していませんが、少し感想を、、
日産、VK45 V8エンジンです

  3万キロまでは、0W-20部分合成純正油を3000kmで交換していました
調子はよいのですが、ふけ上がり方が急峻で、発進時に気を遣うエンジンです

POLOのATFにしてかなり改善したのですが、あともう一歩良くならないかと、
30000km時点で、純正油、フィルター交換してGRP(350ml5%)を使用開始
100kmを走らずに、効果は体感できました

他の方がたと同じく、静かでスムース、トルク感アップは明らかです
空走時の抵抗感の少なさも特筆ものです

何より良いのは、エンジンの吹け上がり方がぎくしゃくせず、日産特有のどっか
ーんと言う加速の代わりに、ネトーと静かに回り軽やかでスムースな力強いエンジンに変身しました
大型車はこうでなくてはと、GRPに満足です

new-TEも追加して試しましたが、さらに静かになった印象です
合成油にしたら、もっと快適になるだろうと期待してます
ちなみに、メーカー指定の通りに、7500kmで交換の予定です
今のところ、燃費は、モニター上は変化ありません
これから、さらに変化してゆく可能性があるとのことで期待しています
 

アウトバック

6気筒水平対向,3000

2010/03/29

1,GRP
 (毎回のことですが)レスポンスの向上とエンジン音の低減
 が有りました。
 エンジン音よりロードノイズの方が気になる位でした。

2,スプレー
 とても効果が有りました。
 先日訪れたショップでフロントロアアームブッシュの交換をしました。
 レガシーのそれは結構持ちが悪く、5年程度で裂けてくるそうです。
 案の定私のものも裂けていました。

 で、強化ブッシュに交換したのですが、その分サスの突き上
 げも強調される様になってしましました(涙)

 しかし、今日の帰り道は「しっかりしていてしっとり」と言
 う感じに変わり、とても乗りやすくなっていました。(それ
 までは必要以上に“ごつごつ”と言う感じでした)

 継続して使用して行きたいと思いました。
 

ランドクルーザー
ディーゼルターボ

2009/12/15
&
2010/01/15


 (PoloのSYN-PRO)5W-50のペール缶を購入し(...)
このオイルに交換してから、
大変調子良く車が走っています。
 さすがに交換後8,000km走行してしまったので、
そろそろ交換の時期かなと思っております
(車両はランドクルーザーの1HD-FTE:ディーゼルターボエンジンを
搭載、オイルがおおよそ11リットル必要です)。

 冬場の冷感時にもかかわらず5Wのおかげで始動性が大変良いです。
また、最近気づいたのですが、エンジン音がかなり静かになりました。
アクセルのつきも良い感じで、もともとトルクが太いエンジンなのですが、
さらにトルクがスムーズに出ている感じがします。
個人的には価格もリーズナブルだと思いますので、悪い点は特に思い当たりません。
 

オデッセイ
&
フィット

200/12/06


GRP愛用させていただいています。
家族用のオデッセイに加えて
通勤用に購入した中古のフィットにも入れ始めて2万キロ程になります。
アイドリング時のハンドルに伝わる振動が少なくなったこと、
走行時のエンジンノイズとフィーリングも
明らかによくなってきました。
VW パサート

2009/11/24


 VW パサートヴァリアントR36に添加して使用しています。

 15000KmまでVW純正のロングライフオイルで走行,
その時点のオイル交換で
MOTUL300V CHRONO 10W-40 + GRP Golden Pluto 808α5%添加の組み合わせにしました。

 交換後1500Km走行しました。
オイル自体は純正よりやや堅めのようですがGRP GoldenPluto 808αの影響か
エンジンの回転は非常にスムーズです。

特に添加後100Km走行した頃より
エンジンブレーキの効きが悪くなったと思えるくらい回ってくれるようになりました。

燃費については,
どのような走行条件においても約1Km/L程度向上しているようです。
今後の長期使用感についてはまたご報告したいと思います。
 

 S2000

2009/11/13
 


 愛車に試したNEW-GRPを以下にインプレッションします。

車種                S2000(2.2L)2006年モデル
距離                38,000km
エンジンオイル  アリシン・プロ・ドライブ 0W-30
ミッションオイル アリシン・プロ・ギヤ 0W-20
デフオイル        アリシン・プロ・ギヤ 75W-90

 NEW-GRPは変化を見るため5,000kmからエンジンオイルに5%を投入
ミッションオイルとデフオイルは20,000kmのオイル交換後に5%を投入しました。
S2000のエンジンはワイルドな回り方をし、エンジンノイズや振動が目立ちました。 

 10,000km走行した頃からアイドリング音が静かになり運転席に伝わる振動が減少、
特にハンドルに伝わる細かな振動が軽減され、
それまでは高速道路の長距離走行ではハンドルに伝わる振動で
手のひらがピリピリするほどでしたが
今はそれも無くなりました。

 5,800回転付近で高速カムに切り替るのですが、
20,000kmを走行した辺りから切り替え回転域でのエンジンフィーリングの変化を感じ難くくなりました。
VTECが切り替る瞬間の刺激は魅力的なのですが、
それだけ下の回転域がスムーズに回るようになったということでしょう。
また5,800回転以上のエンジンノイズが押えられ音色が大人しくなったようです。 

 元々アクセルレスポンスの良いエンジンなので吹け上がりの変化はほとんど感じ取れませんが、
NEW-GRPへの信頼感から安心してアクセルを踏めます。

 運転の仕方に左右される燃費ですが、片道13kmの通勤で平均8.5km/L
から平均8.9km/L、時々9km/Lに向上しています。
ミッションとデフは残念ながらほとんど変化を感じていません。
ノン・オーバーホール20万kmを目指します。 
 

レグナム
GDI

2009/11/09


 数年前よりGRPを利用させてもらってます。
時同じく、数年前よりエンジンオーバーホールを考えてたのですが、
結局26万kmまで、大きな問題なく乗れております。
GRPのお陰もあるかと思います。
エンジンは初期型レグナムに搭載されているGDIなので、
良い検体になるかと。
20w型プリウス

2009/11/02


 この添加剤1000mlを使い始めて2本目になります。
12月には3本目を頼むことになると思います。

 中古で購入した車が、この添加剤を使い始めてから
不思議なことに、どんどん燃費が良くなってきています。
現在19万km、添加し始めてから10万km経ちます。

当初23km/Lだったものが、今秋では30km/Lの大台に到達しました。
この間、高速も使い、アルプス越えの峠道も走りました。
北海道往きでは、1100kmノン給油で余裕の走破・・・。

オイルはスベルト0w-20、これに5パーセント808を添加。
3パーセントに減らしたり、途中で継ぎ足すより、
始めにしっかり5パーセント添加した方がいい感触でした。

 TEはガソリン40Lに対して、3-4cc添加。
ノッキング防止のために夏は5-8Lハイオクを交ぜてます。
これでノッキングは防げてます。

TEはインジェクターの寿命を延ばしてくれそうなので
この程度の手間と出費はやむを得ないと思ってます。

 電気自動車が本格普及するまでの間、
今の車を乗り続けたいので、これからも購入していきます。
よろしくです。
 

マーチ

2009/09/16


最近物忘れが酷いというか、メンテが疎かになっているというか・・・
オイル交換の距離が延び気味です(汗)

前回は9,000kmも?走ってしまいましたが、
GRP(pluto)のおかげか トラブルもなく(笑)
またよろしくお願いします。
 

四気筒660cc軽四輪

単気筒250ccバイク

2009/09/02


 「NewTEを継続的に推奨値添加(10Lにつき4ccを毎回)しているとエンジンヘッドからのカチカチ音が大きくなる」
と相談させていただいていたのですが、これは自分の中で添加のしすぎという結論に至り、
添加量を減らすことで現在その症状を抑えることができました。

 インプレに似た意見がなかったので、最初は戸惑ってしまいましたが・・・
四気筒660cc軽四輪と単気筒250ccバイクに添加しての症状であったため、
もしかしたら小排気量車特有の症状なのかもしれません。

 実際、添加しすぎと思われる状態(10L/4ccを毎回)の時は、
エンジンの動きが重たくなり、添加し始め当時のようなトルクアップ感が薄れてしまっていました。
それが給油2回分ほど添加を止めただけで、トルク感が戻ってきたのを良く覚えています。

現在は10Lに対し約2ccを給油2回につき1回で添加(約0.01%添加)しています。
ちょっと添加量は少ないかもしれませんが、すこぶる快調です!

エンジン構造や部品については詳しくないのですが、もしかしたら
小さいエンジンには0.06−0.04%の添加でも少し多いぐらいになってしまうのかもしれません。
(非力であるために駆動の抵抗になってしまう?)
あくまでも数値に基づかない、主観的個人的な意見になってしまいますが。

一度質問もさせていただいて、丁度一年ほどでTEを使いきり個人的に
結論が出ましたので、併せて報告させていただきました。
 

アトレーワゴン
&
マツダMS-9

2009/07/19


GRPゴールデンプルト808αの使用結果を簡単に報告させていただきます。
(1回目)
ダイハツアトレーワゴン(新車:ターボ車)に200ml×約2本を添加。
エンジンに150ml、ATFに2%、デフとパワステにそれぞれ7%強。
添加直後からミッションのシフトポイントに変化あり。
セカンドからトップギヤになかなか移行しない。セカンドの守備範囲が
広がり、市内速度ではセカンドギヤで走行することが多く、結果として燃費が悪くなった。
(13キロ→11キロぐらいに)ATFを全量交換してほぼもとに戻った。
そのほかについては新車のためかフィーリング、燃費とも目立った変化なし。
(2回目)
マツダMS?9(センティアと姉妹車)のACコンプレッサー(ベーン式)が、
過走行(約32万km走行)もあってか、アイドリング時に限ってペキペキと
異音が発生してきたため、20CCほど低圧側から注射器で注入してみた。
15ほどアイドリングしているうち、異音はほぼ聞こえなくなった。
レシーバー(ドライヤー)のサイトグラスを覗いてみると、ねずみ色に濁っている様子が覗われた。
おそらくコンプレッサーのベーン部分に付着していたものが即座に溶解したものと思われる。

 それから1ケ月ほどたったある日のこと、走行中にエアコンが冷えなくなった。
点検したところ、コンプレッサーほかに異常はなく、冷媒ガスが室内機側で噴射されてないようで、
溶解した不純物がエキスパンションバルブのニードル弁を詰まらせたようだ。
おそれていた事態が発生した。
ガスを抜く前にレシーバーの出力側配管接続部を緩めると、まるでウレタン発泡剤のような高粘度ものが
ニュルニュルと出てくる室内機を取り出し、エキスパンションバルブを分解、
洗浄したあとバルブの開き具合を調整し、
配管ほかを洗浄後、全体を復元。
現在良好に作動している。

 エンジンへ200CC、ATFに2%、デフとパワステに5%添加してみた。
添加直後からエンジン音は静かになり即効性を感じた。走行中はミッションからの
音も減少し、全体的にフリクションロスも改善されたためか、
燃費はかなり良くなったようである。
6,000kmほど走行した現在、
ミッションの滑りも変速トラブルもなく、
こちらのほうはどうやら良好なようである。

(総評)
非常に洗浄能力の高い添加剤であることから、潤滑目的以外の部分では、
使用したことによるリスクを十分考えた上で使用されたい。
添加剤としては非常に高価な部類に属すると思われる。
年金生活者の私にとって、費用面で
大変つらいところはありますが、
購入してから18年、30万キロ超の愛車が
今も健在なのは、このような添加剤の恩恵によるものでして、
優れた潤滑性と高い洗浄力は
私がこれまでに経験した中で他に例をみないものと評価します。
S2000

フィット

2009/06/23
 


私のS2000は年間5,000kmほどしか乗らないので、
これまで年2回のオイル交換をしていたのですが、
今回から年1回に減らそうかと思っています。

一方、、妻の車(フィット)がメインで使われるので、
こちらには継続してGRPを使おうと思っています。
まだデータを取っているところですが、エアコンを使用しない時期で
1-2km/Lの燃費向上が見られました。

これから暑い時期になるので、どう変化するのかこれから様子をみたいと思っています。
 

MPV

2009/06/15


エアコンにPLUTO808添加
車種:マツダ MPV LW3W 中期型

エアコンに入れていただいたGRPのインプレをさせていただきます。
 あれ(添加して)から家に帰るまでの間で、車の振動と音、それとアクセルの軽さが体感できました。
10日間で650km程走りました。
おっしゃた様に、振動と作動音にかんしては、
その後あまり解かりませんでした。(入れていただいたその日に効果があったので・・・)

 でもエアコンの風がすごく冷たくなりました。直接当たると痛いぐらいです。
燃費にも好影響がでています。
 高速9割、街乗り1割で、10.7km/Lでました。
今までは同じような条件ですと、10km/Lきってましたので、結構な改善ではないでしょうか。
(僕の高速の運転は昔から80-90kmで固定してます。)
 


シルビアS15

2009/06/11
 

GRPを使って7年程になります。
おかげさまで車は10万Kmを超えても調子良く走っています。
セリカ
&
コロナ

2009/05/30


セリカ4WD:
サーキットで使用、オイル上昇温度が抑えられるのでエンジンを思い切り回せます。

コロナ平成4年:
16万kmになりますが、おかげで今だに調子よく、買い替えるかどうかを悩んでおります。
 

VWパサート

2009/05/25


この機会に記憶だけの印象ですが、使用感をお伝えします。

前回は、2005年車検時交換の以下セットから、今回と同じセットへの交換でした。
・モチュール300Vシリーズ5w-30:1ボトル(2L)
・モチュール300Vシリーズ10w-40:1ボトル(2L)
・New-GRP200ml:1ボトル
OILは2001年?2005年までは年1回(2001年-2003年までが5w-30単一、
2004・2005年が上記ミックス)で、
2005年以降2年毎の車検時とするようにしています。
GRPは通販させていただいた時点の新商品を毎回5%添加しています。

前回は、初めての2年インターバルということで交換時にGRPフラッシング剤を使用しました。
2007年時交換で抜いたオイルはサンプルを採っておいてもらい、
メカニックの印象を伺ったのですが、当然汚れてはいますが2年約8000キロ走行にしては、
エンジンを回していた感じとオイル自体の粘性などから、まだ使用しても問題なさそうというコメントでした。

交換後の印象の前に、GRPフラッシング剤添加時の印象が強くありましたのでお伝えしておきます。
(今思うと、新油を継ぎ足したような効果なのかもしれませんが、兎に角ビックリしました。)
一般のフラッシング剤と違いオイルのような粘性があるからでしょう。
フラッシング走行したフィールが驚くほど滑らかでそのままオイル交換せずに済ませたいと思うような感じでした。
そのフィールはGRPなどを入れた時に感じる以上に、あれ?いい!というものでした。
エンジンが軽くかつ落ち着いて回っているという印象、
アクセル開度への追従性や車速の伸び方の滑らかさでした。
ただ、申し訳ないことに、抜いた状態のエンジン内部を見ていないので洗浄効果は良くわかりません。
交換後オイルの汚れ方も変わった印象もありません。
なので、今回は見合わせました。あのフィールはもう一度味わいたかったんですが、
フラッシング走行する時間が取れないので諦めました。

パワー5w-40とGolden Pluto 808αへの交換後ですが、
滑らかさ等の全体フィールは旧シリーズと同じかとは思ったのですが、違う部分があるようです。
GRPフラッシング剤添加での走行とも全く異なるもので、乗った瞬間、「あれ?重い。」と感じました。
オイルが「固い」ではなく走行が「重い」でした。
エンジンの回り方の滑らかさなどは変わらない印象ですが、アクセルが重く感じます。
ゆるやかなアクセルワークでは登り坂など以前よりなかなかシフトダウンしなくなっている印象で、
兎に角ハイギアの状態で走ろうとするようになったという印象です。
そのため車速の上がり方が以前の感覚と異なるのでそう感じるのかもしれません。

もちろんキックダウンさせれば、それなりにすっ飛んでくれます。
これがオイルセットの特性のような気がします。
つまり、密閉性がかなり高くなりコンプレッションが上がったため、
以前より同エンジン回転数でのパワーが僅かに上がったからではないかと思っています。
燃費に関しても、以前より多少良くなっています。ここ2年間の記憶では車載インジケータで8km/L前半であったものが
8km/L後半から9km/Lを僅かに超えることが多くなっています。

ただ、同じ理由でしょうが、問題もでています。ノッキングです。
旧製品使用時も多少あったのですが、明らかにノッキングするケースが増えています。
ノッキングは燃焼室のカーボン付着などが原因とよく言われますが、
TEの使用や納車以来SHELLのPUREしか入れていないことからそれは考えにくいと思っています。
オイルのシール効果がシリンダー内温度を上げやすくしてしまった。
等と、妄想していますが、あり得ますかね。
オイル交換を期に感じ始めたので、それが変化の原因と考えればこうなりますが、
オイル交換は車検整備の一環だったので、いらぬ整備調整をどこかにされたのかもしれません。

後、初めてオイルが減りました。
つい最近、警告灯がついたので、オイルゲージを見ると規定範囲の量に見えたのですが、
なんのことはない家のカーポートがスラントしているため多く見えただけで、
フラットな場所で確認するとロウ・リミットを結構下回っていました。危ない所でした。
慌てて残っていたオイルを継ぎ足しました。
すると、GRPフラッシング剤を入れた時に似たエンジン・フィールを感じたので、
GRPフラッシング剤の印象は強烈だったものの回顧冒頭GRPフラッシング剤の印象もあてにならないかもしれません。
オイル減りもシール効果の副作用でしょうか。

パワー5w-40とGolden Pluto 808αのセットは、
このように結構以前のセットと異なった印象を持たせてくれました。
どちらが以前のセットに対してこれらの印象を創り出しているのかを判別できる状態で
使用していなかったのが問題で、これがインプレとして出せない理由ですね。

しかし、印象は異なりますが、よい組み合わせだと思っています。
総括すると、燃費が更に良くなっている印象です。
また、静粛性については触れていませんが、古くなると、DOHCなどはタペット音など立ってくるもんですが、
ほとんどありません。
もう10年選手にも拘わらずバランス良く回っているという印象は変わりません。

VWの整備工場でも、
この年式にしては静かに回っているとコメントされますし、
燃費については「へぇ?」と結構びっくりされます。
実は、このエンジンは、国産車と比べてエンジンの静粛性には無頓着でうるさく燃費も悪いので、
車載インジケータ8km/Lでも坂ばかりのこの辺りでは羨望の値なんです。

パワー5w-40とGolden Pluto 808αの組み合わせは、
一般人には結構高価ですが、良い状態を長く保ってくれている印象が持てて
交換インターバルを伸ばしても安心できますので、
トータルではそれほどの経済的負担増ではないと考えられるので気に入っています
 

インサイト

2009/05/18

 
 10年ほど前から数年間たまーに GRPを購入させていただいていた○○です.
昨年まで5年間のアメリカ駐在勤務を命ぜられ,ご無沙汰をしてしまいました.
そのころはホンダのアコード(CF-4)に乗っていましたが,4年で10万Kmを GRP
と共に過ごしてエンジンは実に快適でした.
 帰国後も乗ろうとしていたのですが5年間誰も面倒を見てくれず,
放り出されてかわいそうでしたが乗り換えることにしました.
廃車で引き取りに来た方がバッテリーを積み替えて動いたら乗って帰るということだったのですが,
一発で目覚めたエンジンの感触に「5年も動かしていなかったエンジンとは思えない.」と言っておられました.
GRP のお陰でしょうか.もったいなかったですかね.
(実は,旧製品リポート・インプレ集の最初のページのアコードLEVは私のメー
ルを掲載していただいたものです.まだ残っていたので驚いたやら懐かしいやら)

今回はまたもやホンダなのですがインサイトを購入しました.
ウルトラGreen とかいう0W-20 より遙かに柔らかい規格無視状態のオイルが入っているそうです.
新しい GRPとの相性はどうでしょうか.楽しみです.
 

スカイライン

2009/05/07


愛車R34は10年落ちになってしまいましたが、
3年前にNEW-GRPを購入使用してからは
エンジンはすこぶる好調です。
まだまだ乗り続けたいので、今回も・・・・。
(現在はPLUTO808使用)
セルシオ

2009/04/23


 昨日、早速(デフの音が出ていたので)デフオイルを(ギアコンペ75w−140+PLUTOに)交換しました。
交換した直後は正直、あまり違いは分かりませんでしたが
昨日、今日と30-40km走行したあたりで明らかに違いが出てきました。
静かです!

デフオイルに6%添加したGRP(PLUTO)の効果は
これから出てくるかと思いますのでこの先がとても楽しみですが・・・
 しかし現状でも大分静かになり、エアコンもオーディオも消してやっとわかる位なので(笑)、
これ以上静かになっても
もしかしたら普段は気が付かないかも知れません。

それより、エアコン、オーディオを消しての走行で改めて
驚いたのはエンジン音の静かさとスムーズさです。

GRPは既に3年ほど前から愛用させて頂いておりましたが
ここまでスムーズではありませんでした。

やはり「NEW TE」との相乗効果でしょうか・・・全然違います。
「NEW TE」はガソリン補給の度に0.04%を添加しておりますが
その都度入れる手間とコストを考えると・・・今後も続けるべきか
どうかと考えておりましたが、ここまで効果が分かってしまうと手放せませんね(笑)

今、気になるのはタイヤノイズ位で、現状のGR8000でも
気になり始め、今ネットでGR9000を検索中です(笑)
いつも、素晴らしい商品とご親切なアドバイスを本当にありがとうございます。
 

シビックハイブリッド

2009/4/14

昨年、チキソグリース(No.2)と808αを購入して
自車<シビックハイブリッド2006モデル>に使用してます。

まずは、4輪ハブベアリングへ注入して効果を確認していますが走行距離が伸びる程、
エンジンストップ後の慣性走行距離が伸びてお り満足しております。
<12km/h以下でエンジンストップするのですが、エンジンス トップ条件は速度+フットブレーキON+諸々なのですが
 油圧ブレーキでの速度低下が嫌なので、ステアリングへオプションの ミリ波レーダー用スイッチアッシー<¥3600程>
 を組み込み、配線してブレーキスイッチ信号のみを手動ONさせ てます(ブレーキテールランプ点灯)
 前方赤信号にて後続車がいない場合で平地では50m以上も慣 性走行出来ます。
 、、、、、停車時は当然フットブレーキを踏んで油圧ブレーキで止 まってます>

4輪ハブベアリングは分解が困難だったので、チキソグリース(No. 2)と808αを1:1で溶いて
トロトロにして医療用注射器にて8ヶ所位に注入しました。
最初は、期待した程は転がらないなーと思っていたのですが
走行距離が 伸びる程に転がりが良くなって来ています。

余談ですが、チキソグリース(No.2)と808αを1:1で溶い たトロトロのグリースを
高速移動するXYテーブル<THK製ボールネジ>に使用した所、振動が激減しました。

4月上旬に、久しぶりにエンジンオイル交換と同時に808αを5%添 加(初めて)して様子みてますが
エンジンブレーキが効きにくくなり滑空走行も容易になったので、
燃費 走行に徹すれば1割程の燃費向上が出来ています。
まだ300km程しか走行していないので、今後が楽しみになって きました。

これまでは、前車CR-Vでテフロン系(SX-6000)や  今回のオイル交換まではボロンナイトライドを添加して
効果を確認してましたが、808αが一番体感出来ました。
、、、エンジン回転が 滑らかでスムーズに加速します。
、、、、これからもずーっと808αを継続使用しようと思います。

次の給油時には、NEW-TEを添加して燃焼系の潤滑を確認してみた いと思います。

GRPを購入するキッカケとなったのは、昨年四国で出会った愛媛の友人 が使用していたことによります。
彼は、元整備士でして 2年前に買った ホンダ インサイト  5MTを究極の燃費車に仕上げてまして
昨年は、無給油2000kmを達成してます。 
40Lタン クなので50km/L以上の驚愕の燃費です。
その秘密は、軽量化(普段は助手席除去)、各潤滑系へのGRP使 用、強制エンジンストップ、アクセルコントロールは
ラジコン用サーボモーター&アンプを使用した滑らかで無駄の無い手動 
(つまみ)制御、他 各所にちりばめられた職人技にて、前人未踏の領域に達しております。

チキソグリース(No.2)と808αを1:1で溶いたトロトロの グリースは、彼から教えてもらったのですが
現在では、彼は808αのみを注射器で再注入してチャプチャプ状態と しています。
→フロントタイヤはノーマル状態で手で回して2回転程しか回らないの に対して、
808αのみを注入後は7-8回転するそうです。
潤滑系は全て(各ジョイント、ドライブシャフト、エンジン、燃焼系、 他)GRPを使用されてます。

2週間前には、ボディー下面へ0.8mmジュラルミン板をアルミ 角柱を張り巡らして(部分的に曲げ加工)強固に固定して
フルフラット化しており、高速道路で80km/h巡航で150 km走行し43km/Lだった様です。
<以前は、40km/Lなので効果大>
 

インサイト

2009/04/10


性懲りもなく、つい安くて良いものは無いかと他の製品試してみたりもするのですが、
体感的にも燃費のデータとしても効果がGRPよりも長続きするものが無いようですね。
結局はオイル交換サイクルの延長も安心して出来るGRPが今のところ一番安上がりです。

旧型インサイトにもGRPを使っていますが、
もともとエンジンのフリクションが少ないためか,
それとも鉄ではなくアルミを多用したエンジン構造のためか、
唯一GRPのみが燃費、オイルの汚れ具合から効果があります。

他の添加剤は、おそらオイルの粘度変化からと思われる感覚的な改善以外、ほとんど効果が出ないのです。
(燃費はGRPを入れると実走でコンスタントにリッター28キロを越え、入れないで5000キロ程走った後は26キロ前後です。)
GRPは本当に不思議な添加剤ですね。
 

ハイラックスサーフ

&

トラクター

2009/03/31

 
前回と同じく1KZ-TE(ハイラックスサーフ)22万キロ走行に
部分合成油交換時添加しました。
2万キロ走行して感じたことは、
ベースとなるオイルの性能もよくない(エンジンとの相性)と
GRPの性能も発揮しずらいのでは?と思いました。

交換時添加してからは
すぐもとのエンジン音にもどり、
12万キロ時の音とフィールです。
燃費も15%ぐらいアップしています。

乗用車ではないのですが、
農耕用トラクターに今回一本使用したところ黒煙がほとんどなくなり、
10馬力ぐらい上の感じです。
低速トルク、特にエンストしそうな状態でのアップを感じました。
少量エアーコンプレッサーにも使用して、音の静かさに納得しています。
次はナプロとの併用を考えております。
 

セルシオ

&

ヴィッツ

2009/03/09

ヴィッツ(新車)

「今まではエンジンをかける時に、ブルルン・ブルーンという感じだったのに
GRP(PLUTO)を入れたら、
プルルーンと軽やかにかかった。エンジン音も静かになり
走っても滑らかでとても良くなった。」
しかし???
新車なのに、GRPを入れて、直ぐにそんなに変わるのでしょうか?(笑)

セルシオ

私のセルシオも14万キロを超えてますが、GRP効果で
極めて快調です!

私はGRPを使い始めた3年前からは
1.オイル交換サイクルは6ケ月に一度(距離は5−6千キロ毎)
2.使用オイルは100%化学合成油
・5月−10月→モービル1 RF(5W-50)
・11月−4月→モービル1 RP(0W-40)

GRPを使用しておりますので、オイル自体はそれほど
気にしていなかった(--というかモービル1なら良いオイルだと思っていた)のですが....
(以下略・質問内容ですのでカットしました)。
 

デミオ

2009/02/17

 昨年、7年で14万キロ走ったデミオ1300から車を乗り換えましたので、
 デミオ時代のまとめをします。
【GRP】
<エンジンオイル添加>
 新車当初からお世話になっておりましたので、使用前後の比較はできませんが、
体感的には最後までエンジンが衰えたという感じはしませんでした。
7千-1万キロごとのオイル交換で最終的な燃費の低下もわずか
(高速90km/h巡航で18→16km/l ぐらいの低下イメージ)
でしたので個人的には確実にGRPの効果はあったと思います。
808は結局使用しませんでしたが、試してみたかった気はします。

<ATF添加>
 新車からの添加で、オートマチックのシフトショック増加等が全くなく、
最後まで快調なままでした。

<パワステフルード添加>
 2万キロあたりからの添加で、もともと軽いパワステでしたが、
フィードバックが増えたためか接地感が増しました。
また、ステアリングの中立付近がはっきりし、
まっすぐ走りやすくなったように思います。

【New-TE】
 これも新車当初から基本的にはずっと使用していました。
たまに切らした時との比較で言うと、使うとエンジンが静かにしっとりとした回り方になる
といったフィーリングでしょうか。

【ブレーキフルード用GRP】
 4万キロあたりからの添加で、絶対的な制動力が増すとは思いませんが、
使用するとブレーキディスクとパッドの摩擦感がより伝わり、
コントロールしやすくなる気がします。
ただ、ブレーキフルードがすぐ汚れるので、まめなチェックが必要と思います。

【New-MW】
 2万キロあたりからクーラントに添加。以降車検ごとのクーラント交換時に添加。
添加当初クーラントのリザーバータンクの底に黒い砂粒のようなものが沈殿していました。
冷却系の洗浄効果があったということでしょうか。
ウォーターポンプも無交換でしたが、異音等の発生は一切なく、
年間を通して水温も一定を維持していました。
 

エスティマ
ハイブリッド

2009/01/22


 New-TEですが、早速当方のエスティマハイブリッドの燃料補給時に入れておりますが、
結構効果が出ているようです。
特に常にエンジンが回りっぱなしとなってしまう高速走行時には
特に効果が出ており、
燃費がNew-TE投入前の同条件に比べ1-2km/リットルほど向上しております。

確かに吸気時にピストンリングでオイルが掻き落とされることを考えると、
次の圧縮時には燃焼室内にオイルが殆どない状態ですから、
そこに潤滑成分が補給されれば、摩擦抵抗の減少から、
燃費向上に繋がるといった感じなのでしょうか。

ちなみに燃費・摩擦抵抗減少以外の点(触媒に悪影響があるかも?等)は無視して、
会社の車の燃料補給時に2ストオイル(和光ケミカルのNEW RV-R)を
New-TEの混合比と同等の割合でテスト投入してみました。

50ccボトルにオイルを予め入れておき、それより給油口にオイルを投入する流れですが、
オイルの粘度がNew-TEに比べればかなり高いため、
少しオイルを入れて給油というのを何度か繰り返し、半分くらいになったボトルに
ガソリンを入れて振ったものをすべて投入、
最後にガソリンを満タンまで入れて完了といった方法での投入としています。
結果としては、
やはりレスポンスの向上や燃費の向上(2Km/リットル程度)が見られました。
この結果から、
摩耗防止に吸気時の燃焼室内の潤滑油補給は
あるに越したことはないような感じです。
 

旧製品リ ポート・インプレ集
NEW-GRPその42(最後)

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