GRP5-42

ＮＥＷ－ＧＲＰ使用者から頂いたメールリポート・インプレ集－その４２

出来ましたら評価される方の自動車運転歴や添加剤使用歴など頂けますと

読まれる方に記事内容が良く伝わるようで嬉しく思います。よろしくお願いいたします。

ＮＥＷ－ＧＲＰとＮＥＷ-ＴＥが中心ですが
パワーアップペイント・その他の商品の評価も入って来ています。

FJR1300
MOVEカスタム
グランビア
ハイゼット
エアコンプレッサー
動力噴霧器（２台）
耕耘機 FJR1300('05)、MOVEカスタム(JB-DET)、グランビア(1KZ-TE)、ハイゼット(EF)、エアコンプレッサー、
動力噴霧器（２台）、耕耘機と添加し、使用中です。
ユーザーレポートを拝見して遅効性の部類に入るような先入観がありましたが、
さにあらず十分速効性だと感じました。
特に小出力機関（リッター当たりの出力に換算すれば逆でしょうか）ほど効果が体感できたように思います。
エアコンプレッサー、動力噴霧器、耕耘機は添加直後から常用回転数が上昇し振動とメカノイズが減少、
軽く回るようになりました。
FJR1300、MOVEカスタム、グランビア（1KZ-TE）、ハイゼットは前述のものより好印象は薄いものの、
メカノイズが減少し軽く回るようになったのは間違いありません。
まだ使用日数が浅いため早急な結論は出せませんが、これからも継続して使用する予定です。
同じ走行条件ではありませんので比較は難しいのですが、
MOVEカスタムは燃費が12.5kmから14.0kmに伸びました。毎日乗るのが楽しくなりました。
いい添加剤に出会えたことを感謝しています。
また、早く一般市場に出ることを期待しています。

BMW
K1100RS GRPは、BMW K1100RS(97年式)に15,000ｋ位から投入し始め、
今は走行50,000kに達しようとしています。
オイルはモチュール300Vです。
バイク屋さん曰く、“エンジンの甘やかせ過ぎ”（笑）だそうです。
まあ、保険として投入しております。効果のほうは、
慣れてすっかり解らなくなってしまいました。笑。
NEW-GRPに期待しております。
めざせ10万キロです！

シトロエン
CX２５ＧＴｉ GRPを添加して２ヶ月になり、効果を実感しましたのでレポートいたします。
車：１９８９年式　シトロエンCX２５ＧＴｉ　走行約１３万km
エンジンとハイドロシステムにそれぞれ２００ｃｃ（約５％）添加しました。
１）エンジン
アイドリングが粗く、ドライブに入れたまま信号待ちをするのが苦痛でした。
オイルフィラーキャップから少しずつ流し込みました。
添加してすぐ、アイドルが少し上昇しましたのでアイドル調整スクリューを少し絞りましたが
それ以外は大して変化ありませんでした。
５００km走行後、アイドルからのピックアップが大変軽くなり軽快に回るようになりました。
また、アイドリング時の振動やハンチングが大変小さくなりました。
さらに４００km過ぎた今はドライブにいれたまま信号待ちしてもそんなに苦痛ではありません。
２）ハイドロシステム
オイルリザーバよりビニールチューブで２００ｃｃほど吸い出し、それにGRPを
２００ｃｃ加え、よく撹拌してからタンクに戻しました。
本来なら、サスペンションシリンダーをオーバーホールし、硬化したシールを交
換すべきなのに、なかなかその時間が取れず本来とはかけ離れた堅い乗り心地で
我慢していたのですが、５００km走行後ハーシュネスは皆無となり、柔らかい
乗り心地が得られました。
その後４００kmほど走っていますが、安定した効果で長期的に期待できると確信しつつあります。
以上のようにGRPの効果は絶大で、大変喜んでいます。
なお、燃費は満タン法で５km後半／Lから６km後半／Lと良くなっていますが、季
節変化（２月から４月の変化）もあり、どれだけがGRPの効果か判断しかねています。

ベンツ
Ｗ２１０Ｗ２１０（Ｅ２４０）エンジンオイルに添加してます。
何と1万キロ、1年半もそのまま走行してしましたが、いまだ走行性能・吹き上が
り感も良好です。（正直びっくりです。環境にもやさしくてOKすね。またベンツ
特有のスタート時のエンジンルームからの「ゴー」という音も消えました。）
さすがに、そろそろまずいと思いますのでオイル交換します。^^;

ゴルフ NEW GRPの印象としては、下記車輌のエンジンオイルにNEW GRP全量を投入して
そのまま約 2時間 (100km弱) ほど走行しました。
この際、同時にフューエル１の1本を燃料タンクへ投入し、およそ30Lのガソリンと混合しています。
その結果、上記の範囲において、体感できるレベルの改善が見られました。
(1) 車内のエンジン騒音が減少し、ステアリングに伝わるエンジンの振動も低減。
(2) エンジンの回転が滑らかになり、ザラツキ感が減って、4気筒とは思えない
　　モーターのような滑らかな回転が印象的。
(3) 一定速度で走行する際、エンジンの回転の落ちによる抵抗感がゆるやかになった。
　　エンジンの吹け上がりが軽く、抵抗によるロスが減った感がある。
(4) 燃費は、まだ距離を乗ってないので満タン法による評価は未実施。
　　ただドライブコンピュータの数字では、一定速度(50-70km/h)が主体の深夜走行
　　で 12-13km/Lを得ており、これは当車輌における過去最高の数字に匹敵する。
一方、気になる点としては、改善効果をもっとも感じたのは初期の頃であり、
次第にその効果が薄れているように感じられたことです。ただし、これは感覚的な「慣れ」によるものかもしれません。
車輌の使い方は、週末にごく短距離の使用や、ときどき100km程度の中距離の
レジャーへ供す程度で、また居住地もアップダウンが続き渋滞も目立つ政令指定
都市近郊というところで、欧州車にとっては性能が出しにくいと思います。
燃費は街乗り6-7km/L、高速10-12km/Lであり、特に街乗りでの燃費の落ち込みが不満です。
そこで1000km点検後に一度、ミリテック1をほぼ指定量(240ml エンジンオイル4.5L
当たり)加え改善を試みした。こちらもNEW GRPと同様の初期印象を持っています。
ただしミリテック1の効果が続いたのは比較的初期に限られたように記憶しています。
そして継続性という視点からは期待通りとはゆきませんでした。
その後、当車輌はエンジンオイルを2度交換しています。オイルフィルターは都度換えています。
エンジンオイルのメーカ指定の交換時期は1年または15,000kmの早い方ですので、
当車輌の3000-4000kmでの交換は早めかもしれません。
NEW GRPへの「期待」としては、原油高や環境影響を背景として「燃費の向上」に集約できます。
第一印象としては期待以上のものがありました。しかし継続的な効果については未知数ですし、
それを知るのは楽しみになりました。
今後、燃費を主体とするデータによってNEW GRPの効果を比較してみるつもりでいます。
「車輌」
　・車種: VW Golf IV 2003年型 (2.0L 自然吸気)
　・距離: 8000km
　・EGオイル: ロングライフエンジンオイル VW規格 504-00 SAE 5Ｗ-30 (4.5L)
　・ガス: プレミアムガソリン

セレナ
Ｃ２５ＧＲＰの効果ですが、使用前では高速走行後に甚だしくメカノイズが増加し、
０Ｗ-２０粘度オイルに不安を感じていましたが、
ＧＲＰ添加後には歴然と改善され、殆ど気にならないレベルに減少しました。
その後、改善された良い状態のまま現在にいたっています。

シトロエン今回はハイドロシステム(ハイドラクティブ2）にGRPを添加した効果について報告します。
車種：シトロエン　エグザンティア　ブレーク
走行距離１８２.０００ｋｍ
GRPを添加したエンジンは相変わらず好調です。
約4年前にハイドロシステムにもGRPを２５０ｃｃ添加しました。
その間、一年ほど前ですが、壊れると大変なことになるストラットアッパーマウントを交換し、
そのときにLHMを３L追加したこともあってか乗り心地が大きく改善されました。
余談ですが同時にエンジンマウントも交換しましたがこれが予想以上に効果絶大です。
振動が減るということは様々なパーツの耐久性も良くなるはずです。
それでも、前回LHMとスフィアを交換してから5万キロ以上走行しましたので、
最近その両方を交換してみました。
普通はLHMを交換するだけでも乗り心ちの改善を体感できるのですが、
今回は殆ど体感できませんでした。
ということは劣化するはずのLHMがGRPを添加することにより劣化しないようになった、
ということでしょうか。
これはよい意味で期待はずれです。
ただ、少し圧の下がったスフィアも交換したのですが、
乗り心地があまりか変わらないのは理由がよくわかりません。
エンジンのように燃費という数字にも表れないですが、明らかに耐久性は向上していると思います。
ＬＨＭはサス、ブレーキ、パワステのオイルを兼ねている重要なもので、
ハイドロは複雑なシステムですので、ある意味ではエンジン以上に効果が期待できます。
今回はLHMにNewGRPを入れましたので、更なる耐久性の向上を期待しています。
ATと電気系に大きなトラブルがない限り、かなりの年数と距離を走れるかもしれません。

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 その３２　その３３　その３４　その３５　その３６　その３７　その３８　その３９　その４０　その４１
この先は下記のインプレ集になります。
GRP-PLUTO1-1

ご意見、ご感想お待ち致しております。
macchann◎mbox.kyoto-inet.or.jp
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FJR1300 MOVEカスタムグランビアハイゼットエアコンプレッサー動力噴霧器（２台）耕耘機	FJR1300('05)、MOVEカスタム(JB-DET)、グランビア(1KZ-TE)、ハイゼット(EF)、エアコンプレッサー、動力噴霧器（２台）、耕耘機と添加し、使用中です。ユーザーレポートを拝見して遅効性の部類に入るような先入観がありましたが、さにあらず十分速効性だと感じました。特に小出力機関（リッター当たりの出力に換算すれば逆でしょうか）ほど効果が体感できたように思います。エアコンプレッサー、動力噴霧器、耕耘機は添加直後から常用回転数が上昇し振動とメカノイズが減少、軽く回るようになりました。 FJR1300、MOVEカスタム、グランビア（1KZ-TE）、ハイゼットは前述のものより好印象は薄いものの、メカノイズが減少し軽く回るようになったのは間違いありません。まだ使用日数が浅いため早急な結論は出せませんが、これからも継続して使用する予定です。同じ走行条件ではありませんので比較は難しいのですが、 MOVEカスタムは燃費が12.5kmから14.0kmに伸びました。毎日乗るのが楽しくなりました。いい添加剤に出会えたことを感謝しています。また、早く一般市場に出ることを期待しています。
BMW K1100RS	GRPは、BMW K1100RS(97年式)に15,000ｋ位から投入し始め、今は走行50,000kに達しようとしています。オイルはモチュール300Vです。バイク屋さん曰く、“エンジンの甘やかせ過ぎ”（笑）だそうです。まあ、保険として投入しております。効果のほうは、慣れてすっかり解らなくなってしまいました。笑。 NEW-GRPに期待しております。めざせ10万キロです！
シトロエン CX２５ＧＴｉ	GRPを添加して２ヶ月になり、効果を実感しましたのでレポートいたします。車：１９８９年式　シトロエンCX２５ＧＴｉ　走行約１３万km エンジンとハイドロシステムにそれぞれ２００ｃｃ（約５％）添加しました。１）エンジンアイドリングが粗く、ドライブに入れたまま信号待ちをするのが苦痛でした。オイルフィラーキャップから少しずつ流し込みました。添加してすぐ、アイドルが少し上昇しましたのでアイドル調整スクリューを少し絞りましたがそれ以外は大して変化ありませんでした。５００km走行後、アイドルからのピックアップが大変軽くなり軽快に回るようになりました。また、アイドリング時の振動やハンチングが大変小さくなりました。さらに４００km過ぎた今はドライブにいれたまま信号待ちしてもそんなに苦痛ではありません。２）ハイドロシステムオイルリザーバよりビニールチューブで２００ｃｃほど吸い出し、それにGRPを２００ｃｃ加え、よく撹拌してからタンクに戻しました。本来なら、サスペンションシリンダーをオーバーホールし、硬化したシールを交換すべきなのに、なかなかその時間が取れず本来とはかけ離れた堅い乗り心地で我慢していたのですが、５００km走行後ハーシュネスは皆無となり、柔らかい乗り心地が得られました。その後４００kmほど走っていますが、安定した効果で長期的に期待できると確信しつつあります。以上のようにGRPの効果は絶大で、大変喜んでいます。なお、燃費は満タン法で５km後半／Lから６km後半／Lと良くなっていますが、季節変化（２月から４月の変化）もあり、どれだけがGRPの効果か判断しかねています。
ベンツＷ２１０	Ｗ２１０（Ｅ２４０）エンジンオイルに添加してます。何と1万キロ、1年半もそのまま走行してしましたが、いまだ走行性能・吹き上がり感も良好です。（正直びっくりです。環境にもやさしくてOKすね。またベンツ特有のスタート時のエンジンルームからの「ゴー」という音も消えました。）さすがに、そろそろまずいと思いますのでオイル交換します。^^;
ゴルフ	NEW GRPの印象としては、下記車輌のエンジンオイルにNEW GRP全量を投入してそのまま約 2時間 (100km弱) ほど走行しました。この際、同時にフューエル１の1本を燃料タンクへ投入し、およそ30Lのガソリンと混合しています。その結果、上記の範囲において、体感できるレベルの改善が見られました。 (1) 車内のエンジン騒音が減少し、ステアリングに伝わるエンジンの振動も低減。 (2) エンジンの回転が滑らかになり、ザラツキ感が減って、4気筒とは思えない　　モーターのような滑らかな回転が印象的。 (3) 一定速度で走行する際、エンジンの回転の落ちによる抵抗感がゆるやかになった。　　エンジンの吹け上がりが軽く、抵抗によるロスが減った感がある。 (4) 燃費は、まだ距離を乗ってないので満タン法による評価は未実施。　　ただドライブコンピュータの数字では、一定速度(50-70km/h)が主体の深夜走行　　で 12-13km/Lを得ており、これは当車輌における過去最高の数字に匹敵する。一方、気になる点としては、改善効果をもっとも感じたのは初期の頃であり、次第にその効果が薄れているように感じられたことです。ただし、これは感覚的な「慣れ」によるものかもしれません。車輌の使い方は、週末にごく短距離の使用や、ときどき100km程度の中距離のレジャーへ供す程度で、また居住地もアップダウンが続き渋滞も目立つ政令指定都市近郊というところで、欧州車にとっては性能が出しにくいと思います。燃費は街乗り6-7km/L、高速10-12km/Lであり、特に街乗りでの燃費の落ち込みが不満です。そこで1000km点検後に一度、ミリテック1をほぼ指定量(240ml エンジンオイル4.5L 当たり)加え改善を試みした。こちらもNEW GRPと同様の初期印象を持っています。ただしミリテック1の効果が続いたのは比較的初期に限られたように記憶しています。そして継続性という視点からは期待通りとはゆきませんでした。その後、当車輌はエンジンオイルを2度交換しています。オイルフィルターは都度換えています。エンジンオイルのメーカ指定の交換時期は1年または15,000kmの早い方ですので、当車輌の3000-4000kmでの交換は早めかもしれません。 NEW GRPへの「期待」としては、原油高や環境影響を背景として「燃費の向上」に集約できます。第一印象としては期待以上のものがありました。しかし継続的な効果については未知数ですし、それを知るのは楽しみになりました。今後、燃費を主体とするデータによってNEW GRPの効果を比較してみるつもりでいます。「車輌」　・車種: VW Golf IV 2003年型 (2.0L 自然吸気) 　・距離: 8000km 　・EGオイル: ロングライフエンジンオイル VW規格 504-00 SAE 5Ｗ-30 (4.5L) 　・ガス: プレミアムガソリン
セレナＣ２５	ＧＲＰの効果ですが、使用前では高速走行後に甚だしくメカノイズが増加し、０Ｗ-２０粘度オイルに不安を感じていましたが、ＧＲＰ添加後には歴然と改善され、殆ど気にならないレベルに減少しました。その後、改善された良い状態のまま現在にいたっています。
シトロエン	今回はハイドロシステム(ハイドラクティブ2）にGRPを添加した効果について報告します。車種：シトロエン　エグザンティア　ブレーク走行距離１８２.０００ｋｍ GRPを添加したエンジンは相変わらず好調です。約4年前にハイドロシステムにもGRPを２５０ｃｃ添加しました。その間、一年ほど前ですが、壊れると大変なことになるストラットアッパーマウントを交換し、そのときにLHMを３L追加したこともあってか乗り心地が大きく改善されました。余談ですが同時にエンジンマウントも交換しましたがこれが予想以上に効果絶大です。振動が減るということは様々なパーツの耐久性も良くなるはずです。それでも、前回LHMとスフィアを交換してから5万キロ以上走行しましたので、最近その両方を交換してみました。普通はLHMを交換するだけでも乗り心ちの改善を体感できるのですが、今回は殆ど体感できませんでした。ということは劣化するはずのLHMがGRPを添加することにより劣化しないようになった、ということでしょうか。これはよい意味で期待はずれです。ただ、少し圧の下がったスフィアも交換したのですが、乗り心地があまりか変わらないのは理由がよくわかりません。エンジンのように燃費という数字にも表れないですが、明らかに耐久性は向上していると思います。ＬＨＭはサス、ブレーキ、パワステのオイルを兼ねている重要なもので、ハイドロは複雑なシステムですので、ある意味ではエンジン以上に効果が期待できます。今回はLHMにNewGRPを入れましたので、更なる耐久性の向上を期待しています。 ATと電気系に大きなトラブルがない限り、かなりの年数と距離を走れるかもしれません。