GRP使用者から頂いたメールリポート・インプレ集−その28

出来ましたら評価される方の自動車運転歴添加剤使用歴など頂けますと
読まれる方に記事内容が良く伝わるようで嬉しく思います。よろしくお願いいたします。
GRPとTEが中心でパワーアップペイントの評価も「その28」から入れてれいます。
 
アリスト 2年前にGRPと新TEを購入して使用しています。
車は、平成10年式トヨタアリストV300です。ATFに150ccとデフに100cc注入しました。
信号待ち等でDレンジからNレンジにシフトする時等ショックが皆無です。
またエンジンには初回250ccそれ以降5000km毎のオイル交換時に150cc注入していますがアイドリング時、
車内ではマフラーの音しか聞こえないくらいエンジンノイズが静かです。(もともと静粛性に優れた車ですが・・・)
体感パワーや燃費はさほど変化は無い様です。今後もトラブル予防の為使用していきたいと思います。
GRPを入れるまでは3000キロ毎にオイル交換していたのですが、3000キロ過ぎても
エンジンフィールも変らないので、GRPを入れてから5000キロ毎の交換になっています。
さすがに5000キロを越え始めると、エンジンのもたつき感がATに表われ始めるようで、
シフトショックが大きくなる気がします。
まあこれも毎日乗っている人でないと、分からないレベルだと思いますしその日の気分でも
気になったり気にならなかったりで、かなり主観が入る気がします・・・。
  またGRPは遅効性とあった気がしますが、GRPを入れて2万キロになりますが、
燃費が最近良くなった気がします。今までリッター7キロ台だったのが、最近コンスタントに
8キロ台をキープしています。
2万キロ走り、GRPが100%の効果を出し始めたのでしょうね!
これからも入れていこうと思っています。
ミラ 使用車種:H11年式 ミラ .総走行距離:9412km .GRP使用後の走行距離:4653km
GRPは今回で2回目の使用となります。
一度目は金属を擦ったような音がひどかったのが殆ど聞こえなくなって満足しておりました。
が、今回はもっと静かになって驚いています。
さて、GRPを使用する前とあとでは明らかにエンジンのパワーの違いが実感できます。
今まで平坦路を60キロで走行するときはアクセルを少し踏まないと定速で走らなかったのが、
前回からGRPを使用してから、アクセルにちょこんと足をのせているような感覚なのに定速で走ってくれます。
それと高速の巡航ではとても楽になりました。「アクセルを踏んでるわりには走らん」という感覚が無くなったよう
に思えます。
120キロ以上は出していないので分かりませんが、今までより100キロより上の加速がよくなりました。
軽なので、出力が向上するのはとてもありがたいことです。
粘度を5W-40に変更いたしまして、ちょっと重くなるのかな?と思っていたんですが、私には分かりませんでした。
燃費のほうですが、GRPを使用する前に一時期調べていましたが、あまりに悪かったので(私の住んでいるとこ
ろは坂が多いせいかもしれません
が)途中から調べるのをやめました。
が、もう一度調べてみようと思っています。どれだけ伸びたか楽しみですしね。
アルファ 先週ようやくミッションオイルに添加し300Km程走行しての感想、報告です。
車は94年式アルファ155TS走行距離はもうすぐ9万Kmをむかえます。
走行距離6万Km程の時ミッションにこのまま良好な状態が続くようにとのおもいで
ミリテックをオイル交換の時に規定量入れました。
するとギアチェンジの時のフィーリングが変り抵抗がかなり減った印象で、びっくりして喜んだものでした。
それから1.5万Km程走行すると元に戻ったのかフィーリングが落ちてきたので
ミッションオイルを交換してまたミリテックを入れました。しかしなぜか
フィーリングがオイル交換前と変りません。そのうち効いてくるかとしばらく乗っていましたが、
5千Km程走行ではギアチェンジの引っ掛かりが増して気になるようになり、交換することになりました。
いつも車を買ったディーラーで交換をお願いしてますが、そのお店にマイクロロンが売っていたので
今度はこれでと添加しました。しかし、なにもフィーリングは変りません、といいましょうか解りません。
もう、ここまでくるとギアのフィーリングに過敏になっている自分ができあがってます。
たぶん添加後5千Km走行する前にはオイルを捨てたとおぼろげに記憶してます。

次はワコーズのスキルGにしました。交換後すぐに少し良くなったのを感じました。
だんだん良くなってほしいものだと使ってましたがそんなことは起こりませんでした。
この時ディーラーのメカニック主任に話をしましたら、ミッションのオーバーホールでしょうと言われました。
「今のこのフィーリングはどうですか?」と訪ねると、「とくに悪くはない」ということです。
後、ネット上でGRPを知ることになり、購入、添加したのです。
気持ちは半分あきらめもありました。自分ではミッションオイル交換ができないのでいつもディーラーです。
でもここのところ頻繁に交換作業を頼んでいるうえ、前回の交換からは5千Kmすら走行していません。
オイル交換はできないものの添加剤を入れるくらいならと、自分で添加しました。もちろん添加剤投入分は抜きました。
つまりスキルGとGRPが一緒になっているわけです。フィーリングが悪化したら抜く予定でした。
添加後ちょろっと試走、スキルGだけの時よりちょっといいです。
なんといいましょうかやっと普通のフィーリングに治っていくようなイメージが湧く感じです。
遅効性もあるというのも聞けてかギアを丁寧につなげるように意識してます。そして、300Km程走行しました。
ギアチェンジのフィーリングに気持ちがいかなくなるなっている感じです。
でも、これって凄いことだと思ってます。どのくらい続くか楽しみです。
今では添加剤はこれが一番のお気に入りになってます。

パルサーGTi-R  H5年12月式  日産パルサーGTi-R オーテックバージョン(レースベース車)
99年5月にノーマル車を21800kmで購入。ブーストアップ(311ps)24611km前置インタークーラー追加(356ps)31784km
GRPを知り、添加開始時41400km、現在64400km(添加量は規定標準値)
ただ今OSツインプレート消耗の為交換と社外タービンへ交換中(純正からGT2835Rへ)

 実はオイル添加剤を愛車に入れた事は有りませんでした。
車のエンジンオイルと添加剤のページで様々な添加剤の内容が明確になっていて驚き、
GRPなら入れてみたいと思いました。
始めはGRP200ccをEgオイルで試し、変化に驚いてから約1年半でGRP2リットル分を
各部オイル交換時に添加してしまいました。
 購入してからEgオイルはBPバービスレーシング10W-50のみを入れていました。
その為、GRP添加前と添加後の違いが良く判りました。
Egオイルに添加しアイドリングしていると室内で聞こえるEg音が静かに変化しました。
翌日、エンジンを始動すると添加前より短いクランキングでエンジンが掛かります。
熱的に厳しいエンジンの保護に添加したつもりが変化が体感できて驚きました。
燃費は渋滞と改造車の為?変化無しです。アイドリングは添加後の方が安定しています。
 さすがにGRPを添加しているとはいえ、仕事が忙しくオイル交換時期が5000kmに
達した時があり、今回メタルガスケットに交換する際見たヘッド内部はスラッジは全く無いが、
黒くなってしまっていたそうです。
ブローバイガスなのかオイルが不適なのか判りませんが、今回オイル銘柄を変えてみたいと思います。

 ミッション(トラストの75w-90半合成)、トランスファー(トラストの75w-140合成)、
リアデフ(BPの90鉱物)にもGRPを知ってから添加してみましたが
入り難かった1速が吸い込まれる様に入るようになり、全体のシフトフィールも非常に滑らかになっています。
旧、新インプレッサよりは強度が有るとはいえ、駆動系の弱さを指摘されている
車なので(乗り方次第ですが)駆動系の保護に期待しています。
今回から駆動系のオイルも銘柄を変えてみたいと思います。
 パワーステアリングフルードは過酷な動作環境だと知りGRPを添加してみました。
感覚や音は変化有りませんが、フルードの劣化が遅くなっているのが判ります。
添加剤に疑念を感じていた友人のインプレも書いておきます。
新車で購入したBHAファミリアHB(1800インタープレー)のミッションオイルの交換時にGRPを添加しまして、
約3000km走った辺りから「ギアの駆動音が耳に付きにくくなった、シフトミスが減った」と報告を受けました。

インプレッサSTi パワーアップペイント適用の報告(No1)
使用車データ:
スバルインプレッサSTi(GDB),EJ20ターボ、走行kmは18400km
主たる燃費改善アイテム:
吸気系:ピラミックパワー(レゾネータ)、ECパワー(吸気静電気除去)
エンジンオイル:GRP(13400km走行、2回目)
燃料系:バイオエッグ、PX-BAIO(バイオ系燃料改質剤)
パワーアップペイントを実施する前は7.5km/lがやっとでした。
(9.9km/lで、32%アップ。追記2回目データでも9.33km/lで24%アップ)

そして今回のパワーアップペイント(燃料タンク、燃料フィルター、吸気インダ
クタ及び吸気ダクトボックスに2回塗り)
燃料タンクは自動車屋さんに依頼、燃料フィルターにはアルミフォイルにパワーアップペイントを厚く塗り、
それを燃料フィルター外被にかぶせた。これは遠赤外線はアルミ箔などには反射され、
放射量が倍増すると参考文献にあったため実施。吸気ダクト類は余ったパワーアップペイントを
有効利用するため吸気インダクタには外側から、吸気ダクトボックスは外すのが面倒なため内側に湿布した。
内部は補強リブが入り組んでいるため却って放射が強まると考えた。また外側平面部には
家庭用の粘着アルミ箔テープ(幅約60mm)を買ってきて反射効率を高めるため貼った。

結果:
走行路:郊外一般路約90%、その他市街地10%で通常と変わらず。
連休中の爲高速道路渋滞が考えられ、公平な比較にならないと考え高速巡航燃費計測は別途と考えた。
走行km数:305.5km
使用燃料(満タン法):30.84l。従い305.5/30.84=約9.9km/l

評価:
以上ターボ車としては驚異的な燃費となった。
なぜ燃費が伸びたのか:
1.各ギアでのトルクが大幅に向上し、受け持ち回転域が下がり、走行時は以前より1段上のギアで走行が
可能になったこと。特に町中60km低速では6速ギアでまったく問題なく走行が可能になった。
排気マフラのカーボンの付きを目視、触わって見ても、以前と違いきれいな茶色
の色となっており、完全燃焼により近づいた感じである。
トルクのアップは例えれば以前よりマッチョになったという感じである。郊外のだらだら坂も6速ギアで
ぐいぐい加速してしまうのには舌を巻いた。
インプレッサはマニュアル車であるが、特にオートマ車にはこのパワーアップペイントは最適だと思う。
完全燃焼化による燃費改善は最低でも10%保証は謳ってもいいのではないだろうか。
過去に20数年燃費改善、燃焼効率改善を実験してきたが、これほど効果が体感できるものはなかった。

パワーアップペイント適用の報告(No2)
(5月3日12時頃)先程ガスを入れてきましたが結果以下の通りでした。
高速道153km,一般市街道路(有明-千葉間他のかなり渋滞でした。高速道混雑の
爲やむなく走行)130km 合計283km
使用ガス:30.3l
9.33km/lとなっていました。
満タン法はかなりばらつくのは知りおりますが、今回はスタンドのお兄ちゃんに
徹底的に入れろと指示し、自ら完満タン(注入口からあふれてしまいましたが)で計りました。
なぜこんなにいいのかは、ことによるとPX-BIOという酵素系燃料改質剤が遠赤外
線で促進を受けている可能性が考えられます。
高速での加速性は抜群で追い越しが楽になっています。

燃費報告(No3)
走行km数:461.8km(内360km-空いている市街地、郊外道)残り首都高速(平均時速90km)
使用ガス:44.3l(前回同様完全満タン、確認済み)
燃費は10.42km/lと遂に10kmオーバーとなった。
感想と印象:
走行はどちらかというと省燃費型運転であった。(STiを省燃費運転しても面白くないが)
燃費に貢献したのはやはり2000回転を越えた辺りで変速し、郊外は6速での走行が大きいと考えている。
今まで同様に走っていてもパワーアップペイントを湿布以前では7.5-7.8がやっとであったことから
パワーアップペイントが効いており、有意と判断せざるを得ない。
特にエアクリーナボックス湿布は効いているかも知れない。
アイドリング回転数は変化していないが、わずかに(感覚的だが)50-100回転ほど上がっている感じではある。
是非多数の方の報告を期待したい。

ゼファー400 すぐに使用させてもらいました結果 中古のカワサキゼファー400 走行18000Kmで
色々オバ−ホ−ルしましたが どうしてもエンジンの機会音が大きく気になっていましたが
GRP投入 200Kmあたりからとても音が静かになり エンジンの回りも良くなってきました。
今後もよく観察したいと思います。
小生以前の職業が大型舶用ディ−ゼルのエンジニアだった事もあり 潤滑油の大切さ
は十分理解できるのですが 添加剤の効果には知識が足りませんでした。
フォーカス Ford focus 1600HBのエンジンにGRPを添加して1年で10,000km走行しました。
新車で購入後、1,000kmでGRPを初めて添加しました。
この時は、エンジン音が少し静かになり、少しパワーアップしたように感じ満足しました。
かなり速効性の添加剤だなと思いました。しかし、7,000kmぐらい走行してから、排気音が低くなりだしました。
このころから、妻が以前より力が出てきて運転しやすくなったと言い出しました。
毎日、通勤で、高低差500m、片道25kmを走っております。
高低差があるので、パワーがあることは大切です。燃費はこの頃計測してないので不明です。
静かでパワーアップするGPRに大満足です。(最近、アーシングもしました)
エスティマ&
ムーブ
エスティマとムーブに使用しております。
エスティマにはエンジンに、ムーブにはエンジンとATFに使用しております。
はっきり言って、エスティマは燃費が多少延びた(満タン方により計測しておりますので不明確)ぐらいですが、
ムーブのほうは、顕著に効果が現れております。
エンジン音の低減、トルクアップ、振動の低減など、軽自動車の方が効果が解りやすいようです、
3000cc以上の場合は元々静かでパワーもあるため効果が解りにくいようです。
今後は、エスティマとムーブの2台を5000kmごと(半年ごと)のオイル交換で、ATF、パワステ等にも使用する予定です。
2002/02/11より−−−5/13まで

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