GRP使用者から頂いたメールリポート・インプレ集−その9

 
BMW
320i
TEを試しました。60lに20CCほど、入れました。20キロほど走ると、効き目が出てきました。
実感できるほど、アクセルの踏み込みが少なくなりました。車は、320iですが、燃料噴射の圧力がかなり高いようで、
数万キロに一回の割合で、燃料添加剤を入れていました。この時の効果は、多少良くなる程度でしたが、TEは実感できました。
レガシィ GRP購入は3回目です。GRPのおかげで(^_^)相変わらず車の調子はいいです。
前回購入したGRPをMTオイルにも添加したところ、入りの悪いのがかなり改善されました。次回もMTオイルに添加しようと思います。また今度はネオジム磁石の使用にチャレンジしてみようと思います。レガシィ 97年型 BG5B GT-B 走行26000km
レガシィ 三年間使用してきた感想を書きます。クルマはレガシィRS(BD5B)でした。新車時から使用し続け、2万5000km程、走りましたが、エンジンフィールは新車時からほとんど変わらないような低振動を保つことが出来たと思います。今月にレガシィB4に買い換えをしましたが、パワー感はむしろRSの方があった気がしているぐらいです。(~_~;)
という事で、さっそくB4に添加しようと思いメールした次第です。
RVR&
CBX125F
インプレッション
三菱自動車製RVR(平成10年式,1800cc,4WD)とホンダ製CBX125FでGRP及びTEを使用しています。
RVRに使用したインプレッションです。平成11年6月17日(走行距離 16,324km)にエンジンオイルにGRPを添加してから11箇月余り経過しました。その間に13,000km弱走行しました。GRPの使用前使用後の燃費変化ですが,使用前は,
平成10年7月18日(4,855km)から平成11年5月19日(15,383km)までで走行距離10,528kmに対して,使用ガソリン量858.6Lで,平均燃費は12.26km/L使用後は,
平成11年8月16日(18,889km)から平成12年4月25日(28,689km)までで走行距離9,800kmに対して,使用ガソリン量763.8Lで,平均燃費は12.83km/Lとなりました。GRPが遅効性であることと季節による燃費変動を考慮して,GRP注入後2,500km走行してから先日の給油までを使用後の燃費計測期間とし,それに対応する時期を使用前の燃費計測期間としてみました。約4.64パーセントの向上がみられたことになります。プラグをイリジウムパワーに交換したこと等を考慮に入れても良い数値だと思います。また,エンジンノイズは,明らかに小さくなり,モーターアップをエンジンオイルに添加していた同じ車種に乗る友人もボクのクルマの方が断然静かだと驚いていました。
 4月12日にATFを交換しましたので,その際,ATFにもGRPを添加しました。その後2,100km弱走行しました。ATF交換前にはミリテックミレニアムを添加していたのですが,それと比較して,明らかにエンジンルームからのノイズの減少,加速感の向上がみられ,また,GDIエンジンのリーンバーン状態の維持が非常に容易になったと感じられます。というのも,RVRのATFは,センターデフのオイルを兼ねていますので,その部分のフリクションロスが減少したためだと思います。今度は,リアデフオイルを交換した際にGRP処理を施してやろうと思っています。
 CBX125Fは,GRP,TEに加えて,ドライブチェーンにチキソグリースを使用しています。エンジンは回転が非常になめらで,ハーフスロットルで巡航しているとまるで電気モーターを積んでいるかのような静かさです。また,ドライブチェーンに関しては,これまで様々なチェーン専用オイルを使ってきましたが,一度の注油でこれほど長い期間錆の発生を防ぎ,動きの滑らかさを保ってくれるものはありませんでした。また,チェーンの伸び,スプロケットの摩耗も少ないように思います。
先日,友人のRVR(ターボモデル,280ps)にTEを入れてあげました。名神高速の栗東インターの近くで入れたのですが,栗東から高速にのって,京滋バイパスを走っているときにエンジンノイズの大きさで120km/hぐらいと思って,速度計をみたら150km/hぐらい出ていて驚いたそうです。エンジンの回転が非常に滑らかになり,フケも良くなったそうです。ところが,その後給油を行い,TEの効果が切れてきととき,その差に愕然となったと言います。彼は,今度はGRPを添加すると言っています。
アルテッツア
&
SR400
GRP投入して約8ヶ月、8000Kmほど走行です。車はアルテッツアRS200‐6MTです。
走行7413Kmにてオイル(XF−08)・エレメントとも交換。
7462KmにてGRP投入したところ、エンジンのメカニカルノイズはみるみる小さくなりました。1000Km程度走行したあたりから次第にエンジンの回転が滑らかになってきたのは体感できました。その後の1000Kmあたりまでで徐々にフィーリングがアップするのを感じました。ただし、よく言われるような「エンジンブレーキの効きが甘くなる」といったことはありません。
(これについては、エンジンブレーキの大半はポンピングによるもので、エンジンのフリクションではないと考えていますので当然かと…)燃費についても同様に特に変化はありませんでした。(8〜8.5Km/L)
ただしその後、冬季の気温の低下があっても悪化はしませんでした。高圧縮のエンジンですのでブローバイによると思われるオイル色の変化はありますが触感では劣化は感じられません。
ついでに、4月以降の燃費は通勤のみで8.5〜9Km/Lと急に変化が出てきましたが気温の上昇によるオイル粘度の変化かGRPの効果か(その相乗効果か)はよく解りません。8000Kmほど走行した現在もエンジンのフィーリングは好調を維持していますので今後も投入を続けていくつもりです。ついでに前回見送ったMOVEにも…
おまけとしてバイクにも投入してみました。
YAMAHA SR400(92年式 走行15000Km)ですが、エンジンのトルク&フィーリングはぐっとアップした感じはあります。高速走行時の油温の上昇は多少改善された感じですが、オイル消費、燃費は特に変化なしです。クラッチにも特に影響はないようです。(逆に良くもなりませんでした)ただ、年間2000Kmも乗らない程度なのでこれからに期待といった感じです。
カワサキ 
ZX-6R
非常に効果がありましたので、感想を送らせていただきます。
<GRPの感想>
使用車種:カワサキ ZX-6R(2000年型) 600cc並列4気筒.   0〜500km    カワサキ純正SGオイル.  500〜1,000km    カワサキ純正SGオイル.    走行1,000km     MOTUL 300V COMPETITION 同時にGRP&TE投入.    現在の走行4,200km
変化した点
・ヘッド部分からのメカノイズが小さくなった.   カワサキのエンジンな上、バルブ直打ち型エンジンなので、購入時点から盛大なメカノイズでしたが、GRP&TE以後はほとんど気にならなくなりました。
・ギヤの入りが滑らかになった.     それまでは非常に渋くて、がっちり入れないとときどきギヤ抜けを起こしていましたが、GRP以後は一度もギヤ抜けを起こしていません。
・レッドゾーンまでストレス無く回る様になった.    低回転域からレッドゾーンまで非常にスムーズです。
SAAB 900 93 SAAB 900 turbo 16S
昨年秋、GRPを2本それぞれエンジンとATFに入れるつもりでしたが、ATFには割安感もあり最近ミリテックをいれました(パワステも)。ミリテックについては某HPによると、エンジンよりATFが体感しやすいとの事でした。感想は……今のところぜんぜんわかりません(鈍)。
GRPは初回シントロンに、2回目はMOTUL300Vに添加。感想は…良いような気がします。というか、良いときは非常に良い。
エンジン音が非常に静かになり、トルク感もアップする感じです。特にMOTUL(+GRP)では、暖まれば暖まるほどフィーリングが良く、通勤時はきちんと暖気した方がなぜか後々もスムーズな気がします。休日、高速道路走行後などもフィーリングが良くなるように思います。季節がおもに冬だったというのがありますが……最近気温が高くなってからも、毎日フィーリングが良いわけではありません。いまいちトルクがない、エンジンがうるさい時があり、3日おきぐらいに良くない感じが戻ってきます(まるで病気)。中古車なので以前ほかの添加剤が入っていたのかも知れません。ともかく、良いときのフィーリングがあまりにも快く、味を占めてしまいました。今のMOTULは1万kmくらいまで持たせようと思ったのですが、ターボ車ということもありやっぱり5000kmで交換しました。さっそく3回目を投与(?)してみたいと思います。
シボレー 車種はシボレー・タホ(95年式)です。
排気量(5.7L)の割にはオイルの定量が少ない(4.5L)のが気になるのと、燃費(3.5k!)も悪かったので添加剤を試してみる気になりました。
添加時の走行が30,200kで現在34,900kです。添加する2ヶ月前にエアクリーナー・プラグ・プラグケーブルを社外品に交換してそこそこの体感を得ていたせいもあってか、添加してスグには変化を感じませんでしたが、「あれっ!」って思ったのが31,500kを過ぎた頃です。燃費が5.0kを超えてくるようになったんです\^o^/。
もともとトルク型のエンジンなのですが2000回転前後のトルク増もハッキリと体感できるようになりました。長い急坂などで特に顕著に現れるようです。エンジンの騒音については、特に自覚症状はないのですが、周りの人に「アメ車ってこんなに静かなの!?」って言われる事が多くなったんでヤッパリ効果が出てるんだと思います。(以前はウルサイ車って言われてましたから...)今度ATFを交換する予定なのでこれも試してみようと思います。期待していたよりも効果があったので、調子に乗って愚妻の98年式オペルヴィータにも使用してみましたが、こちらは添加したばかりなので今のところ変化なしです。
変化が現れたら、報告します。
BMW 自分自身の乗用車(91年式BMW735,走行約137,000k時)に使ってみました。結果の方は車載ドラコンでのデータで、車を購入してから走行65,000kmの間、6.8km/Lだったものが今は使用後5000km走行で、7.0km〜7.1kmほどになっております。ですから約3〜4.5%向上したということになります。音の方ではアイドリングから一般道の走行に関してはほとんど変わらないものの、高速道路においては以前は150km/h以上はうるさくてスピードを出す気にならない程だったのに今は非常に静かになっています。今度は私の会社の大型トラックに試してみようかと考えております。
FZ400
プリメーラ
ルキノ
GRPと旧TEを継続して愛用させて頂いていますが、バイク(FZ400)、車(プリメーラ、ルキノ)いずれもエンジンに関しては非常に調子がいいです。すでに3回以上添加を続けていますが、初回のように劇的な変化は感じ取れなくなってきました。しかしトルク感や静粛性については使用前とは別物ですね。最近GRPをケチって2%添加しているのですが、やはり3〜5%添加したほうがいいのでしょうかね?
ZRX1100 投入した車両はカワサキ「ZRX1100」(2輪車)です。この車両は新車で購入後、1300km程走行し1ヶ月点検時にOIL(フィルター共)交換しました。少し脱線かもしれませんが投入前後の使用状況について触れておきます。
 点検までは極力4000回転以下を使用し、下道オンリーで慣らしを行いました。現在の2輪車では余り神経質な慣らしは不要とも思いましたが、やるに越したことはないと考えて行いました。しかし800km超辺りから明らかにフィーリングが向上した事はかえって意外でしたが・・・でも喜んだのもつかの間、1000kmを超えたらエンジンが熱ダレしかけたような変な感じになりました。(この頃から気温が非常に高くなった事もあるかな?)まだ慣らし運転のためOILは酷使していないつもりでしたので非常に疑問でした。「切粉が異常に多いのかな?」などと嫌な想像もしましたが症状からキャブセッティングが怪しそうにも思えました。(何もいじっていないのですが、スローが濃い様に思えました)
以上の状況から点検時にOILは純正指定から10−50Wに上げて交換しキャブのスローを少し絞りました。
(旧油は見た目・手触りは正常でした)
GRP投入による変化を確認したかった事もあり、点検後数km走行してみました。キャブの調整も効いたのかエンジンのもたついた様な感じも消え低速の繋がりもスムーズになりました。この時点で不調な点はなくなりましたので、GRPによる更なる感覚向上に期待する所でした。
○ GRP投入後(1日目)
GRPを200ml投入しました。(ちなみにOIL量はOH時3.5Lフィルター交換時3Lです)同時にチキソグリース(スプレー)をチェーンに注油。この後約100km走行しました。しかし残念ながら変化は感じられません。エンジン音、フィーリングとも変化した感じはありません。(点検により好調になったままとゆう感じ)
○ その2
翌日更に100km走行しました。エンジン音に変化はありませんが、低回転がスムーズになった様に感じました。トルクが太くなったという感じではありませんが、ノッキングがし難くなった様な感じです。(シルキーになった?)この日燃費を計測しましたが、変動内の範囲でした。しかし満タン計測でいい加減ですし、ガソリンは1/3位使った所でGRPを投入していますので当てになりません。ただし初期の慣らしも終わった事もあり、常用の回転域を千回転程UPさせていますので期待が持てそうです。(次回が楽しみです)
あとチェーンのほうですが、滑らかになったのかなと思います。音が静かになったとゆうのではありませんが、
急激なトルク変動があった時(シフトダウンミス)やギャップを飛んだ時に暴れる感じがある為です。テンションは調整しているのですが、従来の感覚では緩いのかな?でも張りを強め過ぎるのも恐いので暫く様子を見ます。ちなみに私がチェーンにGRPを使用してみようと考えたのは大型2輪は足回りのランニングコストが馬鹿にならないからです。タイヤやパッドの消耗は諦めがつく?のですが、チェーンとスプロケの寿命が何とか延びないかと・・・(セコいかな?)
まだ走行も少ないので大した報告も出来ませんがご容赦下さい。ただふと思ったのは、昔の空冷の大型2輪にGRPを入れる事が出来たならば、劇的な変化が楽しめたかな?とゆう事です。(特にメカノイズや燃費など)
クラウン 添加後の使用報告初日版です。
使用車種=トヨタクラウン4.0V8、年式=平成元年、走行距離=177,000q、燃費(感覚数値)=一般市街地(リッター3〜5q)、高速道路(5〜7q)、添加場所=エンジン.ステアリング.ATFの3カ所
GRP添加後の体感
1.添加直後のアイドリング状態
2.走行開始(おおよそ90q)テスト走行もかねて大阪へ帰るのに、逆方向の京都南I.Cへ向かい高速を利用しました。
エンジン編
1.アイドリング状態でアクセルを踏んだところ、体感できるぐらい非常に軽くなり、強く踏んでもスムーズに回っているように感じました。エンジン音はボンネットあけた状態だったので変化がわかりませんでした。※後文で体感あり。(元来4.0LのV8エンジンで静かなのでボンネットを開けた状態での聞き分けができず?)
2.まず走行しだして体感したことはアクセルが軽くなった事と走行状態でのエンジン音が静かになった事。エンジン音に関しては元々うるさくは感じていなかったのですがオーディオの音がクリアに聞こえるようになったのでやはり効果があると思います。高速走行では高回転時のスムーズさとそれに伴うとエンジン音の軽減を感じます。
ステアリング編
1.アイドリング状態で左右に何回か切って見たが重さの体感はわかりませんでした。
2.走行状態でといっても高速を利用したためステアリングを切る機会が少なく体感できず。駐車時に最後まで切った時のキーッという音はしなくなりました。
ATF編
低速のシフトアップで多少ショックを感じていたのでとりあえずなにもしなければ(ATFオイルは全喚済)、今よりよくなることは
ないと思い添加していただきました。
(体感1.アイドリング状態は省略)
2.添加したばかりなので大きく体感はできないですが、低速でのショックがいくらかやわらかになりODをはずした時に以前より緩やかにエンジンブレーキがかかるように感じます。
徐々に効果が現れると聞いていますが添加してすぐに体感できた事も多かったので先が楽しみです。
エスティマ 今までのGRPの感想ですが、私の車はESTIMA-T 3.0Lで長く使いたいと思い1ヶ月点検のオイル交換の時に入れました。TE(旧TE)も入れております。新車なので使用前・使用後の違いはあまりわかりませんが、高速燃費で12kくらい出るようになっていますので、良いほうではないかと思っています。
7月の初めに琵琶湖近辺に同車種が20台程度集まる予定ですので、エンジン音、アイドリング回転数など聞いて来たいと思います。また、以前購入した1LのGRPは、父親の車と妹夫婦の車(2台)にも入れています。3人とも燃費とか音には無頓着でなんの感想も聞けていません。が、親父の車(デボネア/エクシード2)に黙ってGRPを入れた時の事です。
翌日、何とはなしに「車の調子はどうか」とたずねると、「ちょうど今、ディーラに持っていこうと思っている。エンジンの音が小さいし、アクセルも何かいつもより軽くなってる。おまえ、何かしたか?」との事。訳を話して、納得させました.(^.^)
前の日にGRPを入れた後慣らしで20Kほど走ってきた後なので効き目が出てきた直後だったと思います。5万kmの車だったので効果はテキメンだったのではないかと思います。

2000/5/22より−−6/13まで

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