GRP使用者から頂いたメールリポート・インプレ集−その8

 
シティ
カブリオレ
オイル交換3回分ほどGRPを入れてなかったのですが、やはり再びいれてみると違うものですね.今回は磁石も同時装着したのでよけいそう思うのかも知れませんが、アイドリングの音が静かになったことや、シティのホンダマチック(AT)のODはほとんどおまけのようなポジションなのですが、高速道路でODで加速感を感じるようになりました.自分にとってはこれはすごいことです.
ベンツc280 使用車:平成6年式ベンツc280、平成9年に中古購入し、その時点で7万4千キロ、GRP添加時平成11年10月13万キロ、
平成12年4月現在14万2千キロ
使用オイル:5w-40,5w-50 
以前使用の添加剤:マイクロ〜、ナプロGXなど
GRP使用前の状況:オイル交換直後は平均燃費8.2〜8.5km/lのものが5〜6千キロ走行後、平均燃費8km/l以下に落ち、エンジンの雑音・振動も荒く感じるようになる。(市内走行で満タン法にて大まかに計算したもの、高速走行時は11km/k以上で燃費の変動はあまりない。)5千キロ走行ぐらいからオイルの減りが目立つようになり、水温も高めになる。
以前使用の添加剤について:マイクロ〜はエンジンの回転がなめらかになるが2〜3千キロ走行後はスムーズ感がなくなる。
ナプロGXでは低速時でエンジンとATのギクシャク感が和らいだ。低速・高速時での加速もスムーズになった。
GRPの使用感:オイル交換時にエンジンオイルにのみ添加。添加直後はアイドリング時の音や回転の感触に言葉では表しにくいが少々の変化はあったように思う。数十キロ走行後からエンジンのトルクが若干強くなっていったように感じられた。
以前は高速走行時ではエンジンマウントが吸収しきれない振動がハンドルを通して感じられることもあったが添加後は良く振動が押さえられ、非常に滑らかに感じるようになった。エンジン音もその質に若干の変化があったが、音が消えるとか極端に減少するということではなかった。音に変化に対しては特に不快感は出なかった。添加直後の平均燃費8.6〜8.8km/l。始めの2千キロぐらいはオイルがあまり汚れなかった。5〜7千キロ走行時でもエンジンの音・回転の感触は変化せず、オイルの目立った減少はなかった。以前のように水温が高めになることもなかった。平均燃費は少しづつ減少していき1万キロ走行時で8km/l以下。
1万1千キロ走行後オイル交換し、GRPも(横浜市内のバイク専門店で購入し)添加した。
オイル交換後は燃費が8km/l以上に回復したが、エンジンの感触は殆ど変わらず、良好な状態が更に良くなるということではなかった。
その他、13万キロ〜14万キロ間でのエンジン関係のトラブル:センサー類とコンピュータを繋ぐ電気ケーブルが不良を起し交換。
ハンドルのギアボックスがオイル漏れを起し交換。これらのトラブルは初めて現れ高額の修理となるが、修理後は良好の状態を取り戻す。パワステオイルにはGRPを使用していなかったがこれを機会に添加することとした。
カローラ&
ミラターボ

キャンター
あれから3台の車にGRPとGRPフラッシングを入れました。現在、3台の車はそれぞれこのような状態です。
COROLLA GT     :GRP
MIRA AVANZATO  :GRPフラッシング剤
CANTER GUTS    :GRPフラッシングを入れて走行後オイル交換しGRP
ミラターボにはGRPフラッシングを多めに、キャンターには若干多めかなと言うぐらいにGRPフラッシングを添加しています。
COROLLA GTはまだ買って間もないため、フラッシング剤は使用しませんでした。走行も未だに4000キロ行っていません。
と言うことは元々静かな状態の車なのであまり静かになったであるとかそういったことは感じることが出来ませんでしたが確かに更に力強くなっています。加速感も一段とましました。更に、吹け上がりがよくなったのでシフトダウンの際、今までの感覚で煽ると吹けすぎるようになりました(笑)燃費は・・・今は計算できるような運転をしていません(^^;)
そしてミラターボ。
この車は、フラッシング剤を入れた時点でCD級のディーゼルオイルを入れてあったので通常よりオイルが重いという印象がある状態でGRPフラッシングを添加しました。(その時点で数百キロ走っている割には汚れらしい汚れがないのでまあエンジン内部は綺麗だったのでしょう・・・(^^;))で、感想としては、ディーゼルオイルフラッシング中にこんな扱いをするのもあれですが高回転での伸びがよくなってディーゼルオイルが入っている事を忘れさせるかのようです。但しさすがにターボの係り方には変化を感じませんでした。(音とターボインジゲーター)オイルが重い以上しかたないですが(笑)
さて、肝心のオイルの汚れのほうは普段入れてるSJ級は元から茶色いので単純に比較できないのが痛いですが、順当以上に汚れが進行しているように感じます。って言うか本編の目的はこっちなんですが・・・(笑)
そして一番変化が大きかったのがキャンター1.5トンディーゼルです。元々ディーゼルは添加剤に敏感なことは知っていましたが
まさかGRPフラッシングでここまで変わるとは・・・というのが正直な印象でした(笑)
このトラックは、緑ナンバー営業トラック、しかも長距離が多いと言うことで平成8年度登録の割には添加時点で322000キロほど走行していました。暇な時期だしまあ入れても適当な時期に交換できるだろう・・・と言うことで大雑把に添加してちょこちょこと近場の仕事をしていました。添加時点からいきなり(フラッシング剤を入れるぐらいなのでそれなりにオイルを使っていましたので)ディーゼルらしい音が増して、割と力も出るようになったかなという印象でした。そしてエンブレも軽くなりました。(1500積みにはエキブレがないので、困ることでもありますが・・・(^^;))
そして、そんな状態でなんと岐阜から加古川まで行くことになりました・・・(爆)もしかしたらヤバイかもなぁ、と思っているのも束の間、守山、京都と走って行くにつれ(当然連続運転なので)手に取るように変化が判り神戸あたりではもうフラッシング剤入れたんだか本体入れたんだか状態、という感じでした。そして、エンジン始動からオイル警告灯が消えるまでの時間(=オイル警告灯を消す油圧になるまでの時間)が長くなりました。そして、そのオイルで日に100キロから200キロ走る仕事が数日あり、更に岐阜から茨城まで行き、つい先日無事新油&新エレメントに交換しました。整備工場にオイル交換を任せて、家に帰ってオイルフィラーキャップをあけてみてなにげに中を見たら、走行32万キロもののスラッジが剥離して地金が見えている部分がありました(笑)しかも、取り説5000キロ交換のところ10000キロまで粘って使われてきた経緯のあるエンジンで。
思わず「なるほどエンジンの中であっちこっちこうなってるんだな」と妙に感心してしまいました。そして、新油にかえたあと、添加量にして約2.5%程の本体を入れました。新油に変えても相変わらずオイル警告灯点灯までの時間はかかっています。恐らく、オイル劣化出はなく油路がクリーンアップされて流量が増えて、圧力がかかりにくくなった事から来ているのでしょう。
そのオイルで岐阜から宮城という仕事をしましたがその車は必死にならないと120キロはおろか110キロも辛い、当然加速も遅い車なのですが、加速感がかなり改善していました。(フラッシング剤使用中に高速を使った仕事はありませんでしたので比較できませんが)そして、帰りの下道では(力がないから)とりあえずアクセル全開くれとけ(笑)と、アクセル全開くれてのほほんと走ってると速度が出過ぎている、という事が何度かありました。そこそこ速度が出ていて空荷だと結構強烈に効くはずのエンブレも当てにしてたらえらい目に遭う、というぐらい無くなってしまい(笑)後輪ドラムブレーキの波打ったような効き+きついエンブレで、(空荷の際)強めの制動をかけるときはクラッチを切らないとすぐに片輪ロックする怖い車でしたが、今はあまりそのようなことを気にしなくとも(エンブレが軽くなった分)まともにブレーキングできるようになりました。また、この車はコンプレッションはそこそこあるもののオイル下がりがありエンジン始動時にかなりの量の白煙を吐いていましたが減りました。
前後しますが、フラッシング添加前はスラッジが落ちて一時的にオイルが下がりやすくなる筈だ、と覚悟してましたが(^^;)長距離をしたせいか、下がりが更に酷くなる状態は確認できませんでした。(走行中&走行中の停車アイドル中には目に見えるほど吐いていないので)フラッシング剤とはいえGRPはGRPですね・・・(笑)そして、今まではあまり低回転高負荷状態は使用しないでいましたが(フル積載の時はブン回してなんとか流れに乗れる状態だったので)GRP本体添加後、たまたま同じような条件下で下から使ってみると予想外に(空ぶかしが激変したとかと言うことは感じなかった)流れに乗れるのでちょっとびっくりしました。
まあ、元々下が厚い副室式ディーゼルなので回しても下で粘っても違いは微々たる物でしたが・・・(笑)
調子に乗って非常識な低回転で走ってみてもとろいながらも妙にまともに走れるので(Ex:5速35キロ)びっくりでした。さすがに煙は吐くみたいですが・・・。で、このトラックを買わないか?という話があったのですがこういう状態と言うこともあり、飛びつきました(笑)なんだかだらだらと書いてしまいましたが、入れてみた感想です。
ボンゴ
フレンディ
GRPとネオジム磁石を購入してから早1ヶ月たってしまいましたがやっと デフ、ミッション、エンジン と、添加し終わったので
その後の経過を報告したいと思います。
購入前からインプレを読んでいたので かなりの効果がある と期待しつつもディーゼルに関するものが少ないので、実はチョット心配してました。そんな私の車は 平成10年式 ボンゴフレンディ ディーゼル 5MT。
まず、デフ、ミッションオイルを交換し添加しました。積算計は18816?。デフ、ミッションに関してはあまり期待していなかった、
という思いもあったのか、変化はなにも感じられなかった。ちなみに、使用ギヤオイルはBe-upの100%合成油。
また、磁石を2個1組にして燃料チューブに巻き付けてみました。が、ん〜 エンジン音がわずかに静かになったような、変わってないような…
その3日後、磁石をさらに2組巻き付けてみると 少しではあるけどもエンジン音が静かになったことが、ハッキリと感じ取れました。エンジンオイルを交換し、添加したのはそれから1週間後。積算計は18987?。
こちらはハッキリとした効果がありました。オイル交換直後からエンジン音が静かになりました。そして約150?走行後位から、アイドリング回転数が700rpm→750rpmにあがり、吹け上がりも軽くなった。もちろん今までにない現象です。
FIPは機械式なのでアイドル時の燃料噴射量が自動補正されるわけもなく、まさにGRPの効果です。使用エンジンオイルは、出光 スーパーブル CF 15W−40(業販用 トラック向き 鉱物油)。その後1000?程走りましたが、アイドルは750rpmのままです。燃費も約10?/L→約11?/L(遠乗り)と向上しています。(磁石も付けているので、相乗効果によるものかどうかは不明)連休明けに、また遠出をする予定があるので、経過をまた報告したいと思います。
BMW:E30 昨年、12ヶ月点検でオイル、オイルフィルターの交換をし、その際エンジン音や振動は、小さくなっていました。その、3日後、GPRを200cc投入し100kmほど走るまでは逆に、エンジン音が大きくなってしまいました。だいたい、100kmを超えたあたりで急にエンジン音が静かになり、丁度、走行中のことでびっくりしてしまいました。
それから、一年で4000km程しか走っていませんが、振動も無く走行中は排気音しか聞こえません。(BMW:E30はもともと排気音は大きいようですが)エンジンの回転もすばらしく滑らかでさすがに直6を実感します。このごろでは、若干燃費も良くなってきたようです。(エンジンが良く回るため、むりにスロットルを開けなくなったためでしょうか)また、ATFにもGPRをいれましたが、だんだん変速ショックも少なくなり、ガラスのATと言われたZFミッションも長持ちしょそうです。
レガシィ
BF5C
使用車種は平成3年式レガシィツーリングワゴン4WD(BF5C)、走行72,000KMです。エンジンはSOHC 2,000CC
---インプレッション----
56,000KMよりGRP添加開始、6,1000KM及び 69,000KM時にオイル交換&GRP5%添加を続けています。 TEも併用しております。現在走行距離72,000KMです。 エンジンについてはすでに長期間GRP添加しているのでもう、これといった変化は感じられませんが、とてもこの距離をこなしてきたエンジンとは思えないぐらい非常に静かで、調子が良い事は確かです。
共晶膜が安定期に入ったのでしょうか。 非常に満足しています。3回目添加時にATに1%, パワステ3%, フロントデフに3%添加してみました。これといった変化は体感できませんでしたが、添加後いつものように車を運転してはっきりと足元よりのノイズが減っているのを感じビックリしました。タイヤのロードノイズしか聞こえ無くなってしまったのです。ATかフロントデフのどちらかの唸り音が無くなったのだとは思いますが、今まで唸り音がしていた事を、この時始めて認識できた次第です。 車も長期間乗っていると知らず知らずの内にいろんなとこから異音がしてきて、それに気付かないものなのですね。足元が静かになったので、今度はドライブシャフトの唸り音(多分)が目立つようになり、非常に気になるようになりました。
レガシィ
GT−VDC
レガシィワゴン GT−VDC オイルは純正10W−30か5W−30が入っているはず。(説明書の推奨オイルの規格がそうなっている)新車購入から280km(納車から10日後)で、GRPを200cc添加しました。オイルゲージではFレベルまでオイルが入っていましたので、ポンプで200ccオイルを抜いてから添加しました。
ならし運転中(暖気運転&3000回転以上あげない)でしたので、オイルはきれいだと思っていましたが、結構汚れていて、オイルゲージには2mmぐらいの黒い(濃灰色)の破片のような物(劣化したペンキがはがれた時のようなもの)がついて出てきました。これって何でしょう?
GRPの効果についてですが、新車なのでこれといった変化はないと思っていましたが、添加して数10km走行したぐらいから変化が出てきたように思います。まず、アイドリング状態のエンジン音が小さくなったようです。新車なので、もともと静かだったですが、さらに小さくなった感じです。次に、エンジンのレスポンスに変化が出てきたようです。
添加前:アクセルを軽く踏み込むと、タコメーターはスーとあがっていき2500回転くらいからターボがきいてきて加速感がググッ!という感じがしていた。その辺の回転数をキープしていても暫く加速感が続くという、速度が回転に遅れて追いつこうとしているような加速感(ねばり)があった。
添加後:添加前と同じようにアクセルを踏んでも、タコメーターの反応が早く以前と同じ踏み込み状態でも回転数が以前より上がっているような感じがする。そのせいかシフトアップするのが早くなったようです。トータルとしてはスムーズな反応になった感がある。ただ、ターボの効き始めというか、添加前に感じた2500回転ぐらいからの急激な加速感が少なくなったように思います。
(慣れなのか、ターボの効き始め点の変化なのか?)でも、実際にはけっこう加速はしているようで、すぐそこそこの速度になっていますし、バックミラーをみると後続車との距離もあいているという状態です。
現在走行距離が2700km、若干燃費が上がってきました。もうすぐ6ヶ月点検なので、
そこで、オイル交換&GRP添加の予定。
ウインダム
カムリ
使用車種H8ウインダム3.0G(MCV)
走行距離約44000キロの頃のオイル交換時に、GRP200ml投入。オイルは大奮発してモチュール300V 5W−30。入れて5分、アイドリング音が目に見えて小さくなりました。走ってみても静粛性の向上は感じられました。しかし、元々静かな車なので、劇的とはいきませんでしたが……。レスポンスも相当良くなったんですが、前回入れていたオイルが10W−60だっただけに、当たり前と言えば当たり前なのかも……。ただ、GRPを入れた安心感が相当あったようで、結局6000キロオイル交
換無しで走ってしまいました。途中からオイルが水みたいになってしまっていたんですが……。3000ccクラスには柔らかすぎたのかも知れません。燃費は、最初はリッター7くらい(市街地)だったんですが、交換前にはリッター6くらいになってしまいました。次にWAKO’Sの4CR15W−50(大奮発再び)に交換したんですが(もちろんGRP投入)、GRPとの相性も良いようで、抜群な吹け上がり、今までに無い加速を披露してくれました。しかも燃費も前回のオイル交換直後(5W−30)よりもいい、リッター8キロ(市街地のみ)を記録。本当に良いことづくめです。今後とも使っていきたい添加剤です。
使用車種H2カムリZX
かれこれもうすぐ10歳になるご老体。走行距離も90000キロを超え、走行性能に多くを望めない状態。アクセルを床まで踏んでも4千回転手前でタコメーターは足踏み。最高速も頑張って130キロ付近。燃費はリッター7キロ。車としても終わりかけて
いるようですが、最後の可能性にかけ、ビルシュタインフラッシング後GRP投入。使用オイルはカストロールシントロン。
……車が新車時に戻ったような(ひょっとしたら新車時以上に)、大袈裟ではなく本当にそんな気にさせるような劇的変化でした。オイル交換後1000キロほど走行。走るたびに、エンジンの反応が良くなることを実感。タコメーターの針は一気にレッドゾーン手前に。最高速はリミッター。燃費も大幅向上(7キロ→9キロ)。静粛性も向上しました。エンジンマウントの交換も考えていたんですが、振動も収まり、まだいけそうな気配です。やはり新しめの車よりも、くたびれた車の方が体感出来る効果が大きいようです。この後9000キロ近くオイル交換せず走りましたが、エンジンの状態は相変わらず絶好調。オイルの粘度もまだ十分保たれているようです。しかしさすがに車がかわいそうな気がするので、ここらへんで交換をと思います。次はカストロRSの予定です。勿論GRPは投入します。もしも同じ型のカムリに乗っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、ぜひお勧めしたい逸品です。
フォレスター H.9 Forester T/tb に乗ってます。車検後2,000Km程走行してから、200cc投入しました。
2000.5.13  GRP 投入  52900Km 
GRP  エンジンフィ−ルは大部滑らかになった、シフトショックは軽減したのは明らか、また上り坂ではシフトダウンしていたところが、以前より粘りが出た感じ。初期始動(アクセルレスポンス)も顕著ではないが向上した感じ。全体的に多少フィーリングがよくなった印象で劇的な変化の感じはない。が、入れたばかりの状態なので遅効性のGRPの本領はこれからなのかもしれない。特に期待していたエンジン音の静粛性は変化は感じられなくちと残念。GRPとTEの効果を感じるために、併用をいままで避けている。GRP投入以前に給油3回分TEを投入して感じを体験してみた。
 TE  1回目は 始動性向上、吹けあがり向上、シフトショックの軽減、ははっきりと感じられた。でもそれぞれ少しずつだが、それからステアリングの反応が一時重く感じられた時があった。燃費は3回とも長距離なのでTE効果だけとはいえないが平均10.5km/lと良い。
TEとGRPの効果印象はほぼ同じ(初期反応の向上、シフトショックの軽減、吹けあがりの滑らかさ、エンジン音の静粛性は特に変化無し)、GRPを入れた直後は車がスーと滑らかに移動していくように感じられた。また、ブレーキの効きが甘くなった感じもある。エンジン音は気をつけているとベルトの音が以前よりきこえるような感じがする。これが静かになったってこと?
  遅効性ということなのでこれからの変化に注意してみたい。1回目のほんの500km程度の走行インプレです。
ゴルフ 車 : 91'VW Golf CLI (MT)走行距離69,000km
実は、GRP投入後130kmしか走行していないのですが、かなり変化がありましたので、ご報告します。GRPの効果を把握するため、エンジンオイル交換後十数キロ走行した後、GRPを投入しました。
エンジンオイル交換直後は、ある程度エンジン音が小さくなり、回転が滑らかになったのはいつも通りの感じでしたが、GRP
投入後に変化が起きました。GRP投入後から走行距離30kmまでは、なぜかエンジンオイル交換直後よりも、エンジンの回転フィールが荒くなり、加速も鈍くなったような感じでした。ところが、しばらくそのまま走行していると、徐々にエンジン音と振動が減っていくのに対し、エンジンの回転フィールがすごく滑らかになってきました。現在、GRP投入後130kmですが、中低速のトルクがどんどん太くなっていく感じです。GRP投入前は、2000回転くらいからトルクが立ち上がっていましたが、投入後の現在では、1500回転で同程度のトルクが立ち上がっています。よって、ちょとアクセルを踏み込んだだけで、グイッと車が前に出るようになり、排気量がアップしたような感覚です。感動ものです。以前、マ◯◯◯ロンを投入したとき(同じ車種で別車両)よりも明確に効果が体感できるのには驚きです。GRPは遅効性と聞いてますので、これからがとても楽しみです。1年後にまた投入したいと思います。(しかし本当にこの状態が1万キロも続くのでしょうか?ちょっと信じられない)
スペースギア 三菱スペースギア(ガソリンV6、3リッター)に新車時1000KmからGRPを使い始め、かれこれ1年半がたち現在15000Km程の走行距離になりました。
 スペースギアのガソリンV6エンジンはもともと振動もほとんどなく静寂性が高い車ですが、GRP注入直後からさらに静かになり、500Kmほど走りこむと今度はハンドルに伝わる振動も皆無となり、本当にタコメーターを見ていないとエンジンがかかっているか、いないか判断できないほどです。GRPの効果は、はじめは半信半疑でしたが、エンジンオイルと添加剤のホームページに記載のとおりの効果がありました。
HR-V HR-Vのオーナーです。
オイルを変えて添加剤を入れたらすごく調子が良くなりました。ほとんどメカニカルなことはわかりませんが、なんかとても静かになりました。少しだけグレードアップした気分です。音がマイルドな感じになりました。すごく満足しています。

2000/4/19より−−5/21まで
 

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