NEW−GRP使用者から頂いたメールリポート・インプレ集−その40

出来ましたら評価される方 の自動車運転歴添加剤使用歴など頂けますと
読まれる方に記事内容が良く伝わるようで嬉しく思います。よろしくお願いいたします。

NEW−GRPとNEW-TEが中心ですが
パワーアップペイント・その他の商品の評価も入って来ています。
 
アレックス 車種:トヨタ アレックス、1500cc、4WD、AT

15000km後に添加し、現在は46000km程走行しました。通勤で毎日40km程走ってます。

・最初に、パワステとATFに添加。ハンドルがスムーズに回るようになり、
 動作音もなくなりました。シフトチェンジの時も、
 ショックが無くなり微かに音がする位で、スムーズです。

・エンジンオイルに添加。すぐにエンジン音が少なくなったのはよく覚えています。
 低回転域でのトルクアップのためか、発進が楽になりました。高速走行でも、
 3000回転以上にも楽々いくようになり、エンジン音も走行音に消されるくらい静かです。

・ブレーキ用添加剤:恐る恐る試してみました。
 推奨量の半分弱添加・3ヵ月程経ちますが、ブレーキのタッチが
 スーッと沈み込むような感じです(表現がうまくないですね)。
 汚れ具合が速いような気がしますので、清浄効果も出ているようです。

・new-TE:0.03-0.04%位で使用してます。
 GRP添加程の差はありませんでしたが、低回転域のトルクアップと
 エンジン音の低下は実感しています。燃料系の保護という安心感もあります。

・燃費は冬場でも4人乗りでもあまり低下しないので向上してるかなと言った感じです。

これほど使用感が向上するとは思ってもいませんでしたし、おかげで運転することが
楽しくなりました。とても満足しています。

グラシアワゴン 現在の愛車 トヨタグラシアワゴンは、購入後ほぼ8年間経過、
GRP使用開始から約7年になりますが、
エンジンについては
パワー、騒音等全く問題なく大満足です。
 比較対照が無いので、「GRPを使用して無い車より云々」は解りませんが、
スムーズさと静かさは8年経過した普通の(高級車ではないと言う意味で)エンジンとしては
十分に高いレベルだと思っています。
フォーカス 感想
車種 ’01式フォーカス1600
 1500kmで添加を始め、48,000km乗りました。
添加してない車と比較できませんが、とても快調です。
年末に500kmほどドライブしましたが、馬力不足は感じませんでした。
外気が-5℃近くになっても、暖気運転なしでもなめらかに発進していきます。
レガシィーB4 使用感としては、新車の状態から入れてますので、使用前後の比較の様なことはできませんが、
燃費などから見ても効果があるものと思っております。
(当方レガシーB4に乗ってますが、同じエンジン(スバルEJ20)の車に乗ってる人より、
1-2km程度燃費が良いようです。
運転の違いもあるので、一概にGRPの効果とは
断定できませんが)
少々高価ですが、オイル交換サイクルを延伸することで、元は取れてると思っております。
ムーヴ GRPのおかげでダイハツMOVEが13万8千キロまで
ノントラブルで走っています。まだまだいけそうです。
車2台、バイク2台にいろいろと試しています。
総じて振動が低減しフィーリングがとても良くなったので喜んでいます。
特に違いの現れたことは、トランポのパワステフルードに添加し、轍でハンドルを取られやすかったものが
ほとんどなくなりました。ハンドルの遊びが減少したような気がします。
(ステアリングが重くなるとか軽くなるとかいう違いは無いです)
今後も継続しようと思っております。
レガシィワゴン
GT TA-BP5
New-GRP
当初マイクロフロンII+マイクロセラを使用していたものの、オイルラインなどの詰まりが起こってしまうと
マズいと考えたため、New-GRPに移行。
元々マイクロフロンII+マイクロセラのせいか、フリクションはそれなりに落ちていたためエンジンも静かで、
エンジンの掛かりも良好と、入れた当初はさほどない感じがしていたが、
1,000Km程度走った頃に、高回転での伸びがいままでより良くなったような感じがするようになりました。
しかし、これまでのマイクロフロンII+マイクロセラと同じ約3000Km位で
エンジンノイズが大きくなってきたため、オイル交換。
当然交換後もNew-GRP5%添加を継続。
ある程度共晶膜が出来てきたのか、エンジンは低回転時でも結構なめらかな感じになりました。
これまで、New-GRPは
Mobil-1(5W-40)→FKマッシモスーパーV(5W-50)→サムサーラウルトラローフリ
クション(0W-50)→WAKO'S 4CT-S(5W-40)のオイルとNew-GRPの組み合わせで添加してきてますが、
WAKO'Sの4CT-Sが今のところ相性が良い雰囲気です(元のオイルが良いのかもしれないですね)。

ブレーキオイル添加剤
最初は元々入っているDOT-3のブレーキフルードを少し抜き、
抜いた分強烈なにおいのブレーキオイル添加剤を投入。
エアが入り込まないように慎重に混合。
入れた当初はブレーキの踏み心地がしっかりした感じになってましたが、1週間もするとほぼ元通りに。
特に強いブレーキを踏んだ訳ではないので、実際のところは今までとは殆ど変わらない感じでしたが、
オイルのほうを見てみると、これまでの汚れが結構溜まっていたのか
(といっても当時、製造から1年も経ってない車ですが)、汚れが出てきたせいでオイルが薄黒くなってしまいました。
その後暫く使っていたら、どんどんオイルは黒くなり、さらに暫くすると、白いカスみたいなのが発生。
汚れが固まったのかもしれませんが、ひょっとすると、元々の純正のブレーキフルードの成分と
反応して出来たものかもしれません。
ちょっとマズいと思い、取りあえず新しいブレーキフルードに交換。
その際には添加剤は入れていません。
結果的に踏み心地の変化は最初しか感じられませんでしたが、
清浄作用は強力なものがあるため、
今後ブレーキフルードを交換する1ヶ月前くらいにブレーキオイル添加剤を入れ、
清浄剤代わりに使用したいと考えています。

プリメーラ
H7年式 E-HP10 プリメーラ 走行81000KM ヘッドチューンと給排気系の変更程度のもの

それまでは添加剤 WAKO’S S-FV もしくはスキルE 
オイルは季節と気分により随時選定(主にはフルシンセ5W-40や0W-40など)
今回はモービル1 DE 5W-40+NewGRP+WAKO’S S-FV
 前々から興味のあったNewGRPを今回初めて添加し、いたずら心からFVも一緒に入れてしまい、
700kmほど走行いたしました。
(GRPはオイルをキャリアにするのみでオイルの性質を変えるものではないという部分に着目したため、
対してFVには特にオイル自体の長寿命化に期待したためです。
FVに含まれているモリブデンがGRPの邪魔になりそうですが貴HPによれば特に問題なさそうだとのことでしたので。)
添加して数10kmほど走行してまず感じたのは、
WAKO’S スキルEを入れた時と非常に似た印象を受けたことです。
(エンジン音が減少し、アクセルペダルに伝わってくる振動がほとんど感じられず回転の上昇下降が滑らかになり
低速トルクが増えた感じがする)共晶膜が定着するには2万kmほど要するとのことでしたので、
これほどの即効性があることに非常に驚きました。
(単にプラシーボか?もしくはスキルEのモリブデン膜が残っていただけかも。一応フラッシングはしたのですが。)
ただし、今回気が付いたのは、それまで以上に排気音が非常に耳につくことです。
燃費に関しては測定していないのでわかりません。と言うか燃費の変化にはあまり興味がなかったもので(笑)

と、言うわけで今後の効果に期待したいと思います。車もあと1年ちょっとで廃車になる予定ですので
どこまで効果を体感できるかわかりませんが。

フィット&
レガシィー
ガソリン価格が高騰してなかなか下がりませんが
超過走行車のフィットもGRP&TEのおかげでそこそこの燃費で走ってくれています。

添加後の感想

フィットその後
8万kmからGRP添加して現在約12万km
使用オイル モチュール300V HIGH RPM 0W-20を1万km−1万2千km位で交換。
GRPの添加量は、初回から5%
8万km−10万kmでホームページに書いてある様にオイルの減りが確認できました
オイル交換時残ったオイル(約0.5L)を継ぎ足し 2Lプラボトルのオイルはこんな時に便利
10万km後は目立った減り確認できず。
燃費  町乗り11km−13km
    高速は、17km−20km位 ぬあわキロ以上の連続走行で15km−14km位
    車載の燃費計での数値(誤差はマイナス10−15%位か)
その他
高速道路で、ぬうわキロ以上の走行時振動でルームミラーがぶれて後方確認困難でしたが
添加後のぶれは制限速度内の走行変わらないです。(GRPよりTEの効果か?)

レガシーその後
新車への添加の為ハッキリ言って解りません(笑い)
たぶん過走行車(フィット)での変化を体感していなければ1回で止めていると思います。 

3L6気筒エンジンとして燃費は良いと思います
約6千km走行しての燃費計での平均燃費は8km台(8.5km位かな)をキープしています。
 

ビート  リピーターです。
 車は13万キロ突破した軽のビートです。もともと高回転型NAエンジンに加えて、 
エンジン防音がいまいちの車なので、オイルの良し悪しが如実に判ります。
 GRP入れ続ける、GRPの効果に慣れる、効いているかどうか判らないのでGRP入れな いで
オイル交換だけする、振動増える、パワーダウン、再びGRP投入、を
性懲りも無 く繰り返しこれで7回目です。
いずれもGRP投入後は1万キロまでオイルは継ぎ足しのみですが、
そうして古くなっ たGRP入りオイルより、新油の方がエンジンの回りが悪い事が多々あり、
その度に GRPの優秀さを知ります。
 ビートは20万キロを目標に乗っています。今のところエンジンは、タイミングベ ルトと
ウォーターポンプの交換(いずれも、同距離走行車より痛みが各段に少な かったと、
工場の人が言っていました。)のみで快調です。

 最近の駄目添加剤は、クレのオイルトリートメントでした。
増粘効果をうたって いるもので、昨夏に使ってみましたが、白い消しゴムかすのようなスラッジが
オイ ル交換のときぞっとするくらいの量出ました。

 良いなと思ったのは、車検に出したときにそこで入れてくれた76ルブリカントの オイルです。
振動低減効果も省燃費性も良かったです。難を言えばGRP添加オイルよ り、エンジンのまわりが重いことでした。
 STPの金色のプラボトルのオイルエクステンダー(1万キロまで確実にオイル寿命 
を延ばしますとうたっているもの)は可もなく不可もなくでした。GRPっぽい利き味 で、
主成分は何なのか気になっています。

ブルーバード
U13
ブレーキ用添加剤ですが、HPのテストと同じように
添加後1週間くらいで汚れ始め、2週間後にはかなり真っ黒になってました。
ブレーキのタッチは添加前より軟らかくなり、少し沈むようになったような気がしますが、
以前より効きがよくなっているようです。
アルファロメオ 使用車種:アルファロメオ145QF
年式:96年式
エンジン形式:2000cc直列4気筒ツインスパーク
トランスミッション形式:5速MT
添加時走行距離:79200km
作業日時:05/06/18
作業内容:
 a. トランスミッションへNew-GRPの添加(全オイル容量2000cc・添加量5% 
 100cc)
 b. エンジンへNew-GRPの添加(全オイル容量5000cc・添加量2% 100cc)
 c. ガソリンへNew-TEの添加(燃料タンク容量5500cc・添加量0.04% 22cc)

使用オイル・ガソリン:
 オイル MOTUL 2100POWER
 ガソリン JOMO GP-1PLUS
 
経緯:
 前回オイル交換から4000kmを走行し、タペットノイズが大きめになっていました。
 今回は他の修理もあった為、ふと思いついてミッションオイルも同時に交換を行いました。
 ここで問題が・・・急遽ミッションへの添加を決めた為、よく考えると200ccボトルでは 

 推奨の添加量になりません。ミッションオイルへの再添加はめんどくさい!(^^;)との
 理由から、エンジンへの添加量を5%から2%へ減らし、ミッションに推奨5%を添加しました。

 エンジンオイルについては、新品オイルになった事とGRP添加の効果をはっきりさせる為、
 効果後しばらく走行し、後ほどGRPを添加する方法を取りました。

 また、TEの効果も知りたかった為、GRP添加後しばらく走行し、改めてTEを添加しました。

結果:
添加1日目
1.ミッション:GRP・エンジン:ノーマル・ガソリン・ノーマル
 もともとトランスミッションに不調は無かったので、明確な変化は体感できませんでした。
 気持ちギヤの入りがショックレスになったかな?と言う感じです。
 また、エンジンオイル交換を行った事で、タペットノイズがかなり小さくなりました。 

 高速長距離走行が多かった為、随分エンジンオイルが劣化していたようです。

2.ミッション:GRP・エンジン:GRP・ガソリン・ノーマル
 添加量が少ない為、効果が出るかな?と思いながらの作業でした。
 50km程度走行したところ、タペットノイズ・アイドル音が小さくなっている事に
 気づきました。
 発進時のアクセル開度も少なくなっている事から、低速トルクが上がったと思われます。

3.ミッション:GRP・エンジン:GRP・ガソリン・TE
 その後、TEの添加を行いました。説明書通り別容器に入れ、ガソリンで希釈して
 投入しました。ここでハプニング!セルフのスタンドで作業した為、店員さんが飛んで
 きて、”ポリ容器にガソリンを入れるのはダメ”と叱られました(^^;)添加剤を入れる為で
 ある事、すぐに車に移し変え、もって帰らない事を説明し、OKして頂きました。
 監視カメラがあるんでしょうが、よく見てるものですね?。
 さて、10km程度走行すると、アイドル音が車内には聞こえないくらいに
 小さくなってきました。過走行のエンジンの為、効果がよく現れたようです。
 期待通りの結果が出た為、初日は満足して帰宅しました。

添加2日目
 時間が経つほど現れるGRPの効果を期待して、2日目の走行を行いました。
 乗り始め、明らかに回り方がスムースになっています。
 ふと思いつき、アイドリングからアクセルを踏まずクラッチだけで発進してみました。 

 (低速トルクのテストの為です。)
 回転は落ちるものの、1速そして2速でも発進できてちょっと驚きました!
 また、停止時にぎりぎりまでクラッチを切らず、ノッキングを起こすまで引っ張って 

 みました。こちらもノーマル時より粘るようになっています。
 この現象が摩擦力の低減によるものか、その他の理由によるかは判りませんが、
 変化があった事は事実です。
 さらに、よく他の方がレポートされている”エンジンブレーキが利き難くなる”と言うのも
 体感できました。明らかに抵抗が減っているのでしょうね。

所感:
 正直な所、巷に溢れる添加剤はうさんくさいと言うか、いい印象を持っていませんでした。
 仕事が技術屋ですので、明らかに理論的でない説明や矛盾する効果を謳われると、
 どうしても信用する気になりません。また、どんなに効果が出たユーザーの声が
 あっても、効果の出なかった、あるいは逆に不調になったユーザーが少なからず
 存在すると、商品効果には疑問を感じます。
 GRPに対しては負の意見を見る事がなく、(あったのは効果についてではなく、
 高価である事についてでした。)また、WEBでの説明も矛盾点が無く、理論的で
 あった為、導入してみました。

 推奨の添加量より少なかった為、効果が体感できるか微妙なところでしたが、
 思った以上の効果が得られ、満足しています。
 本来の性能が得られるのには時間が必要との事ですが、添加後すぐにこれだけの
 変化があった事に驚いています。
 TEのみのテストが出来なかったのがちょっと心残りですが・・・。
 疑り深い性格の為(^^)、プラシーボ効果ではないと思いますが、機会があれば
 シャーシダイナモ等で定量的なデータを取ってみたいと思います。 

アクセラ エンジンオイルへの添加から約4000Kmが経過しますが燃費で約5%のアップと
静粛性の向上は紛れもなくGRPの効果と思われます。
GRPは緩やかに効果が発生すると謳われておりますが、入れてから100Km程度でも
エンジンノイズの減少やトルク感のアップは感じられました。
大きな効果を確認し始めたのは1000Kmを超えたあたりで、実燃費に変化が現れ添加前は
10Km/Lを若干下まわっていたのが10.5Km/L程度まで向上しています。
たかが0.5Km/Lのアップですが、潤滑系の改善だけでこれだけ変わるは驚きです。 

言い方を変えれば今までは0.5Km/L分(5%)は摩擦等のメカロスとして消費されていた
訳ですから、保護性能の高さを表しているものと思われます。
そこで今回は2回目の発注に踏みきり、今度はミッションに添加を行いました。
当方の車はアクセラ23S 5速マニュアルですが、1→2速と4→5速にやや引っかかるような抵抗があり、
あまり入りの良いミッションではありません。
別にクローズドでの競技に使うわけではないのですが、オートマ全盛ご時勢にマニュアルのミッションを
わざわざ選ぶ身としましては、操作フィーリングには重きを起きます。
これらの改善を目指して添加を行いましたが結果に驚きました。
結論から言えばは良くなっています。
しかも入れた直後から、フィーリングが軽くなっており、約500KM走った現在ではスムースさが増してきました。
また、マニュアルミッション特有の「ヒュイーン」といったメカノイズが小さくなり全体的にも
スムーズさと静粛性が向上しています。
ミッションが静かになったせいで、今度はタイヤからのロードノイズが耳につくようになったことからも
効果が実証されていると思われます。
こうなると欲張りなものであっちもこっちも入れたくなります。

話が若干それますが、私は車やバイクを運転するようになってから15年が経ちます。 

GRPのような添加剤等のケミカルチューンは昔から好きで色々と試しましたが
イマイチ効果のはっきりする製品には、めぐり合えませんでした。
たとえば御社のホームページ上にある他の添加剤等は、ほとんど試しました。
あえて効果が見られたのは、ミリテック、アタック、スキル位ですがGRPほどの顕著な効果はありませんでした。
あとの添加剤は私が鈍感なのか、まったく分からなかった。
余談ですが特にマイクロロンは高いだけで効果なし。
同社で発売されているゴールドグリッターのワックス効果の無さからも「ダメだこりゃ」が 伺えます。
他製品の悪口はこの辺にして、今後もGRPを使用していこうと思います。 

やっと出会った添加剤の本物です。

ヴィッツ Vitz(SCP10)
エアコンへのGRPの添加。

添加後は特に低回転時の重さがとれて、ちょっとした坂や加速時に
エアコンを切ったりシフトダウンする手間も省け楽々乗れるようになりました。
燃費重視ATは早めのシフトUPするので
街乗りでは低回転時の影響が一番体感しやすいです。

RX−7
(FC)
エアコンガス(ジークール100g+NEWGRP20ml)の添加作業

効果は、作業直後にすぐわかりましたが
帰宅途中でも、その効果は確認することができました。

帰りの高速で、エアコンを使ってみると
まずわかったのが、ACスイッチを入れると
今まで、ガラガラ鳴っていた音が消えたこと。
ステアリングに伝わる振動が、小さくなったこと。
何よりも、エアコンの冷えが格段に良くなったことです。

Egは3,000回転以下は
ほとんど使用しないようにしているので
エアコン使用時の回転数は、最低でも3,000回転。

14時半-15時という、1日でもっとも暑い時間帯に
エアコンを使用したわけですが
作業前は、風量の強さをMAXにしていても
まぁ、なんとなく冷えているかなぁ、くらいでしたが
MAXでしばらくエアコンをつけていると
途中から涼しくなりすぎて、というよりも冷えすぎて(!)
風量を中よりも低くしました。

それと、エアコンをつけると
Egのトルクのグラフが、ぐんと低くなるのが
体感していたのですが
エアコンをつけても、確かにダウンするのはわかりますが
そのダウンする幅が、かなり狭まったと思います。

作業する前と後で、エアコンをつけてサーキットを周回すれば
その差は明確になると、確信できました。

スモークも貼っていませんので、熱に対する対策は
施していない車内の状態で
1日で1番暑い気温の時間帯で、効果を体感することが
できましたので、とても満足できました。

個人的には、コンプレッサーからの音?が
本当に小さくなった事が、一番嬉しかったです。
すみません、素人的な捕らえ方で(笑)

コンプレッサーに負担が少なくなって
これが、エンジンのエアコン使用時の負担、も
少なくなってくれるのが良くわかりました。

エンジン保護のためにも、こういう作業が大事なものだと
勉強させていただきました。

MPV 現状
MPV(V6-2500)も間もなく5年目の車検を迎えるところですが、
まだ、15,000km程度しか走ってません。
仕事が忙しくて、ここ2年ほどは年明けから梅雨明けまで出張ばかりで
ほとんど運転できませんでした。
そのため、オイル交換も年に1回ずつとなってました。
今年は6月に9ヶ月ぶりにオイル交換しましたが、GRPを切らしてしまい
ただいま無添加状態で、この状態ではややオイルが重く感じます。
燃費も7.5km程度だったものが7km前後と若干下がってきた気がしますが
エアコンをかけるようになったせいかもしれません。
いずれにしろ、前回GRP購入時(2年前)よりは1km程度燃費が良くなって
いますので、満足しています。

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