GRPとTE&NEWTEが中心でパワーアップペイントの評価も「その28」から入って来ています。
また「旧GRP」と特に記載のない場合の評価は「NEW−GRP」の評価です。
マーク2 | (NEW)GRPを入れました!自分の車は10年式のマーク2クオリス2.5 FFで、
元々静かなのですがさらに静かになった感じです。 このエンジン何故か高回転型らしく、車重の重たさも手伝って 発進時のもたつき、中低速のトルクの無さがありましたが 滑らかに回転が上がっていく感じが実感できます。 この車に長く乗りたいので抑止にと購入しましたが、体感出来て嬉しい限りです。 有り難う御座いました。 |
デミオ
& ランティス |
母のデミオ(DY3W)のエンジンオイル交換時にNew-GRPを入れさせていただきました。
それまでも GRPを入れていましたが、それ以上にエンジンの回転が スムーズになったような気がします。(まだ走行3000km程度ですが。) 交換後、そのデミオで長距離を走ってみましたが、非常に快適に走れました。 本当に1.3リットル?と思うぐらい、トルクを感じて走れました。 燃費は、13km/lぐらいでした。 (デミオでの長距離ドライブは初めてなので、これが良いか悪いかは不明です) 私のランティスには、ギアオイルを交換するときにNew-GRPを添加しました。
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車検にあわせて油脂類を交換したついでにNewGRPを入れてみました。
これまでのものでも効果を十分認めていますが、最近は慣れてしまったのか エンジンからのメカニカルノイズが耳について… 本題ですが、NewGRPを入れて5分ほどアイドリングすると、車外からでも
特に嬉しいのがノイズの質の変化で、これまでは高速巡航時のノイズが
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スカイライン | ギヤオイル(ナプロ SUPER GEAR OIL(75w-80))にGRP(旧)を5%添加し、
BNR34スカイラインGTRの純正6速ゲトラグミッションに使用していますが、 純正オイル時に比べゲトラグミッション独特の「入りの渋さ」や「アイドリング時のカタカタ音」、 「加速時のギヤ鳴り(振動)」等の症状がほぼ改善されました。 特に暖まってからのフィーリングは凄く良く、この前全開加速時に4→5と
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スカイライン | 私の車のR32スカイラインAT車は、GPRやTEを使う前は燃費6kmぐらいだったのが
常用燃費で8kmを切ることなく登録後10年程の7万km走行の2.5LのAT車としては、 上出来です。まだまだ使い始めて4000km弱ですが、明らかにエンジン音は 静かになっています。長距離の高速走行では、かなりとばしたにもかかわらず リッター10kmを記録したのにはびっくりしました。 平均で33%の燃費向上ですから、トータルでも20%ぐらいの維持費の節減ですかね。 気持ちよくなって、節約と今のところいい事ばかりです。 GRP関しては、母のビッツ、弟のオデッセイ、妹の旦那のゴルフに添加しましたが 気分の問題かも知れませんが、皆一応にエンジン音が静かになったと申しています。 特に弟は、フィーリングが良くなったと非常に喜んでいます。 さすがに、妹の新車のRAV4は、半年ほど様子をみてから添加しようと考えています。 |
ロードスター | ◆車輌情報 平成15年式 マツダ:ロードスター(GH-NB6C)全てノーマル、主に週末のみ乗っています。
サーキット走行は、平成15年の10月に1回行ったのみです。(GRP添加前) ◆過去の車遍歴?ファミリア(E-BG5P)・ランティスクーペ(E-CBAEP)・ユーノスロードスター(E-NA6CE)・ デミオ(GFーDW3W)・ロードスター(GF-NB6C)・ロードスター(GH-NB6C) ◆添加履歴◇エンジン・添加1回目平成15年11月1日走行距離:5529キロ・添加2回目 平成16年1月10日走行距離:9987キロ いずれも200cc瓶1本を全量投入 ○使用オイル・1,2回目ともにニューテック:NC40(5W-30)オイルフィルター同時交換(マツダ純正品を使用) ◆感想 交換(添加)直後 知人の薦めで交換し、事前に「すぐ体感できる」旨聞いていたため、どんな感じになるのか(過剰に) 期待していましたが、率直な感想は「そんなに変わらないじゃん。」といったものでした。 この時点では正直、効果がわかりませんでした。言い換えれば、通常の「オイル交換直後」のフィーリングであり、 その意味では、それまでとの差をあまり感じませんでした。 10キロ程度走行後 何となく、パーシャル状態からアクセルを開けた(全開ではなく)ところでの 車の動きが(前に「出て行く」感じが)「これまでと(ちょっと)違うぞ?」と いった感じになり、そういえば、騒音、振動ともに従来よりも静かになったなぁ、という感想を持ち始めました。 (こう感じ始めたのはいつ頃か、明確ではありませんが、交換当日には”こうなった”と、思います。) 翌日以降 ・・・だったかな?(怪しい)とにかく、アクセル操作に対する反応(レスポンス)が、 自分が知っているB6エンジンとは全く別次元のものになりました。 (無論、ターボ化された時のように「無茶苦茶」パワーアップされたようなフィーリングではありませんが。) 感想、というより「事実」として、この頃は、運転しながら「あり得ないよぉ?っ」「何じゃこりゃ?」とつぶやいて (叫んで)いました。もしくは、あまりの違いに笑いながら運転していた、という方が正確かもしれません。 そのうえで、停止時には(特に幌を閉じており、周囲に車が1台でもいると) エンジン止まってるんじゃないの?と錯覚しそうになりました。 明らかに、過去3台のロードスターで経験してきたB6エンジンとは別物でした。 どちらかと言うと、基本設計が古く、パワーがなく、吹け上がりも鈍く(B16Aは言うに及ばず、4A-Gと比べても) 過去のエンジンと思われて(言われて)いるこのエンジンが、まるでバランサーシャフトを組み込んだ最新エンジンのように (そういったエンジンを体験したわけではないですが、気持ち的にそんな感じ。)回ってくれるようになりました。 薦めてくれた知人からは、「絶対に体感できます」と言われていましたが。 全くもって「そのとおり」だと思いました。 この時点で、今後、ニューテック+GRP以外の組み合わせは、(その知人から別のものを薦められない限り) あり得なくなりました。(冷静に考えると費用は「高く」つきますが、この効果からすれば、しょうがないですね。) 燃費は、走行形態(高速メインなのか待ち乗りなのか、もしくは通常モードなのか「全開!」モードなのか)によって かなり変わる車(というよりドライバー)なので、あまり参考になる数値は出ていないと思いますが、 従来と同じ乗り方をすれば、間違いなく良化していたと思います。 ⇒あまりにも「気持ちよく」回るので、ついつい「踏みすぎて」しまいます。(苦笑) それから、11月に神奈川⇔福井を日帰り往復(約1100キロ)、12月に神奈川⇔香川を日帰り往復(約1600キロ)と、 長距離走行をしましたが、ことエンジンに関しては、全く「ストレス」を感じませんでした。 (GRPがなければ、「快適」には走れなかったでしょうね。) 非合法な速度(前がいなければ140?160キロ)で「クルージング」しても、もっと回る(回せ!)という感じで 日本の速度制限を「恨めしく?」思ったりしました。(反省)なお、従来は、140キロも出すと、かなり「苦しげ」でした。 平成15年12月中旬頃 オイル交換後(GRP添加後)約4,000キロを走行し(従来、この日数でこんな距離を 走った経験はないです。)停止時のエンジン振動がちょっと増えてきたかな? と、感じるようになりました。 (それでも、過去とは比較にならないほど小さいものですが。⇒GRP添加後の状態に「慣れすぎた」ためでしょうか?) で、10000キロも近いので、そろそろオイル交換を考えるようになりました。 平成16年1月10日 上記のとおり、オドメーター9987キロでオイル交換。GRPは2度目の添加。 交換直後、1回目とは異なり、(一度GRP添加後の状態を体験しているにもかかわらず)最初のひと踏みで さらなる良化を感じました。どうやらこれからも続いて(さらに良くなって)くれるようで、 自分としては「免許が危ない」気がします。(これは「自制」します。) |
スカイライン
R32 |
車種】スカイラインR32タイプM後期型
【エンジン】ノーマルRB20DET(10万km)、タイベルなど交換済み 【吸排気系】純正エアクリBOX改+80ΦFパイプ+純正触媒+75Φマフラー 【オイル交換暦】2500kmまたは3ヶ月でフィルターと純正オイル交換(10W-30) 【交換直後】オイル+フィルター交換後30kmでGRPをそのまま投入し (レベルゲージF以上入ってます)、アイドリングを10分弱行いました。 走り出した直後にすぐ感じたのでは低回転時のトルク減少で、発進直後の アクセルべた踏み時間が長くなってしまいました。直六2000なので更に低速トルク がなくなったのはデメリットですが、コンプレッションに影響があるほど汚れていて、 それがGRPによって洗浄されたと今では解釈しています (こまめにメンテしてエンジンの調子は非常によかったので、ちょっとショックでしたが...)。 【100km走行後】そのまま3000rpm以上に上げないようにして、 100kmほどなるべく定速走行を行いました。その結果、 1)エンジン音低下:以前はがさがさしていた感がありますが、静かになったと思います。 4000rpm以上の高回転でも綺麗に回る感じがします。 2)低回転時の特性改善:これは効果覿面です。直六2000の宿命上、アクセルワーク をうまくしないと、特に今のような水温補正が入る時期ですと1→2速とか、 低速かつ1速かつアクセルオフ時にガタつくのですが、それが全くなくなりました。 また同様に低速かつ3速などで低回転時(1000-1500rpm)でもノッキング がなくなりエンジンがスムーズに回っています。 今では交換直後のトルク低下は解消された気がしますが、HPによれば まだ100kmでは効果がでるはずないのでブラシーボかもしれません... しかしながら現状の車の状態は私にとってかなり嬉しい効果となっていて、 街のりがかなり楽になりました(意図的につなぐ時の半クラを長くはしてません、 それどころか半クラは雑になりました)。 3)以前はエンジン音、車速、トルク感でギアを判断してたのですが、 特に2)の効果のため時々ギアが何速に入っていたかを忘れてしまい、 ギアチェンジに一瞬とまどう時があります。 4)純正の油圧計ですが、若干の油圧の低下は見られるときがありました (やはりターボは10W-40ぐらいにした方がいいでしょうかね)。 というような効果が今のところ得られています。 これらの効果は以前XF08とかも入れたりしてましたが始めての経験です。 たしかに7千円/回は高いですが、半分趣味で直六2000に乗っているのですから、 エンジンが綺麗に回るという本来のメリットが更に良くなるので費用対効果は十分ありと考えてます (でもオイル交換とあわせると1万円強/回なのでやはりきついですね...)。 これらに気をよくしたので、次はR32の弱点のひとつであるMTの入りの改善があるか
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プジョー307 | 前インプレは34。車はプジョー307です。
購入時からGRPを継続使用しています。 22000km走行でエンジンオイルを交換。 これまで通り、Wako's4CR(50番)使用。この時はオイルのみ交換。 近くの某バイクショップでGRP120ml入り2本が、処分価格で売られており、 思わず飛びついてしまいました。 ただし、これは旧製品で、 2002年11月製品と2003年3月製品が、各一本ずつでした。 New-GRPとの比較ですが、全く別物です。 新しいオイルを入れたわけですから、少しは“マシ”になったわけですが、
今回、オイルの銘柄も換えてみました。前から仲間内で好評だった、アマリーへ。
WAKO'S4CRも悪くなかった(いやむしろ最高)ですが、金銭的な問題と、ヘタりが出てきた時の
さすがに、WAKO'S4CRからの交換でしたから、ちょっとだけフラッシングしました。
さて肝心の、インプレッションですが、全く別のフィーリングです。
それにGRPを投入。
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