GRP使用者から頂いたメールリポート・インプレ集−その30

出来ましたら評価される方の自動車運転歴添加剤使用歴など頂けますと
読まれる方に記事内容が良く伝わるようで嬉しく思います。よろしくお願いいたします。
GRPとTEが中心でパワーアップペイントの評価も「その28」から入れてれいます。
 
BMW こんにちは、GRPを使用し始めて早2年を過ぎました、GRP使用前にアタックX1を使っていましたが1年半ぐらい
使用したとところ、エンジンノイズが増え燃費が悪くなりGRPに交換しました、GRPでは2年使用してもノイズは変
わらないし、燃費もE−34  2000 ccで市街地で9キロ/リッターいっています。
燃費高上及びレスポンスが良くなったとかのことはお宅のHPに幾らでも載っているのですが、GRPが定着完了し
たらスパークプラグのヒートレンジを上げることを書いている人がいないので筆をとりました。             
 私も素人なのでうまく説明出来ませんが、極端な例で説明しますと、レースなどでチューニングしたエンジンは
ヒートレンジ(NGK相当)11番とか12番を使用しますが、これはなぜかと言いますと、1tのガソリンで如何に
パワーを出すかをやった結果です。
その為メカ的に効率を上げるためには、ピストンリングの密着圧力を下げるとか、バルブスプリングのバネレートを
下げたり、クランクのメタルの擦り合わせ(ラッピング)を遣って摺動抵抗を減らして同じガソリンの量の燃焼でも、
軸へ行くパワーが大きくなるようにする効率アップがチューニングであり、(他にもインテーク、エキゾストマニーの
チューニング等幾らでもありますが)その結果同じパワーを出すのに、少ない量のガソリンで出せるようになって、
A/R(空燃比)がリーン側に振れる為燃焼温度が上がり、点火プラグへの要求ヒートレンジが上がってしまう。
其れと同じ効果がGRPの添加だけで出来てしまうのです。
GRPを添加すればチューニングしたエンジンだと思うべきですので、プラグの焼け具合を見てメーカの推奨プラグ
に拘らず番手を上げていくべきでしょう。(先ず、下がることはない)
私は、現在ボッシュの5番(NGK7〜8番相当)を使用していますが(純正は7番)それでも真夏にきつそう 
なので、NGKのR-7113の8番にしようかなどと思っています。(だけどR−7113は高い)
GRPがあるとチューニングショップの意味が薄れてしまうでしょう。
(40〜50万円もチューニングに金を掛けるのと同じ効果が1万円以下で出来るので、下手なチューニングショップ
に出すのならGRPを添加した方がましである)
しかしアッタックの藤沢さんのところは、チューニング屋のくせにアッタック X1を売っています、自棄なのでしょう
かレボリューション(革命)なのかもしれませんね。
レガシィ
B4RS30
平成14年5月23日納車のスバルレガシィB4RS30です。
走行744kmにて最初のオイル交換(スバル純正→Agip ZealaTec 5W?40)
その後2219kmにてGRP添加(6月9日)
添加後、走行80kmにて急にエンジン音が静かになり、ダンプされた感じとなりました。
走行のフィーリングはピストンがしっかりと爆発を受け止めている感じとでもいいましょうか、
密閉度が高まった感じとなりました。
アクセルを踏みこんでいく時に高回転までしっかりとトルクが出るようになりました。
しばらく順調に走っておりましたが、気温が高くなってきたのと高速連続走行が多いためか
何となくオイルの粘度が落ちてきた感じ(カラカラッとエンジンが回る音が大きくなってきました)が出て来ました。
新車の慣らしの段階ですのででエンジンの金属粉も多く出ているだろうし、夏場を迎えるのに少し不安があって、
走行4486kmで「もったいないなあ」と思いながら、
オイルをカストロールのシントロンエクストラ(5W?50)に換えました。(6月23日)
初めGRPなしで走行を始めると何となく重い感じで吹け上がりが悪くなったような感じでした。
そこで、すぐにGRP添加。添加直後からエンジンの回りが良くなり、何と言ってもエンジン音が驚くほど静かになりました。
60km/hくらいの走行では、タイヤからのロードノイズのみでエンジン音はほとんど聞えず、信号で停止した時などは
アイドリング音が聞えないのでエンジンがかかっていないのではないかと思われるほどです。
 燃費については
純正オイルの時には街乗りで8.7km/l(これは新車で回転を2000rpmまでに抑えていたためかも知れません)
Agipに換えてから 街乗り 8.2km/l(回転は3000rpmまで) 高速 9.5km/l
GRP添加後    街乗り 8.2km/l
(吹け上がりが良くなったので、オートマチックのコントロールをパワーモードにしました。回転は5000rpmまで)
                                        高速 10.7 km/l(今までの最高)
シントロンエクストラに換えた後  街乗り 7.9km/l
 Agipに比べると若干粘度が高いのと、パワーモードが快適になったため、
いい気になって回していたからかもしれません。
高速はまだデータがありません。現在走行5400kmとなりました。
運転フィーリングは上々です。ぐんとアクセルを踏みこむと一気に回転が上がっていき、
あっという間に100km/hに達します。3速で走る山道などもしっかりとトルクを感じながら
快適なドライブを楽しむことが出来るようになりました。
今後デフオイルなどにも添加していきたいと思っております。
レガシイ
TX-S
車種:レガシイ(TX-S) マイクロセラ→マイクロフロロン併用→さらにメタルチューニング併用と試して、GRPに乗り換えました。
上記の組み合わせでも効果に関しては十分満足(中低速のトルク、滑らかさ向上等)はしていたのですが、
・持続距離が2,000km程度と短い。
・燃やすと危険な(と注意書きにある)?テフロンを燃焼室内にコーティングするのは、何となく夢見が悪い。
・添加の度に乳鉢ですりつぶすのが面倒になった。(しなくても可ですが)
という理由で悩んでいたところ、ウェブページを拝見し、試してみることに。
 まず、ATFに1.5%添加しました。(この直後、ウェブページに「滑ることあり、添加は1%推奨」の記事が載り、
あれあれと思いましたが、)添加後、約20,000km走行では、体感できるほどの効果も不具合も無いように思えました。
その後、ATFは交換してしまい、現在は残留濃度の1%未満でしょうか。
 次に、パワステフルードに40ml添加。全量1リットルとすると、4%位?特に変化は感じられませんでした。
一杯に切ると出る「クー」音が、若干小さくなったような気がします。その後、フルード交換しましたが、
無添加に戻った事の変化は私には判りませんでした。保険のつもりで、また添加しています。
 Rデフオイルにも添加しました。前回交換後 無添加で30,000km近く走り、何となく音が出始めているようだったのですが、
すっぱり聞こえなくなりました。ただし、新油の性能によるものなのか、GRPの効果なのかは不明です。
廃油中に非常に微細な金属粉が浮遊している様子だったので、次回交換時にGRP添加のそれと比較してみようかと思います。
Fデフにはつい最近、オイル交換の折りに添加。心なしかアクセルオフ時の減速が緩やかになったようで、
僅かに燃費が向上しているようです。
 エアコンのコンプレッサーオイルにも。素人にはムリなので、修理のついでに。
長時間使用すると「ゴエー」と唸っていたのをクレーム交換。サービスマンに意志がうまく伝わらず、
8mlだけの添加でしたが、気持ち、動作が軽くなったようです。当然、「ゴエー」と文句も言わなくなりました。
 そして、エンジンオイル。それまでは、主にAgipの10W-40を使用していました。
初回は、残留している前の添加剤を安売りオイルで洗ってからと思い、添加する予定では無かったのですが、
つい魔が差して余ったGRPを添加。1%濃度の計算になりました。約1,000km走行後、排出したところ、
距離のわりには黒いので、フラッシング効果があったのかな、と思った程度でした。
 2回目、5%添加。まず、オイルが減ったのに驚きました。アッパーちょい上まで入れたのが、1500km位走行する内に
ロウアー近くまで。オイルの汚れは、
そんなでもないのですが、やはり、フラッシング効果がまず大きく発揮されたのでしょうか。
その後、オイルの消費はほぼ止まり、継ぎ足しは必要ありませんでした。
 エンジンフィールは、「よく回る」の一言で、SOHCながら、高域を使うのが楽しい程でした。
通常、3〜4,000kmで交換するのですが、GRP使用により、スラッジは溜まりにくくなるということであり、
また高価なこともあり、交換をサボることに。
5,000km位まではフィールは変わらず。6,000kmを過ぎても、回そうと思えばよく回りました。
7,000km位で何となくフィールが落ちたような感じなので、交換に。
 そして3回目、「充分価値は認められるが、やや高価であり、オイル寿命の方が交換(GRP購入)のサイクルを支配する」
こと、歳のせいか、気力と体力が急降下し、交換をサボりたくなったことで 
”オイル寿命を出来るだけ長く出来ないか”と考え、
1.100%合成油を使う
2.オイル延命を謳っているフィルタを使ってみる
(フィルタ交換のみで、オイルは何と「無交換」とまで言っているが、これは如何なものか・・・)ということにしました。
1は、mobil DE 5W-40 を安売りの時に購入。コスト増にならず。
2は、\15,000で替エレメント\1,000。(現在は値上げしたようです)
 約9,000km走行後、フィーリングは変わらないものの、「40,000km無交換OK」の宣伝文句に惹かれ、
サムサーラ ウルトラローフリクションに交換。当然、エレメントも交換。
この時抜いたオイルは距離の割にはかなりきれいでした。
 現在、サムサーラ+GRP+トラスコフィルタで約18,000km走行。長時間の走行にもタレず、かなり好調。
オドメータは90,000km目前で、全体的には多少くたびれてきてますが、とにかくエンジンは快調。
燃料添加剤他の効果も相まってか、燃費も良好。ホントに40,000kmももつのか、試してみたい気分になっています。
ちなみに、燃費は、納車以来の平均10.4km/l。標高差約200m、多少の渋滞付きの片道30km通勤11.5km/l。
高速込みだと12km/lくらいです。
残念ながら、GRP添加前後の比較は、他の条件が違いすぎる事もあり、単純にはできません。
アリスト  運転歴25年、当初から、値段の点及びそれなりの効果(気分)でモリスピード及び有機モリブデンを愛用してきました。スカイライン、ゴルフ、コロナと乗り継ぎ、1年半前、アリストS300VEを中古(63000km)で購入、また有機モリブデンを入れていました。
 69000km時(昨年8月)に Mobil 合成油5W-40オイル交換、300km走行後、GRP200ccを2本購入、エンジン:250cc,5%、ATF:40cc,0.5%、パワステ:40cc,5%を添加しました。
 GRP添加後、4300kmほど走行しました(週末しか乗れません)。燃費については、以前よりも若干ですが良くなっています。エンジン音については、特に変化はありませんが、走行中の1700rpm時に発生するアリスト特有な“微振動・こもり音”が幾分弱くなってきたように感じています。また、ATFについては、投入後まもなくフリクション低下が感じられ、また手動での減速時のショックがなくなりました。GRP添加半年前にアーシングを施したときは、直後から軽快感があり、その後の燃費も約10%延びました。
グラフがあります。
セラ 4月の末に、ガソリンタンクにペンキ(パワーアップペイント)を塗っていただき有り難うございます。
私は、燃費に関してもう10年あまり、給油ごとにとってありますので、そこから見た印象をメールさせていただきます。
車 トヨタ セラ 1500 AT 平成2年 現在14万500キロ
高速のみ850キロほどのコース   881キロ  60.32リットル  14.61キロ/リットル
  同じコースを塗装後2回     1668キロ 104.65リットル  15.94キロ/リットル
別の高速800キロのコース      833キロ  52.00リットル  16.02キロ/リットル
  同じコースを塗装後1回      874キロ  51.23リットル  17.06キロ/リットル
日常の町乗りでは、11キロから12キロだったのが、塗装後は12キロから13キロとわずかに燃費が上がっています。
 ただ、状況が一つ一つ違うので印象だけですが。
印象といえばパワーが幾分増している感じで、ついアクセルを踏んでしまうことが多くなってきました。
塗装前の燃費がいいのは、GRPを常に入れているせいでしょうが、それにプラスして、この塗装のおかげで
自動車の調子が良く快適です。
パルサー H5年12月式  日産パルサーGTi-R オーテックバージョン(レースベース車)
99年5月にノーマル車を21800kmで購入。ブーストアップ(311ps)24611km前置インタークーラー追加(356ps)31784km
GRPを知り、添加開始時41400km(添加量は規定標準値)
64400kmにて純正タービンからGT2835Rへ、ダイナパックにて373.5ps
現在71000kmです。(エンジン本体ノーマル、変更点はメタルガスケットのみ)
クラッチ、タービン交換でエンジンを降ろした際、良い機会なので(今まで同じ銘柄\のオイルを使って来たので)
各部オイルの銘柄を変えましたが、エンジンの発熱量や出力特性が変わった為、エンジンオイルは未だ特徴が
掴めません…以前と余り変わらないオイルなのかもしれません。
 以前はミッション(トラストの75w-90半合成)、トランスファー(トラストの75w-140合成)、 リアデフ(BPの90鉱物)に
GRPを添加していましたが、添加後すると走行距離10000kmを超えてもオイル劣化の感覚が無く結局20000km以上使用
してしまいました。
添加前は、各オイルの劣化が感覚的に分かってしまい頻繁に交換していましたが、添加後は劣化していくのを
感じられませんでした。規則正しく交換が良いのは判っているのですが…つい調子が良かったもので…
 今回はレッドラインのギヤオイルを使用してみました。せっかくGRP共晶膜が定着しているので忘れずにGRPを添加
しました、が、何故かシフトフィールが良くない状態になってしまいました。(添加前の冷えた状態に似ている)
予想外の展開にタービン、クラッチ等の慣らし運転が重なり自然とおとなしく走っていました。
 すると3000km程度走ったのち、再び以前のマニュアルミッションと対話しながら走れる感覚が戻りました。
ふと考えると、友人のファミリアのGRP初添加時とほぼ同じ距離で感触が非常に良くなって来たのでした。
今では出力が上がり、ギヤを心配しなければならないと判ってはいても心配にならないぐらい調子は良いです。
追伸、友人のファミリアでは、鉱物油でFF用の標準的なミッションオイルへGRPを添加していますが、
およそ15000km程度でシフトフィールの若干の悪化が感じられたそうです。
今後はもう少し高級なオイルに添加してみたいと言っていました。
エアトレック24VS 車    :エアトレック24VS 4WD 年式:初代(良低排出★一つ)
添加1回目:新車購入約半年後のオイル交換時 割合:4.65%
オイル  :交換前:三菱純正(10W-30) 交換後:三菱純正GDI用(5W-20)
オドメータ:添加時:12236km 添加1ヵ月後:19287km
燃費(km/l):添加前1ヶ月 avarage:11.57 min:10.37 max:12.25
     :添加後1ヶ月 agarage:13.23 min:12.01 max:14.99

リーンバーン状態でエンジンが粘るようになりました。
いつも通っている坂道や峠において、
・速度を上げてもリーンバーン状態が維持される。60km/h→70km/h
・リーンバーンで上りきれなかった坂を上りきれる。
発進時において、
・従来よりアクセルを踏み込んでも、リーンバーンが維持される。
ようなことがあります。ただし、変化は顕著なものではありません。

燃費向上はハッキリ現れました。遠乗りの増加とリーンバーンを維持し
易くなったことからきていそうです。これには、リーンバーンの粘り
向上が貢献しているのだろうと思いますが、この粘りにGRPが一役
かっていそうです。
自分は、燃費や出力向上のためというよりむしろ、エンジン保護のために
入れてみました。エンジンを守ってくれているのだろうと思いながら、
北の大地でドライブを楽しんでいます。

ストーリア <対象車両> ストーリア(TA-M101S)
<エンジンオイル>  エンジンオイル容量は3L強。
4400km時点で一度100mL添加しました。Castrol XF-08 FE(SL,5W-30)との組み合わせ。10800kmまで無交換。
そのあと添加をサボり,16300km時点で100mL入れました。今回のオイルはelf confort(SL,5W-40)。
それから300km程走りました。
低回転域の粘りが出てきて,発進時にエンストしにくくなりました。平坦路では500rpmでも大丈夫です。
あと,アイドリング時のエンジン音が静かになりました。
<ギヤオイル>16600km時点でギヤオイル交換。MOTUL GEAR 300(75W-90/GL-5)2L+GRP100mLです。
まだ数十kmしか走っていないので,何とも言えません。
ということでギヤについては様子見です。エンジンに対しては確実に効き目が出てきていると思います。
プジョー 車はプジョー307(XS、MT、5D)です。
6月末に登録され、7月半ばには抹消登録されている、ほとんど走行していない、いわゆる新古車でした。
ディーラーのセールス担当いわくでは、陸運局とディーラーの間の往復くらいにしか使っていない、とのことで、
結構な掘り出し物かもしれません。走行距離わずかに35kmでした。
とりあえず、PSに30ml位とE/Goilに100ml位を投入しました。
一応オイルの容量は4.2リッター位ということなので、2%位の添加量です。
納車前の点検整備として、オイルとオイルフィルターは交換した、とのことです。
ちなみにモチュールの10w−40が入っているとのことですが、詳しい銘柄は不明です。
(おそらくは、2100でしたか、大量使用用のものと思われます)
その状態でエンジンをかけ、軽く2,3回、4000rpmくらいまでブリッピングして、
ステアリングもやはり2,3回回して、添加剤を行き渡らせ、その後でそのままコクピットレクチャーを
受けていました。
その間わずかに30分くらいの間ですが、「エンジン音が静かになった」、と担当営業マンも
整備の人間もかなり驚いていました。遅効性とはいえ結構効果はあるみたいですね。
その日のうちに、一気に500kmくらいまで走ってオイル&エレメント交換(出光ゼプロ・ツーリングSL5W-30)して、
残った70mlを添加しました。添加量は2%を切っていますが、それでもいい感じです。
抜いたオイルを見てみましたが、ほとんど摩耗粉はでていない様子です。ちょっと経済性重視ですね(笑)。
次回(1500kmの定期点検)からはもう少し添加量が増えますし(200ml一気にインス
トール予定)、遅効性、ということもあってさらに期待しています。
 その後(追記) 
1100kmで、オイルとオイルエレメント交換。いわゆる新車点検です。 
オイルはelfのエクセリゥムF-1(10w-50)を使用しました。オイル4LにGRP200mlを投入です。 
 アタリをつけるつもりで、指定の粘度よりも柔らかいオイルを入れていたにもかかわらず、 
摩耗粉はほとんどでていませんでした。かなりびっくりです。エンジンオイルはこのまま、 
これくらいの粘度のオイルで続けていこうと思います。 
 交換後、かなり、エンジンを回すようにしていますが、本当にエンジンのまわり方は軽いです。 
エンジン音もどんどん静かになっています。回せば回すほど静かになっていく感じがします。 
スルスルっと回転が上がっていく感じで、気持ちいい感じですね。 
次は3000kmくらいで交換の予定ですが、このときも続けてGRPの投入を続けていこうと思います。 
 5000kmを超えたぐらいでミッションオイルも交換するつもりですから、 
こちらの方にもGRPを入れてみようと思っています。ミッションの入り具合には不満はありませんが、 
フリクションが減るなら試す価値が有りでしょう。特に2速のシンクロが弱いと言われているので、 
保護の意味もかねて、です。 
 GRPは、かなりポイント高いです。いろいろ試してみましたが、一番感触がいいですね。
ビックホーン GRPをつかってみて…本当に信じられないというぐらい謳い文句どおりに効きます。
まだ3千キロ程度なんですがパワー感、静粛感等々大満足しています。
まだ燃費向上とまでは行きませんがそれよりも驚いたのがディーゼルなのに
オイルがなかなか汚れ無かったことです。ディーゼルのオイルといえば交換直後でも
一旦エンジンをまわしてしまえばレベルゲージで見ただけでは判別不可能というぐらいに
すぐに真っ黒になりますが添加後は2千キロぐらいまではレベルゲージに透明なオイルがついてきてました。
私のオイル劣化の判断基準はターボのブースト圧のレスポンスで見てますが
オイルが新しい内はエンジン回転が低い内にフルブーストに達し、後から回転がついていき、
劣化してくると回転の上昇に伴ってブーストも上昇するので結果的に加速中はブーストが低いので
かなり遅く感じるようになります。
ちなみに『良い時』の状態はカストロールのディーゼルスポーツを使って得られるもので
純正や他社の同グレードオイルでは『悪い時』の状態と変わりませんでした。鉱物油以外は試してませんが。
  その判断基準で交換していると今までは2千キロぐらいで交換になっていたのですが添加後は上記のとおり、
見た目もレスポンスもまるで劣化せずどうなってんだ?と驚いていた次第です。
今現在3千キロを迎え、見た目はさすがに真っ黒ですがレスポンスについてはむしろ良くなっていて、ちょっと
アクセルを踏んだ状態でも軽くブーストがかかっていて踏み込めばすぐにフルブーストまで跳ね上がります
(ちょっとオーバーですが)。
  交換の必要はまったく感じないのですがそろそろ準備しておいてもいいかなというのと
友人のレガシーが調子悪いらしく(燃費とか発進加速とか)、
私の車での効果を認めないわけにもいかず(かなり解るみたいです)、今回の注文となりました。
参考までに私の車はいすゞビックホーン(UBS55FW 平成2年)現在7万3千キロ
マフラー  HKSリーガルに交換 ←かなり効いた 
エアエレメント  ファイナーフィルターに交換  ←あまり解らなかった
オイル  カストロール ディーゼル スポーツという状態です。
レガシー250T   昨年の5月にGRPを初めて入れてから約13,000km走りました。
10,000kmを越えたあたりからエンジン音が非常に静かになり驚いています。
どうしてもとれなかった1000回転近辺のカシャカシャ音がしなくなりました。
また、Dレンジで停車中の補機の音も格段に小さくなり気にならなくなりました。
かえってボディまわりの異音が目立つようになってしまいました。
車を買い換えようかとも思いましたが、ここまでエンジンの具合が良くなったので、
もう少し乗ろうかと思っています。 車種 平成7年3月購入 レガシー250T

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