GRP使用者から頂いたメールリポート・インプレ集−その31

出来ましたら評価される方の自動車運転歴添加剤使用歴など頂けますと
読まれる方に記事内容が良く伝わるようで嬉しく思います。よろしくお願いいたします。
GRPとTEが中心でパワーアップペイントの評価も「その28」から入れてれいます。
 
アリスト
 TOYOTA ARISTO S300VE (10thAnniversary) まずは、GRPのインプレです。 
さて、この車については、納車から3000km走行後すぐにGRPを導入。 
8000km、13,000kmのオイル交換ごとに導入。 
GRPについては、前車から導入実績があったこともあり、 
オイルの劣化を勘案しても10,000kmぐらいはぜんぜん問題が無いことはわかっていたのですが、 
いざ5000kmを過ぎるとなんとなく気になりオイル交換していたような状態でした。 
が、その後、あまりにフィーリングが変わらないことと、なんとなくタイミングを外して、 
ついに23,000kmを超えるまでオイル交換無しで乗りました。 
それでも、1年点検が無ければ、オイル交換してなかったかもしれません。 
新車に導入した場合、その効果が実感できない不幸はありますが、 
100%合成オイルとの組み合わせにおいては、確実にオイル交換の時期が延びます。 
 さて、この1年点検を機会に、以前から気になっていたパワーアップペイントを 
施工してもらうことにしたわけですが。 
まず、施工後の印象については、低中速域や加速時のトルク感が上がったような感じです。 
たまたま、施工後の次の日に高速を200km以上走行することとなったのですが、 
普段はPowerModeで走っているところを、Modeを変えるのを忘れてICを出てから気づいた次第です。 
その後の約1ヶ月の印象としては、このトルク感は続いています。 
問題は燃費の向上についてですが、以前と違った高速と一般道の不規則な走行状況が続いため、 
なんとも言えないのが実感です。 
でも、累積の燃費については若干上がってきたような・・・。(気候の変化もあり微妙) 
燃費については、もう少し様子を見てみます。 
GRPの効果もそろそろオイシイに入ったところだし、今後にとても期待しています。 
 余談ですが、ついでにATFやパワステにもGRPを添加してもらい、調子が良すぎて、 
高速での燃費が以前よりちょっと落ちた気がします。(踏みすぎ!)
エスクード



カプチーノ

GRPは2本とも2台の車で添加使用中です。
車はスズキのエスクード(TD-51/79000Km)とカプチーノ(EA-21R/71000Km)です。 
エスクードの方は、OIL交換後800Km走行してからGRPとTEを同時に添加してみました。 
まず気がついたことは、GRPについては非常に滑らかな回り方になったことです。もちろん静かなんですが、とにかくスムーズな 回り方が印象的です。TEについてはマイルドな感覚が第一印象でした。ともすると大人しくなったと一瞬思ってしまった程です。 
しかし明らかに低回転域が力強くなりました(細かい印象はカプチーノので検証していますが)。 
この状態で福島・仙台まで1000Km程走ってきました。この時の印象は、最初の300Kmは半分が渋滞の一般道なのですが、何しろ燃料計の針が下がらないのです。GO−STOPの繰り返しですが、明らかにアクセルの開度が少なくてもストレス無く走ることができます。無理に引っ張ることなく回転がついてくるからです。坂道についても同じ感覚で走れます。よって、同じ走りをするならばスムーズかつ省燃費が実現できるようです。この旅行中の総平均燃費は10Km/Lとなりました(高速道路上はお金で時間を買っていたたのが響き、かなり燃費を悪化させたために燃費に貢献できませんでした)。 
その後、添加後2500Km走行の現在ですが、通常うちの嫁が通勤に使用していますが使用パターンがほぼ決まった状態(日で約40Km走行)添加前の平均6.9〜7.2Kmでしたが、現在は7.6〜8.2Km程度になっています。エアコンの使用が減った最近では、コンスタントに8Kmを越えています(以前、同じ路を私が走った場合はあと0.5Km程良い様でしたが)。 
カプチーノはOIL交換なしにTEだけで1200Km程走行しました。(通勤のみ、日で約55Km走行)この車、巷では「大変早いが 燃費も大変な車」と言われているそうですが‥。私の通勤燃費は11.6〜12.6Kmでかたまっています(確かにそれなりに走らすと驚く燃費となりますが)。TEを投入して直ぐにアルミエンジン特有というか、ガサガサした音が妙に少なくなりとてもマイルドな感覚を覚えました。そしてスムーズなのです。低排気量車のの悲しさか特に1速で引っ張った後に、シフトに引っ掛かった場合など回転落ちも早いため、2速に繋いだ瞬間に「ガクン」となる事がありますが(ああっ軽自動車!)、あれをほとんど感じなくなりました。そして2700〜3000rpm位から風に押されて一気に伸びていく、あの感覚が戻ってきました。燃費については、添加後直ぐに若干の向上が見られましたが、なぜか計ってみると0.5Km程良いだけで3回目。 
一気に14Km/Lとなり、嘘かと思い4回目に14.5Km/Lとなりました。音は慣れてしまいましたので、多分静かなままだとは思いますが。ここでOILを交換しました。 
[Shell−HELIX−Ultra/5W-40]走らせた印象は妙にまとわりつく感じが強く、他社製のより粘度の高い物よりねちっこく感じる 程ですが、この状態で600Kmほど走らせました。当然静かでスムーズかつ省燃費が実現するはずでしたが、2度の燃費は何故か14.1Km/Lとなりました。ここでGRPを150ml添加しました。現在までに目立った変化としては、いわゆる段付き加速の 
傾向が減り、低回転から高回転に至るまでつながりが非常にスムーズになった事です。TEのおかげで十分にスムーズかつパワフルだったのですが、上の方の回転域でもう一段増してきた感覚があるようです。やはり同じ走りをしている限りは、確実にアクセルの開度は少なくて済む様なので、省燃費についても期待できると思っております。最後に、2台とも排気の圧力が増し、 
刺激臭が減ってきており、そこそこ走り込んだエスクードについては排ガスが殆ど臭わない程度になっております。 
P.S. 
以前はかなりの種類の添加剤を試した者ですが。最後に使用していたX1もスムーズさとふけ上がりには負けない物があったと記憶していましたが、何故か燃費については全く貢献しませんでした。そのほかの物の中にも色々とあって、特に旧車のOILシールには泣かされましたので‥(4カ所逝ってしまた事も、昔)。なかなか難しいものです。
カローラU
トヨタ カローラU GPターボ 平成元年
購入時 2001/4/16 35510km 
車両状態 エンジン良好 フルノーマル 
REM GRP未使用の夏場とGRP添加の夏場(添加して直ぐに突入しましたが)で,既に効果が見えた気がします。 
・添加後、1000km弱の時点で、走行時のエンジン音が小さくなった気がする。 これは、いつも乗る同乗者からも同意見が聞けました。 
・常時エアコン使用の真夏の時期に、市街地を走っても、燃費が7kmを切らない。 同時に、添加後に最高燃費を記録。また、常時エアコン使用時でも、燃費が10kmを超える場合が出てきた。(*参考・・・マニュアル2年目で操作にラフさが減ってきたせいかもしれません)(・添加後、2〜3000kmで最高時速を更新。未使用時より速く到達します。) 
総評:データと体感の両点で効果を知ることが出来たので、継続しようと思いました。 
データはエクセルでこちらにあります。
YRVターボ
元ミラ、現在YRVターボ乗りの○○○です。
GRP パワーアップペイントのインプレ書いておきます。 
 GRP:もうあれこれ語る必要ないですね。 
これより良い添加剤あるなら教えて欲しいくらいですね。 
 パワーアップペイント:パワーアップというよりトルクアップですね(笑) 
即効性は全くありませんね、何故か。 
2,3日すると、町中での扱い安さが◎ 
オートマの4速でキックダウンさせなくても加速していく感じが一番わかりやすいです。 
燃費は、私はトルク上がれば踏むのであまりわからないです(^^; 
あとSEVなど−イオン商品などとの相乗効果も 期待できますね。
スカイライン
GRP&TEを使い始めて、2年が経過しました。
車種はBNR33のスカイラインで、購入当初(中古)からミッションの入りが悪く、 
一度ミッション丸ごと交換した(クレーム処理)のですが、走行距離がのびるにつれて 
徐々にミッションの入りが悪くなってきました。 
シフトチェンジは普段は丁寧に行っており、ミッションをひどく痛めているとは思われませんし、 
また、メーカーの方も原因を探るのに色々と(?)手を尽くしてくれたのですが、 
結局当時は原因が究明されないまま、入りの悪いミッションを我慢して使用していました。 
 そこで、ふと目にした「GRP」。ホームページを全て読んだ後、「これしかない」と思い、 
早速注文させていただきました。あまり大げさにいうのは嫌いですが、ミッションの入りは見事に改善され、今まで入れてきた超高価なミッションオイルは何だったんだろう、と悔やむほどでした。 
 ただし、ミッションへのGRP添加と同時に、ミッションオイルも、よい評判があった 
「BE-UP SYNTHETIC GEAR(青缶)」にかえ、オイル交換は納得がいくよう、自分で行いまた。 
 交換後の印象として、当初は、GRPには目を見張るような即効性がない(?)ということだったので、使用したミッションオイルがよいのかなと思いましたが、その効果が徐々に現れてきているようで、現在では、交換後約3万キロ走行していますが、すこぶる調子がよいのはGRPの効果と確信しております。 
 具体的には、 
(1).2速→1速へのシフトダウン時、わずかでも車が動いておれば、1速へ入れるには、 
ミッションを悪くするような'いやな力’を入れなければ、あるいは、ダブルクラッチでなければ、 
シフトがうまく入らなかったものが、何の抵抗もなくシフトダウンできるようになった。 
(2).時々本気(?)で走行するときには、シフトアップ時は各段で、電光石火のごとく素早いシフト行いますが、GRP添加後は、ゴリッ、ガリッという感触が無くなり(特に4速→5速で感触が悪かった)、シフトミスが減少した。 
(3).通常のシフトダウン、シフトアップ時(エンジン回転数に対応させたシフトタイミング)、 
気持ちよく、スポンとシフトが入る。 
(4).燃費は、・・・ミッションオイルへの添加の単体ではよく分からない。 
という結果でした。 
 エンジンオイルにも添加しましたが、こちらは、若干(かなり?10-15%向上)燃費や 
エンジンのフィーリングがよくなるだけで、ミッションへの添加ほどGRP使用前後の劇的な体感の差は小さいです。 
  私は元々オイル添加剤等ケミカル類は好きな方で、様々なものを使用してきましたが、 
その若干の効果は認める反面、自分的には、使用している安心感からくる「気分的な効果」が 
大きかったようです。無論、GRPはその劇的な効果を体感しているものの、自動車という 
機械への効果よりも、GRPを使用している「気分的効果」いいかえれば、「安心感」が 
自分的には大きいようです。たまに、ホームページを読み返し、安心感を増長させております。 
  後に、ミッションの入りが悪くなる原因は、クラッチカバーの不良(部品、組付け)による 
「クラッチの切れ不良」がまれに発生し、その蓄積でミッションを痛めていき、ミッションの入りが悪くなった、と判定されました。ディーラー等では非常に微妙な不良箇所であったため、当時は分からなかったようです
プジョー306XR その27に載せてもらってます。ちょっと変化があったのでお知らせします。
2万5千キロ後に3度目の添加200cc(4%)しました。
それ以降燃費は12kmを切ることがなくなり、夏場でエアコン使用にもかかわらず
ここ半年の平均燃費12.5kmです。添加前から比べると7〜8%アップというところでしょうか。
それにしてもGRPってずいぶん遅効性なんですねえ。
ランティス    評価試験を入れてみました.
燃料にTEを添加して走行を始めると、100キロメートル走行以内にエンジン音がかなり静かになります.
しばらく入れないと給油2回か3回目でうるさくなってきますが添加するとまたノイズが減ります.
TEは結構即効性があるのだなあと思いました。
  経験によると、GRPをエンジンオイルに投入するとじわじわエンジンが静かになります。
するとTEを入れたときに減るべき雑音がその前にすでに減らされていることになります.
それでTEの効果が目立たないのかもしれません.
  一般にGRPよりも先にTEを使用する人は少ないでしょう.
「GRPより前にGRP−TEだけお試し100キロメートル瓶」を用意してみると良いのではないでしょうか.
  なお、GRPは投入してからメーター振りきりになるような運転をすると一気に効果が出るように思います.
しかし、一つ間違うと免許が無くなりそうなのでお勧めできませんね.
ロードスター GRPをいれてからはやくも5000km走ってしまいました。
GRP良いですね。
NB6ロードスターに乗っているのですがB6エンジンのざらついた感覚が
和らぎスムーズにまわるようになった気がします。
前回はミッションにもいれたのですがこちらのほうもシフトの入りが良くなったように感じます。
まあまだ走行が10000km弱なので車がなじんだのもあるでしょうけれども。。。

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