更新2023/07/05

NEW-GRP(NNL807α(アルファ)

・NEW-GRP807
・PLUTO 808
※ごく一部の相性の悪いオイル(下記記載)に対する対応商品は現在改良中です。
製品が出来次第にアップいたしますが、販売時期は未定で す。
相性問題をご確認の上、現行NEW−GRP、PLUTO808をご利用くださ い。
現行の商品は通常通り販売しております。
ご使用に関しましては
下記の注意点をご了承の上でご注文ください。
   ※使用上の注意点
エネオス・サスティナ製品(0w−20、0w−30、5w−30など)と、
そのOEM商品のAPI規格の「SM」「SN」オイルのそれぞれ「0W−20」には添加しないでください。
それ以外のオイルは現在まで相性問題が発生しておりません。
 ※ 当社でも普通に使用しております。

なお個人で添加される場合はオイルメーカーの基準にもありますように、
自己責任での添加をよろしくお願いいたします。

なお、オ イルとの相性などはこちらに記載しております。
ご参考にしてください。


製品内容および価格については改良その他により予告なく変更する場合があります。
 製品情報NEW-GRPはお安くなりました。
                       
NEW-GRP(NNL807α(アル ファ))は2003年7月より発売された商品です。

2023年7月29日より価格改正します。
→にて表示しております。お早目のご注文お願いいたします。

●NEW-GRP200mlアルミボト ル=5143円(4762円、消費税8%=381円)
→5500円(5000円+消費税500円)

●NEW-GRPプラボトル 1000ml=24840円(23000円、消費税8%=1840円)
→26400円(24000円+消費税2400円)

 

 1000mlボトル(1L)と200mlボトル

2009年4月か ら200mlはこちら のアルミボトルに変更。
 

GRPは発売以来、細かな点でいろいろな改良・改善がなされてきていましたが、

今回開発・販売されたGRPの特性は

1)、潤滑性能の更なるアップ

2)、より長期の高温下での安定性

3)、灰分の更なる低減化

などを特に強化して、製品化に成功しました。

名称に、今まで付け加えなかった「NEW」が付けられたという事は、

内容的にも製品の大幅な性能アップとして従来品との区別がなされています。
 

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製品の概要

1.潤滑性能が更に高くなった。
 

商品開発で一番の差は、この潤滑性のアップになります。
GRPは既にマイナーチェンジされつつも10年以上経過しておりますが
旧来の製品では超えられない枠があったように思われます。

今回の開発で、今までと比較出来るほど優れた改良がなされ、
次世代の最高級添加剤として生まれ変わりました。
通常ではこれ以上の潤滑効果の向上を体感出来ないと思われる方にも
是非お勧めしたい逸品です。

なお、ユーザー皆様からのご報告では
この潤滑性能の大幅なアップにより旧GRPと比較しても
かなり即効的な効果が望めるようになりました。
長期平常使用ではエンジンオイルに
添加率も2%にまで下げて効果を発揮出来るようになりました。


2.更に高温下で長期間安定した性能が得られるようになった。
 

旧来のGRPでも高温下での長期安定性が十分と思われておりましたが
オイルの低粘度化やロングドレイン化に伴い
エンジン内部では更に過酷な環境となっています。
ロングドレイン化に伴い、今までの製品で改良の余地があった長期安定性能を
更に高めています。
また、
NEW-GRPの登場によって
最新の0W-20などユーザーにとって多少不安感がある超低粘度化にも十分対応すべく、
更なる長期安定性を持たせて
エンジンを保護出来るようになりました。


3.環境問題の視点から、いままで以上にさらに灰分が低く抑えられるようになった。

元々、環境問題にいち早く着目して作られた添加剤ですので
十分な灰分低減化を目標としておりました。

今回は
更に低灰分化に成功し、環境問題の視点からも、評価される商品として
生まれ変わっています。
新しい規格のオイルにも適合し
触媒被毒性の観点からも十分に安全に設計されていますので
安心してご利用頂けます。

また、環境にとって問題となるような成分を改善して行くことや
添加剤成分の規制面から
化学物質等安全デ-タシ-ト(MSDS)
化学物質排出移動量届出制度PRTR(Pollutant Release and Transfer Register:)
に対応しています。


4.これらの製品の改良を推し進めることで
 

安心して使用できる最高級添加剤として
ディーゼルエンジン、ガソリンエンジンの両方に更に長期効果も期待できるようになり
今まで以上にランニングコストの低減、故障の低減が見込まれるようになりました。
用法

基本的には潤滑剤ですから「旧GRP」と同じ使用方法になると思われます。
なおこのページは、こ ちらのQ&Aになります。
旧GRPとの違いなどあり次第、更新してゆきます。

添加量と添加方法(旧タイプとの相違点

ご購入の際お付けしております
NEW-GRP用に出来ました「白いパンフレット」をご参照ください。
 

●エンジンオイルに対して初回は同じく5%%の添加量ですが、
通常使用でしたら次回から2%から3%の少量添加でも可能になりました。
2stエンジンには2stオイルに最初から2-3%でOKです。
あらかじめ2stオイルと十分攪拌してお使いください。
効果を最大にされたい場合は添加量を多めに調節してください。
それでも余程特殊な使用でない限りは5-6%で十分です。

●ATFには1%から5%までで、5%を超えないようにしてください。

●デフ、トランスミッションには通常5%ですが、多くても問題ありません。
 

使用例などは「旧GRP」とほぼ同じです。
詳しくはこれもこ ちらのQ&Aのページに記載してゆきます。

なお2007年現在
産業界用GRPは自動車用に使えなくなりました。
既に自動車用としては販売しておりませんが
現在、産業界用GRPは産業界用としてベアリングやギアに特化されて製品が製造されており ます。
自動車エンジン用やATF用としての用途からは除外されておりますので
NEW-GRPかPLUTO808をご使用ください。
(GRPとは製品のにおいも異なりますので、「同じにおいがするGRP旧製品」は使用出来 ます。)

なお、当方から購入されて保管している(使いかけ・あるいは量が少ないなどで)
GRPと混合して使用することで、不具合が出ることは全くありません。

ただ、GRPは元々が非常に良い添加剤ですので
GRPからNEW-GRPに変えても
それだけで劇的な違いを体感できる人はいないでしょう。

ただ、先行でGRP使用者にNEW-GRPを全量交換でテストして頂いた結果では、
違いもはっきり判り性能アップはすばらしく、
「もはや別の添加剤」という高い評価を頂きました。

製造・販売メーカーでは何度もテストを行い、
確かに体感的に違いが判るほどの性能アップをしているという事ですので
出来れば、NEW-GRPだけでその更なる違いを体感してくださればと、いうことです。

混合することでそれが弱められる可能性がありますが
NEW-GRPの効果はそれでも出ています。


販売価格と荷姿

こちらでの販売は
200mlボトル、1000mlボトルの2種類のボトルになります。

本来、旧GRPの値段から値上げされる予定だったのですが価格は据え置きで した。
(新商品Golden Pluto 808α発売により価格改正)
 

希 望小売価格:2014 年1月1日よりの税込み表示です。
→2023年7月29日より値上げの金額です。

●NEW-GRP200mlアルミボトル=5143 円(4762円、消費税8%=381円)
→5500円(5000円+消費税500円)

●NEW-GRPプラボトル1000ml=24840円 (23000円、消費税8%=1840円)
→26400円(24000円+消費税2400円)

ご注文・送料などはこちらを ご参照ください

2006年6月現在リーフレットは製作しておりませんので、
お付けしている分が無くなりますと送付出来なくなりますがご了承ください。
こちらの画像で内容をご覧ください。
表・裏はこちらになります

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類似品や産業界ボトル(下記)とは形が違いますのでご注意ください。
現在2012年春からNEW−GRPは下記容器に白いキャップに なっています。
黄色いキャップは産業界用です。
黄色いキャップの産業界用は自動車用に使用しないでください。


 

NEW-GRPシール」 が張っていない商品、
あるいはステッカーが再使用されている事はありません。

また類似品にもご注意ください。
ご不審な商品がありましたら1Lはボトル底面にロット番号と製造日が記載されておりますの で
購入店等も記載の上、メールにてご連絡ください。

詳しくはこ ちらに記載しております。
 

工事中 

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